伊勢志摩サミット市民会議部会運営要綱（総則）第１条本要綱は、伊勢志摩サミット市民会議事業実施基本方針に基づき実施する事業に関する事項を協議するため、伊勢志摩サミット市民会議（以下「市民会議」という。）規約第13条の規定に基づき設置する部会の運営を円滑に行うことを目的とし、次のとおり必要な事項を定める。（部会の設置）第２条市民会議に次の部会を置く。（１）まちの雰囲気づくり部会（２）ひらかれた観光地づくり部会（３）未来に続く志摩づくり部会（部会の業務）第３条まちの雰囲気づくり部会は、次の業務を行う。（1）環境整備等、まちの雰囲気づくりにかかる事業計画に関すること（2）環境整備等、まちの雰囲気づくりにかかる事業の実施に関すること（3）その他必要な事項２ひらかれた観光地づくり部会は、次の業務を行う。（1）観光誘客等、ひらかれた観光地づくりにかかる企画に関すること（2）観光誘客等、ひらかれた観光地づくりにかかる企画の実施に関すること（3）その他必要な事項３未来に続く志摩づくり部会は、次の業務を行う。（1）志摩の魅力を向上させ、未来に続く志摩づくりにつながる取り組みの検討に関すること（2）志摩の魅力を向上させ、未来に続く志摩づくりにつながる取り組みの実施に関すること（3）その他必要な事項（構成員）第４条２それぞれの部会は、別紙１に掲げる団体をもって構成する。新たに構成員を追加する場合は、役員会に諮らなければならない。（部会長及び副部会長）第５条それぞれの部会に部会長及び副部会長を置く。２部会長は、市民会議の副会長の職にある者を持って充てる。３部会長は、部会を代表し、会務を総理する。４副部会長は、部会長が指名する。５副部会長は、部会長を補佐し、部会長に事故あるとき、又は部会長が欠けたときは、その職務を代理する。（招集）第６条部会は、必要に応じて部会長が招集する。２部会の議長は、部会長の職にある者をもって充てる。３部会長は、必要に応じてオブザーバーを選任し、部会に参画させることができる。４部会長は、必要があると認めるときは、関係者を部会に出席させ、意見を求めることができる。（庶務）第７条部会に関する庶務は、伊勢志摩サミット市民会議事務局において処理する。（補足）第８条この要綱に定めるもののほか、部会の運営に必要な事項は部会長が別に定める。附則この要綱は、平成 27 年 7 月 31 日から施行する。［部会構成団体一覧］別紙のとおり