法 務 省 法務官署の医療への御支援と御協力のお願いについて 1 これ

⑧
平成 2 7年 9月 1 1日
法 務 省
法務官署の医療への御支援と御協力のお願いについて
これまで、の御協力への感謝
1
法務官署の医官については,次のような危機的な状況にあります。
(
1) 矯正施設(刑務所,少年院等)では,本年 8月 1日の現員 2 5 8人で 7 0
人もの欠員が生じている状況
(
2
) 入国者収容所(茨城県牛久市,長崎県大村市)では,常勤の医師が 1人も
確保できておらず,
2人の欠員が生じている状況
このような中,貴会からは,都道府県医師会長宛て矯正医療の窮状に関する
周知文書の送付,矯正施設・入国者収容所等視察委員会への委員の派遣など日
頃から様々な御支援を賜っており,厚く御礼申し上げます。
2
勤務環境の整備
このような中,
r
矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律 Jが平
成 2 7年 8月 2 7日に成立し,
9月 2日に公布されました。この法律の具体的
な内容は,兼業を柔軟に運用できるよう国家公務員法の特例を設け,フレック
スタイム制を導入するものですロ
当省としては,この法律により,医師が働きやすい勤務環境の整備,兼業を
通じた地域医療への貢献が可能となることから,これを機に,十分な矯正医官
の確保と併せ,
r
地域医療に頼ってきた矯正医療」から「地域に貢献できる矯
正医療」への転換を目指していきたいと考えています。
3 依頼事項
貴会におかれましては,当省のこうした方針に是非とも御賛同いただき,貴
殿の強いリーダーシップの下,当省の医官不足対策への具体的な御協力・御支
援についてよろしくお願い申し上げます。
特に,矯正医宮特例法については,
r
同法律の内容 j
と
,
r
矯正施設が格段
に働きやすい,魅力のある職場となること J を傘下医師会を始めとする会員の
皆様に周知いただきますよう重ねてお願い申し上げます。
<添付資料>
1 矯正医官の不在状況等一覧表
2 法務官署における医療体制
3 入国者収容所等視察委員会
委員一覧(先回る)
4 矯正医官特例法の概要等
ηL
資料 1
刑事施設における矯正医官不在状況等一覧表(平成 2 7年 8月 1日現在)
管区
種別
施設名
重点 札幌刑務所
常勤医師
現員
定員
6
4
札幌刑務支所
不在
O
帯広刑務所
O
不在
網走刑務所
O
不在
月形刑務所
O
函館少年刑務所
不在
O
O
青森刑務所
重点 宮城刑務所
7
6
仙台拘置支所
1
欠員
O
秋田刑務所
O
山形刑務所
不在
O
福島刑務所
O
福島刑務支所
1
O
O
盛岡少年刑務所
水戸刑務所
不在
O
1
栃木刑務所
2
4
(
1)
6
4
欠員
1
欠員
千葉刑務所
2
3
市原刑務所
1
専門 八王子医療刑務所
17
1
1
重点 府中刑務所
10
横浜刑務所
5
6
4
1
1
横須賀刑務支所
横浜拘置支所
新潟刑務所
欠員
。
O
宇都宮拘置支所
前橋刑務所
O
2
3
黒羽刑務所
不在
不在
O
欠員
O
1
1
O
2
O
2
甲府刑務所
不在
O
長野刑務所
O
静岡刑務所
川越少年刑務所
さいたま拘置支所
3
4
1
2
重点 東京拘置所
1
1
9
2
2
欠員
欠員
。
O
松本少年刑務所
立川拘置所
名古屋
欠員
O
釧路刑務支所
東京
2
O
旭川刑務所
仙台
状況
O
札幌拘置支所
札幌
欠員数
2
欠員
O
富山刑務所
1
O
金沢刑務所
2
2
O
福井刑務所
1
O
岐車刑務所
O
笠松刑務所
3
1
専門 岡崎医療刑務所
5
4
重点 名古屋刑務所
9
9
豊橋刑務支所
欠員
O
O
不在
O
3
不在
O
二重刑務所
~古屋拘置所
不在
3
3
O
管区
種別
施設名
欠員数
現員
定員
滋賀刑務所
2
2
O
京都刑務所
3
3
O
5
6
(
1)
専門 大阪医療刑務所
17
19
(
2
)
神戸刑務所
3
2
加古川刑務所
2
2
O
矯磨社会復帰促進センター
2
2
O
O
重点 大阪刑務所
大阪
常勤医師
和歌山刑務所
1
姫路少年刑務所
O
京都拘置所
2
2
O
O
O
大阪拘置所
8
8
O
神戸拘置所
2
欠員
鳥取刑務所
間山刑務所
重点 広島刑務所
尾道刑務支所
3
6
1
3
3
1
山口刑務所
岩国刑務所
高松
広島拘置所
1
徳島刑務所
2
2
重点 高松刑務所
3
松山刑務所
2
3
3
O
西条刑務支所
高知刑務所
5
5
7
麓刑務所
4
1
佐世保刑務所
O
専門 北九州医療刑務所
重点 福岡刑務所
長崎刑務所
2
熊本刑務所
2
O
3
大分刑務所
鹿児島刑務所
2
沖縄刑務所
1
2
1
1
2
2
230
182
佐賀少年刑務所
福岡拘拘置所
小倉拘置支所
合計
欠員
不在
O
O
3
O
1
1
2
2
宮崎刑務所
那覇拘置支所
O
O
O
2
O
O
O
O
O
O
(
1)
欠員
不在
欠員
不在
O
京町拘置支所
福岡
不在
1
松江刑務所
広島
欠員
奈良少年刑務所
姫路拘置支所
状況
欠員
O
O
O
O
O
O
O
48
注)支所については,常勤医師の配置定員がある施設のみを記載して
いる。
欠員庁合計: 1
6
不在庁合計: 1
6
少年院における矯正医官不在状況等一覧表(平成 2 7年 8月 1日現在)
管区
施設名
帯広少年院
札幌
北海少年院
月形学園
盛岡少年院
仙台
東北少年院
置賜学院
茨城農芸学院
氷府学院
喜連川少年院
赤城少年院
榛名女子学園
市原学園
八街少年院
多摩少年院
東京
関東雇療少年院
愛光女子学園
久里浜少年院
小田原少年院
神奈川医療少年院
新潟少年学院
有明晶原寮
駿府学園
湖南学院
瀬戸少年院
名古匡 愛知少年院
豊ヶ岡学園
宮川医療少年院
京都医療少年院
浪速少年院
交野女子学院
大阪
和泉学園
加古川学園
奈良少年院
美保学園
間山少年院
広島
広島少年院
貴船原少女苑
丸亀少女の家
四国少年院
高松
松山学園
筑紫少女苑
福岡少年院
佐世保学園
人吉農芸学園
福岡
中津少年学院
大分少年院
沖縄少年院
沖縄女子学園
合計
常勤医師
欠員数
現員
定員
O
状況
不在
O
O
1
1
1
O
1
1
1
1
1
9
不在
O
O
O
O
7
1
3
不在
O
O
O
O
O
O
2
O
O
O
2
O
不在
1
1
O
2
10
1
10
1
1
不夜
欠員
O
O
O
1
2
2
1
1
1
欠員
欠員
O
1
不在
1
O
O
1
O
不在
O
O
O
O
O
1
1
1
1
2
欠員
O
O
O
O
O
1
3
欠員
O
O
O
2
O
不在
不在
1
不在
O
不在
1
1
1
O
O
72
54
18
注)分院については,常勤医師の配置定員がある施設のみを記載している。
欠員庁合計
不在庁合計
5
1
1
少年鑑別所における矯正医官不在状況等一覧表(平成 27年 8月 1日現在)
管区
施設名
札幌少年鑑別所
仙台少年鑑別所
さいたま少年鑑別所
千葉少年鑑別所
東京少年鑑別所
東京
八王子少年鑑別所
横浜少年鑑別所
静岡少年鑑別所
名古屋 名古屋少年鑑別所
京都少年鑑別所
大阪少年鑑別所
大阪
神戸少年鑑別所
広島少年鑑別所
広島
高松少年鑑別所
福岡少年鑑別所
常勤医師
欠員数
現員
定員
O
札幌
仙台
O
1
長崎少年鑑別所
熊本少年鑑別所
那覇少年鑑別所
合計
不在
O
O
3
O
O
3
2
2
2
2
2
欠員
O
O
O
2
2
欠員
2
1
小倉少年鑑別支所
福岡
状況
1
。
26
22
O
O
O
O
O
O
O
不在
4
注)常勤医師の配置定員がある施設のみを記載している。
欠員庁合計
不在庁合計・
2
2
法務官署における医療体制
施設名
施設数 病床数 医師定員
福岡刑務所
3
2
3
1
9
2
1
9
8
6
1
9
1
9
1
9
1
9
1
8
1
9
1
9
1
9
東京拘置所
7
2
八王子医療刑務所
医療専門 大阪医療刑務所
施設
岡崎医療刑務所
北九州医療刑務所
札幌刑務所
宮城刑務所
府中刑務所
名古屋刑務所
医療重点
刑事施設
大阪刑務所
施設
広島刑務所
高松刑務所
矯正施設
定員配置施設
うち,医師不在施設
定員非配置施設
医師配置施設
鑑見IJ所
一般施設
うち,医師不在施設
定員非配置施設
小計(矯正施設)
入管施設
入国者収容所
d
E
b
コ
h
294
一
精神科,内科
精神科,内科,婦人科
内科,外科,精神科,透析
内科,外科,精神科,透析
内科,外科,精神科,透析
内科,外科,精神科,透析
内科,外科,精神科
内科,外科,精神科,透析
内科,外科,精神科
内科,外科,精神科,透析
内科,外科,精神科,透析
内科,外科,精神科,透析
総合診療医精神科, (婦人科)
総合診療医,精神科
内科,外科,精神科
内科,外科,精神科
。
。
。
総合診療医
。
。
総合診療医
※ 10月から医師定員 2名となる予定
総合診療医
総合診療医
総合診療医
総合診療室
探議時
1
1
x線,エコー,心電図,歯科治療器具
3
3
0
医療専門 関東医療少年院
施設
京都医療少年院
一般施設
H
大村入国管理センター
計
うち医師不在施設
定員非配置施設
少年院
5心電図,脳波計, X線
5心電図,脳波計, X線
6
1
c
T,X線,内視鏡"人工透析
7
1
c
T,X線,内視鏡"人工透析
1
0X線,内視鏡,人工透析
9
1
c
T,X線,内視鏡"人工透析
5
1
x線,内視鏡,エコー
5
I
C
T,X線,内視鏡"人工透析
3
1
x線,内視鏡,エコー
7
1
c
T,X線,内視鏡"人工透析
T,X線,内視鏡 人工透析
1
1C
8
1
c
T,X線,内視鏡"人工透析
1-5X線,エコー,心電図,
1-3X線,エコー,心電図,
東日本入国管理センター
定員配置施設
医師の専門性
.
IC
T,X線,内視鏡,人工透析 内科,外科,精神科,透析,麻酔科
1
7MR
1
7C
T,X線,内視鏡"人工透析
内科,外科,精神科,透析,麻酔科
1
8
7
6 0-19
1
6 0-19
9
8 一
一
9
1
x
線,エコー,内視鏡,
8
2
1
1
0
1
0X線,エコー,内視鏡,
文は 8
4
60
5
3心電計,血圧計
1心電計,血圧計
1
1
4 一
一
1
9
1-3血圧計等
2
2血圧計等
3
3
一
2
9
2 一
3
2
8
1
1
x
線,エコー,心電図,歯科治療器具
大阪拘置所
一般施設
主な医療機器
矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律の概要
0矯正医療の問題点
矯正医官
・刑務所,拘置所,少年院等での医療業務
-刑務官等の職員と協力して受刑者等に対応
.感染症の発生やまん延を予防
-身体・精神疾患へのケアは再犯防止の基礎
.受刑者等の処遇に関わる特殊な業務
3
4
0
3
2
0
3
0
0
婚正医官激減の理由
2
8
0
①医療技術の維持・向上が閤灘な執務環境
②民間と比較して硬直的な勤務時間管理
③地域医療機関に貢献できない
④認知度が低く,社会的な評価がされにくい
⑤欠員拡大→現職の不安増という負のスパイラル
2
6
0
2
4
0
矯正医療の在り方に関する報告書
矯正医宮の継続的・安定的な
人材確保のためには,
現行制度の運用では限界!
人材確保のため.有識者から
指摘された措置を講ずる必要!
(
H
2
6
.
1
.
2
1有識者会議司法務大臣に提出)
O 医療技術の維持・向上のための研修
(研究)の在り方の見直し
O 勤務時間の見直し
O 兼業の許可の弾力的運用
O 矯正医官の待遇改善・執務環境の充実
O 定年年齢の見直し
人材確保のための特例法
広報・啓発活動等の活発化.勤務条件
の改善等を国の責務として明記
法務大臣の承箆により可能と
し
,
勤務時間の内外において柔軟に対応
施設外勤務や症例の研究等をしやすい
フレックスタイム制を適用
同
広報・啓発活動等による
社会的評価の向上
執務環境等の
勤務条件の改善
ド
コ
地域医療機関での
兼業が可能
申告を考慮した
柔軟な勤務時間
矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律によってできる乙£
現行
法律施行後
どうして刑務所なんかで
勤務しているんだろう?
矯正医療は,再犯・再非行
防止の基盤になるのね。
社会一般の医療水
準に煎らし遁織な医
療上の措置を鴎じる
ことカ匂~.に
いいけど
うちのスケジュールに
従ってもらわないと
!
大学病院
l
│ 地域医療犠蘭
l
[
字病院
]
[ 地域医事事蘭
場部
nzr
半国ヨム一郭
附
ω国制緩績の μ夜 業 業ω口品・習豆鎖
M劫
総延争議
矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律
こ の 法 律 は 、 矯 正 施 設 に 収 容 さ れ て い る 者 に 対 す る 医 療 の 重 要 性 に 鑑 み 、 矯 正 医 官 に つ い て 、 その
(目的)
信用一久木
兼業についての国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号) の特例及びその勤務時間についての一般職
の職員の勤務時間、休暇等に関する法律(平成六年法律第三十三号。第四条第一項第一号及び第五条にお
いて ﹁勤務時間法﹂ という。) の特例等を定めることにより、 そ の 能 力 の 維 持 向 上 の 機 会 の 付 与 等 を 図 り
、もってその人材の継続的かつ安定的な確保に資することを目的とする。
({疋並我)
刑務所、 少年刑務所、拘置所、 少年院、少年鑑別所及び婦人補導院をいう。
この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、 それぞれ当該各号に定めるところによる。
矯正施設
矯正施設に勤務する一般職の職員の給与に関する法律(昭和二十五年法律第九十五号。第
信用二久木
矯正医官
四 条 第 四 項 及 び 第 五 条 第 二 項 に お い て ﹁給与法﹂ といへノ。) 別 表 第 八 イ 医 療 職 俸 給 表 什 の 適 用 を 受 け る
職員をいう。
国は、広報活動、啓発活動その他の活動を通じて、矯正施設に収容されている者に対する医療の重
(国の責務)
信用一二久木
要性に対する国民の関心と理解を深めるよう努めなければならない。
国は、矯正医官の勤務条件の改善その他の矯正医官の確保のために必要な措置を講ずるよう努めなけれ
ばならない。
矯正医官は、部外診療(病院又は診療所その他これらに準ずるものとして内閣官房令・法務省令で
(国家公務員法の特例等)
第四条
定める施設(これらの職員が国家公務員の身分を有しないものに限る。) において行う医業又は歯科医業
D
以下この条において同じ。) を 行 お う と す る 場 合 に お い て
(当該矯正医官が団体の役員、 顧 問 又 は 評 議 員 の 職 を 兼 ね る こ と と な る も の 及 び 自 ら 営 利 を 目 的 と す る 私
企 業 を 営 む こ と と な る も の を 除 く 。 ) をいう
、当該部外診療を行うことが、次の各号のいずれかに該当するときは、内閣官房令・法務省令で定めると
ころにより、法務大臣の承認を受けることができる。
その正規の勤務時間(勤務時間法第十三条第一項(次条第二項の規定により読み替えて適用する場合
-2-
2
を 含 む 。 ) に規定する正規の勤務時間をいう。 以 下 こ の 条 に お い て 同 じ 。 ) に お い て 、 勤 務 し な い こ と
となる場合
報酬を得て、行うこととなる場合
前項の承認を受けた矯正医官が、 そ の 正 規 の 勤 務 時 間 に お い て 、 当 該 承 認 に 係 る 部 外 診 療 を 行 う た め 勤
第一五条匂
0
法務大臣又はその委任を受けた者は、矯正医官で人事院規則で定めるものについて、始業及び終業
(勤務時間法の特例等)
条に規定する勤務一時間当たりの給与額を減額して給与を支給する。
勤務しない場合には、給与法第十五条の規定にかかわらず、 そ の 勤 務 し な い 一 時 間 に つ き 、 給 与 法 第 十 九
第一項の承認を受けた矯正医官が、 そ の 正 規 の 勤 務 時 間 に お い て 、 当 該 承 認 に 係 る 部 外 診 療 を 行 う た め
法第百四条の許可を要しない。
第一一項の承認を受けた矯正医官が、報酬を得て、当該承認に係る部外診療を行う場合には、 国 家 公 務 員
ν
、
4J- .
.
為、、
務しない場合には、 その勤務しない時間については、国家公務員法第百一条第一一項前段の規定は、適用し
2
3
4
3
司
の時刻について矯正医官の申告を考慮して当該矯正医官の勤務時間を割り振ることが公務の能率の向上に
資すると認める場合には、 勤務時間法第六条第二項の規定にかかわらず、 人 事 院 規 則 の 定 め る と こ ろ に よ
D
り、矯正医官の申告を経て、 四 週 間 ご と の 期 間 に つ き 勤 務 時 間 法 第 五 条 に 規 定 す る 勤 務 時 間 と な る よ う に
当該矯正医官の勤務時間を割り振ることができる
ー
J
.
.
.
.
.
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河
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文
こ
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て
石
ー
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第
一
一
項
石
Fι+
・
第
一
項
又
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フ
、
〆
第
五
条
メ
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弟
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.
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る
法
律
矯
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医
官
法
条
第
一
項
又
O
一一L..
と
十
一
一
号
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方
み二
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、
時
問
の
特
例
等
項
一
一
3告E
可抗刀
一
項
五
条
第
一
一
項
一
項
A
男
チ
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、
、
目
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平
成
一
一
十
七
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法
律
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3
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兼
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こ
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一
一
項
・
オ次
二
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弓「
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条
4-
前項の規定により勤務時間を割り振られた矯正医官についての勤務時間法及び給与法の規定の適用につ
ノ¥
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第
七
六
男
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第
河
ノ
交
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国
2
こ、
の
河
ノ
交
附
この法律は、 公 布 の 日 か ら 起 算 し て 三 月 を 超 え な い 範 囲 内 に お い て 政 令 で 定 め る 日 か ら 施 行 す る 。
(施行期日)
1
一
則
一
一
第
一
項
京
合
与
法
第
十
九
の
一
一
第
四
項
、
給
与
法
第
九
条
、
第
七
条
及
び
第
七
河k
こて
.
及
び
十
一
一
一
河
1文
ミ
弟
M・
々
一
項
勤
a十
時
間
法
勤
務
時
間
法
身
h
時
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メ弟
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一
項
(国家公務員の育児休業等に関する法律の一部改正)
国家公務員の育児休業等に関する法律(平成一二年法律第百九号) の一部を次のように改正する。
第十九条の次に次の一条を加える。
育児短時間勤務職員についての矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律(平成
(育児短時間勤務職員についての矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律の特例)
第十九条の二
時
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二 十 七 年 法 律 第 六 十 二 号 ) 第 五 条 第 一 項 の 規 定 の 適 用 に つ い て は 、 同項中﹁勤務時間法第六条第二項﹂
と あ る の は ﹁国家公務員の育児休業等に関する法律(平成三年法律第百九号。 以 下 こ の 項 に お い て
﹁勤務時間
法 第 五 条 ﹂ と あ る の は ﹁育児休業法第十七条の規定により読み替えられた勤務時間法第五条﹂と、
と が で き る ﹂ と あ る の は ﹁ことができる。 た だ し 、 当 該 矯 正 医 官 が 育 児 休 業 法 第 十 二 条 第 三 項 の 規 定 に
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一
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児休業法﹂という。)第十七条の規定により読み替えられた勤務時間法第六条第二項﹂と、
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よ り 同 条 第 一 項 に 規 定 す る 育 児 短 時 間 勤 務 ( 以 下 こ の 項 に お い て ﹁育児短時間勤務﹂ とい﹀フ。) の承認
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を受けた職員である場合にあっては、 四 週 間 ご と の 期 間 に つ い て 、 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 内 容 に 従 い 、
勤務時間を割り振るものとする﹂ とする
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