環境 2014年度のマテリアルバランス 味の素グループでは、 「環境中期計画」や「ゼロエミッション計画」などに基づき、 事業活動に使用する原材料やエネルギー、水などの資源を最大限効率的に使用して、環境への負荷の極小化を進めています。 ■ マテリアルバランスについて 連結売上高（参考） ■ 集計対象範囲 味の素（株）および環境マネジメント上重要な連結子会社など、 108の事業所。 事業所の統合などにより、2014年度に比べ2事業所増加、 2事業所減少して います。 ■ 集計期間 2014年4月1日〜2015年3月31日 ■ 集計データ 一部推定値を含みます。 四捨五入のため内訳の和と合計が一致しないことがあります。 その他 19% 食品関連 48% 連結売上高 1 100億円 約 兆 発酵関連 33% （注記） 提携事業（油脂、コー ヒーなどの事業） を除く 味の素グループの事業 を、製造方法などによる 環境負荷の特徴をもと に区分したもの。連結 財務会計上の事業セグ メントの区分とは異なる。 マテリアルバランスの集 計範囲と異なる。 ■ 味の素グループのマテリアルバランス INPUT：エネルギー、水、原材料 エネルギー投入量 水使用量 36,356TJ 78,653千t ※1 物流・サービス・その他関連 5% 医薬・化成品・ 包材関連 3% 12% 食品関連 14% 食品関連 24% 発酵関連 79% 購入電力 購入エネルギー（蒸気） ガス 石油 石炭 バイオマス 4,092千t 医薬・化成品・ 包材関連 2% 医薬・化成品・ 包材関連 原材料使用量 219万 MWh（7,867TJ） 1,227千 （ t 3,316TJ） 379百万㎥（16,125TJ） 72百万 L（2,886TJ） 73,713t（2,189TJ） 3,973TJ 食品関連 22% 発酵関連 発酵関連 64% 75% 28,422千 t 28,279千 t 16,293千 t 5,657千 t 2千 t 河水 工業用水 井水 上水・市水 その他（雨水など） 原料 主原料 1,697千 t 副原料 2,215千 t 571千 t 酸・アルカリ その他 1,644千 t 包材 プラスチック類 34千 t 紙・段ボール 96千 t 50千 t その他 ※1 TJ＝テラジュール。T（テラ） ＝1012 OUTPUT：大気、排水、廃棄物 CO ₂排出量 排水量 2,211千t-CO₂ 66,386千t 物流・サービス・その他関連 5% 食品関連 4% 発酵関連 14% 食品関連 18% 94% 食品関連 21% 発酵関連 2,497千t 2% 医薬・化成品・ 包材関連 3% 医薬・化成品・ 包材関連 副生物・排出物発生量 医薬・化成品・包材関連 74% 発酵関連 64% 副製品・再資源化量 廃棄物処理量（外部処理） 2,481 千t 16 千t 再資源化率 CO ₂ 直接燃焼分 購入エネルギー分 車両用燃料 NOx SOx 煤塵 フロン 89 味の素グループ サステナビリティレポート 2015 1,206千 t-CO₂ 979千 t-CO₂ 26千 t-CO₂ 2,016t 1,138t 1,607t 6t 排出先 公共水域（間接冷却水） 公共水域（処理後放流など） 公共下水 灌漑用水に利用 BOD 量 窒素 99.4% 27,265千 t 28,127千 t 9,224千 t 1,770千 t 175t 333t 製品の生産量 2,347千t 医薬・化成品・包材関連 2% 食品関連 発酵関連 40% 57%
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