緩和ケア研修会プログラム(pdf/148KB)

別紙1
平成27年度 長崎県島原病院 緩和ケア研修会プログラム(単位型)
プログラム
2015/11/7(土)
開始 終了
時間 時間
所要時間
(分)
13:00 13:30
13:30 13:45
30
15
13:45 15:15
内容
M-1a
受付・プレテスト
研修会開催にあたって
M-2a
緩和ケア概論
90
M-2b
15:15 15:25
10
15:25 16:55
90
16:55 17:05
10
17:05 18:35
90
講師
(敬称略)
対応する開催指針の形式
対応する開催指針の項目
単位
田中敏普 講義
・患者の視点を取り入れた全人的な
緩和ケアについて(がんと診断され
た時から行われる当該患者のがん
治療全体の見通しについての説明
も含む)
・苦痛のスクリーニングとその結果
に応じた症状緩和について
1
北条美能留 講義
がん疼痛の機序、評価及びWHO
方式のがん疼痛治療法を基本とし
た疼痛緩和に係る治療計画などを
含む具体的なマネジメントほうほう
について(放射線治療や神経ブロッ
クの適応も含めた専門的な緩和ケ
アへの依頼の要点および多様化す
る医療用麻薬の使用上の注意点な
どにも配慮した内容)
1
呼吸困難、消化器症状等の疼痛以
講義・グループ演習・ワー 外の身体症状に対する緩和ケアに
クショップ
ついて(治療に伴う副作用・合併症
山西幹夫
等の身体的苦痛の緩和も含む)
1
プレテスト
田中敏普 講義
つらさの包括的評価と症状緩和
休憩
M-3
がん疼痛
休憩
M-6a
呼吸困難
M-6b
消化器症状
木下明敏
2015/11/8(日)
開始 終了
時間 時間
8:00
8:30
8:30 11:50
所要時間
(分)
内容
30
200
10
12:00 12:45
45
12:45 13:40
55
13:40 14:25
45
14:25 14:35
10
14:35 16:05
90
16:05 16:15
10
M-1b
アイスブレーキング
M-5
オピオイドを開始する時
対応する開催指針の項目
単位
・がん疼痛についてのワークショッ
プ
ア グループ演習による症例検討
ロールプレイ・ワークショッ がん疼痛に対する治療と具体的な
中尾勘一郎
処方
プ
イ ロールプレイングによる医療用
グループ演習・ワーク
麻薬を処方する時の患者への説明
ショップ
についての演習
アイスブレーキング
2
休憩
M-9c
地域における医療連携
(肺がん)
中尾勘一郎
がん患者の療養場所の選択、地域
講義・グループ演習・ワー
における医療連携、在宅における緩
クショップ
和ケアについて
0.5
休憩(昼食)
M-6c
倦怠感/患者
患者家族 講義
がん体験者やケア提供者等からの
講演
M-7a
M-7b
休憩
気持ちのつらさ
せん妄
休憩
酒井武仁
不安、抑うつ及びせん妄等の精神
症状に対する緩和ケアについて
1
木下裕久 講義、ロールプレイ
がん緩和ケアにおけるコミュニケー
ションについて(がんと診断された時
から行われる当該患者のがん治療
全体の見通しについての説明も含
む)
がん緩和ケアにおけるコミュニケー
ションについてのワークショップ
(ロールプレイングによる患者への
悪い知らせの伝え方についての演
習)
1.5
M-8
16:15 19:15
対応する開催指針の形式
受付
M-4c
疼痛事例検討会
(肺がん)
11:50 12:00
講師
コミュニケーションロールプレイ
180
M-8
コミュニケーション講義
19:15 19:35
20
ふりかえりとポストテスト