7 月定例セミナーご案内 ●ご回覧下さい ■ 経営研究講座 改革事例にみる私立中・高校の経営戦略 ■ 日時・会場 ■ 講 師 【大阪】平成 27 年 7 月 17 日(火)大阪ガーデンパレス 【東京】平成 27 年 7 月 14 日(火)東京ガーデンパレス (大阪・東京 両会場とも) 江川 昭夫 氏 佼成学園女子中学高等学校 教頭 小野 正人 氏 東京都市大学付属 中学校・高等学校 校長 各 1:00 P.M. ~ 4:15 P.M. ■ 主 催 (会場は、大阪・東京いずれかご都合のよい方をお選び下さい。) 本セミナーの概要 少子化により多くの私立中・高校が学園経営に危機感を募らせる中、公立校を含めた生徒獲得競 争は一段と厳しさを増しています。しかしこうした中で、自校の現状をしっかりと認識し、教育 ・ 組織改革を着実に進め、効果的な広報展開により生徒募集において成果を挙げている学園も少な く ありません。 そこで本セミナーでは、江川・小野両講師より自校での改革の取り組みをご紹介いただき、これ からの私立中・高校の経営のあり方について検討してまいります。 私学理事者をはじめ管理職の皆様の多数ご参加をお待ち申しあげております。 申 込 要 ■ 申 込 方 法 領 本会ホームページ(http://sikeiken.or.jp/ )の「セミナー参加のお申込みはこちら」からお申込みいた だくか、Eメールに必要事項(参加日、学園名、住所、参加者の役職、氏名)をご記入のうえ、お申込み下さい。 ※申込書に記載された学園名、ご住所、役職名、ご氏名等の個人情報は、参加証・請求書・領収書等の発送のために使用します。 ■ 参 加 料 本会の会員は、大阪・東京いずれかご 1 名様のみ無料です。ただし、追加ご 1 名様の参加料は 5,400 円です (消費税込)。なお、追加参加料は、銀行振込でセミナー開催日前までにお納め下さい。 ● 振込銀行 三菱東京UFJ銀行 大阪駅前支店 (当座 № 0120188) 三井住友銀行 梅 田 支 店 (普通 № 5815022) みずほ銀行 梅 田 支 店 (普通 № 1277449) ■ お問合せ先 公益社団法人 私学経営研究会 事務局 〠 533-0033 大阪市東淀川区東中島 1 丁目 21 番 33 号 俵ビル 3 階 TEL. 06-6321-2666 / FAX. 06-6321-3207 E-mail: [email protected] ■ 大 阪 会 場 大阪ガーデンパレス 〠 532-0004 大阪市淀川区西宮原 1-3-35 TEL. 06-6396-6211 ■ 東 京 会 場 東京ガーデンパレス 〠 113-0034 東京都文京区湯島 1-7-5 TEL. 03-3813-6211 大阪会場 ● 口 座 名 公益社団法人 私学経営研究会 東京会場 プログラム ■ P.M.1:00 ~ 2:30 生徒数 6 割減!? 廃校寸前からの SGH 奪取 ~生徒募集成功の方程式~ 講師 江 川 1.成長劇 ~「廃校寸前」から「SGH 奪取」までの歩み~ 2.SGH 指定の意義 3.生徒募集成功の方程式 総論 昭 夫 氏 4.生徒募集成功の方程式 各論 (1)3つの「つよみ」をつくる (2)独自の「入試制度」 (3)「広報」戦略 (4)「ブランド力」 5.学校成長における副次的効果 ~生徒・保護者・教員・偏差値・経営・財務~ 6.今後の展望 ■ P.M.2:45 ~ 4:15 6 年連続志願者増、5 年連続志願者数東京 NO1 の秘訣 講師 小 野 Ⅰ.学校紹介 Ⅱ.はじめに いくつもの研修から Ⅲ.公立と私立 Ⅳ.私学の学校改革 目標設定とベクトル合わせ 募集好循環プロセス図 教職員の意識改革 改革の第一歩は授業研修から 正 人 氏 Ⅴ.成功の秘訣 ニッチは必ずある 中長期計画策定の具体例 広報で人は集まる 生徒・保護者満足度をあげる ライバルは昨日までの自分 リーダーの条件 MVP Ⅵ.まとめ プログラム 講 師 紹 介 え が わ 江 川 あ き お 昭 夫 氏 佼成学園女子中学高等学校 教頭 お の 小 野 ま さ と 正 人 氏 東京都市大学付属 中学校・高等学校 校長 1975 年明治学院大学文学部英文学科卒業。佼成学園女子中学高等学校英 語科専任教諭として配属。進路指導主任、教務主任等を歴任後、2001 年佼 成学園中学高等学校(学園併設の男子校)英語科専任教諭として異動。2002 年教頭に就任。2007 年より女子校立て直しプロジェクトのため、再び女子 校で主軸の教頭を務める。以降、英語教師として現場で英語教育に力を注 ぐ傍ら、自ら原動力となった「英検まつり」 、英語力強化を軸に展開する「学 習転移メソッド」、グローバル人材育成を推進する「イマージョン教育」と 「先進的留学制度」など意欲的なプログラムの成功を牽引。毎年英検 1 級 合格者の輩出や、文科省の「SGH(スーパーグローバルハイスクール)」に指 定されるなど、社会的にも高い評価を受ける。また、教頭(生徒募集担当・ 広報室長兼務)として、男子校時代には中学新入生定員 200 名に対して 230 名を継続、女子校においては 420 名から 720 名の学校に再生。現在は、女 子教育、男子教育の両方の経験を生かし、生徒募集担当を中心に、学園評 議員として経営に参画。 1952 年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。 愛知・神奈川・東京・兵庫・岡山など各地の私立中高男子校・女子校・ 共学校、公立中学校、大学の教壇に立つ傍ら、学校改革にあたる。2010 年、 東京都市大学付属中学校・高等学校に教頭として着任、2012 年度より校長。 同校着任以来 6 年連続志願者増、5 年連続志願者数都内 NO1 を実現。
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