企画提案書作成に関する説明書 観光案内ツール制作に関する請負業務の企画提案書を募集します。応募される方は、下記事項 に留意のうえ応募してください。 1.業務名 観光案内ツール制作に関する請負業務 2.業務の概要 (1)業務の目的 仕様書の、2.事業の目的 に同じ。 (2)業務の内容 仕様書の、3.業務の内容に同じ。 (3)履行期限 平成28年3月15日 3.企画提案書及び見積書の提出要領 (1)提出期限 平成27年11月30日(月)17時 (2)提出方法 持参又は、郵送(書留郵便に限る)に限る。 (3)提出先 柳川市産業経済部観光課 (4)提出部数 7部 4.企画提案に関するヒアリング 無し 5.企画提案書の作成様式及び記載上の留意事項 (1)業務内容に関する具体的な企画案 ① 業務の目的及び内容 ② 業務の実施方針 ③ 業務の実施手法 ④ 期待される成果等 ⑤ 履行期限 ⑥ 事業の特殊性その他特記事項 -1- 【記述にあたり留意すべき事項】 ① 調査目的、業務内容等が、2.業務の概要(業務の目的、業務の内容、履行期間、業務実施 上の条件)をすべて充足できるものであることを、具体的かつ詳細に説明すること。 ② 事業の特殊性、期待される成果等について、具体的かつ詳細に説明すること。 ③ 提案内容が、具体性、妥当性、説得力を有しているものであることを具体的かつ詳細に説明 すること。 ④ 提案内容に独自の発想に基づく提案が含まれていることを説明すること。 ⑤ 提案内容が、企画、準備、実施に至るまでの一連の作業を総合・総括的な視点から、的確、 迅速に遂行できる能力を有しているものであることを説明すること。 (2)業務実施体制、作業工程 ① 業務実施体制 ② 管理者、担当者の経歴等 【記述にあたり留意すべき事項】 ① 業務管理上、当局が必要とする措置を適切に遂行できる体制を有していることを説明するこ と。 ② 作業工程や体制等が事業を安定的に遂行できるものであることを説明すること。 また、海外で行われる業務の場合、海外事務所等のネットワークを有している場合は、その概 要等について具体的かつ詳細に説明すること。 ③ 本事業への取り組み体制(人員・経験等)について、明確に説明すること。 ④ 事業への取り組みに関する作業工程、作業フローについて、明確に説明すること。 (3)法人の概要等 ① 法人の概要 ② 担当者の役職・氏名及び連絡先(電話、ファクシミリ、メールアドレス等) ③ 今までに制作した映像等 【記述にあたり留意すべき事項】 「法人の概要」については、直近の営業報告書(財務諸表含む)及び定款の提出による説明と しても差し支えない。 (4)参考見積(概算及び内訳) 提案された企画案実施のための必要な経費(消費税及び地方消費税含む)について、概算額 (人件費、交通費、諸経費等の費目ごとの内訳)を示し、提出すること。 (5)その他参考となる資料等 -2- 6.企画提案書を特定するための評価基準 (1)業務内容の理解度 業務の目的、意義、必要性及び内容について十分に理解していること。 (2)提案内容の優良性 提案内容に具体性、妥当性、独創性、説得力、実現可能性を伴う、優れたものであり、 かつ、それを完了させようとする意欲が感じられること。 (3)業務遂行の確実性 実施体制、実施スケジュール等の業務環境が、委託業務を安定的に遂行できるものである こと。また、海外で行われる業務の場合、海外事務所等のネットワークを有していること。 (4)業務成果の中立性 業務実施後の追跡調査等によって事業の効果を分析・把握し、適正公平な成果として示す ことができること。 (5)必要経費の適性度 業務内容に見合った適切な経費であること。 7.予算額 3,500,000円以内 (消費税及び地方消費税を含む) 8.留意事項 (1)提出期限までに到達しなかった企画提案書は、いかなる理由をもっても特定しないものとす る。 (2)企画提案書の差し替え及び再提出は、原則認めない。なお、特定後においても企画提案書の 記載内容の変更は、原則認めない。また、技術者要件が設定されている場合、企画提案書提出 後の有資格者等の変更を原則認めない。 (3)企画提案書の作成及び提出に要する費用は、提案者側の負担とする。 (4)提出された企画提案書は、当該提案者に無断で2次的な使用は行わない。 (5)特定されなかった企画提案書は返却しない。 (6)企画提案書に虚偽の記載を行った場合は、当該提案書を無効にするとともに、記載を行った 提案者に対して指名停止を行うことがある。 (7)企画提案書に記載すべき事項は極力具体的に示すとともに、可能な限り簡素化すること。 -3-
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