こちら - つくばナノテク拠点産学独連携人材育成プログラム

 第10回つくばナノテク拠点シンポジウム
∼ オナーズプログラム学生の研究成果 最終発表 ∼
筑波大学つくばナノテク拠点産学独連携人材育成プログラム(通称:オナーズプログラム)では、
産学独連携共鳴場による本プログラム学生の研究活動の 報告の場 として、第 10 回つくばナノ
テク拠点シンポジウムを開催します。本年度は 4 名が博士号取得予定であり、また、プログラム
最終年度でもあります。皆様、奮って御参加ください。
日 時 2015年3月6日
(金)10 : 00 17:55(懇親会18:00∼)
場 所 シンポジウム会場:筑波大学総合研究棟B0110
懇親会会場
:筑波大学総合研究棟B0112
(※プログラム(変更版)は裏面を御参照下さい)
【基調講演者、
タイトル】
有門 経敏 先生
中井 直正 先生
大泊 巌 先生
(文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム
(東京エレクトロン株式会社 フェロー) (筑波大学 数理物質系 教授)
運営統括会議 主査、
プログラムディレクター)
南極観測の第一人者
「人を鍛える」
(※御事情により森 健一先生の御講演は
キャンセル になりました。)
筑波大学
「南極から宇宙を観る」
「日本の科学技術を支える
若い人達への期待」
【オナーズプログラム学生(16名)】
:柴田 祐輔、 川島 裕嗣、 中村 美紀、張 遼、 岡田 孝春、鈴木 悠介、全 家美、孫 東鉉、
田口 真彦、 馬場 正和、 大久保 喬平、 柴崎 浩輔、 佐藤 健、 原山 勲、 吉積 義隆
早稲田大学:図師
知文
下記連絡先に要事前登録(当日参加も可能です) 参 加 費 無 料(懇親会費¥1,000) 筑波大学 つくばナノテク拠点産学独連携人材育成プログラム 事務局
Tel / Fax : 029-853-5910
E-mail : [email protected]
アクセス : http://www.tsukuba-honorspg.jp/wp/symposium/archives/cat2/1084
<プログラムの詳細>
10:00 - 10:05 【開会挨拶1】 筑波大学長 永田 恭介
10:05 - 10:30 【開会挨拶2】 筑波大 山部 紀久夫
10:30 - 11:00 【基調講演1】 「人を鍛える」 東京エレクトロン株式会社 有門 経敏 (休 憩)
11:10 - 12:00 【基調講演2】 「南極から宇宙を観る」 筑波大 中井直正 (昼休み)
2
13:20 - 13:45 【ショートプレゼンテーション(D1学生)】
( 1筑波大、 早稲田大
)
・「Development of Directional Coupler & Dual Polarization Interferometer
1
for a bound biolayer sensing」 大久保 喬平
・
「4- オクチルオキシ -2,7- カルバゾリレンから構成される共重合体の合成と
有機薄膜太陽電池特性」 柴崎 浩輔 1
・「自己修復テンプレートを用いた新規ゲル作製法」
佐藤 健1
・「化学的エネルギーにより自発駆動する機能性マイクロモータの構築」
吉積 義隆1
・「 微量水素の定量に向けた高感度イオンビーム分析法の開発」
1
原山 勲 (休 憩)
*
13:50 - 15:20 【ポスター発表(オナーズプログラム全学生/オナーズプログラム専任教員 )】
・
「走査型Nb製弱結合型ナノSQUID顕微鏡を用いた局所磁束観察」 柴田 祐輔 1
・
「Optical and magnetic behavior of conjugated polymers bearing
conjugated side chains」
川島 裕嗣
・
「Siナノワイヤにおける熱伝導率低下の起源に関する原子論的考察」 図師 知文 2
・
「GaAs 中の窒素不純物単一光子源のコヒーレンスの研究」
張 遼 1
・
「STMを用いた単一分子伝導のダイナミック計測」
中村 美紀
・
「グラフェンナノリボンにおけるσバンドのエッジ状態とスピン伝導」
本多 周太 1,*
1
1
(休 憩)
15:30 - 16:20 【基調講演3】 「日本の科学技術を支える若い人達への期待」
文科省ナノテクプラットフォーム 大泊 巌
16:20 - 17:50 【口頭発表(D2学生)】
・
「トポロジカル絶縁体BiSbTeSe2の単結晶育成と輸送特性評価」
鈴木 悠介1
・
「Mode engineering for quantum phase fluctuations of a thin superconducting
loop closed by Josephson junction under periodically modulating
charging energy and superfluid density」
田口 真彦1
1
・
「細胞分離技術の開発を指向した不活性化センダイウイルス吸着表面の作製」 岡田 孝春
・
「UV
light irradiation induced charge accumulation of inverted polymer
solar cells using TiOx as electron collection layer studied by ESR」
孫 東鉉 1
・
「Eley-Rideal Type Mechanism of Formate Synthesis from Carbon Dioxide
on Cu Surfaces」 全 家美 1
・「第一原理計算による BaSi2 domain boundary の界面構造評価」 馬場 正和1 17:50 - 17:55 【閉会挨拶】 筑波大 山田 啓作 18:00 - 20:00 オナーズプログラム修了式・懇親会(総合研究棟B0112)