心臓血管外科 研修実施責任者 枚方病院: 湊 直樹 研修指導医 金本

心臓血管外科
研修実施責任者
研修指導医
枚方病院: 湊 直樹
金本真也、
角田智彦、 岡田隆之、 渡辺健一、川又健、丸山高弘、 楠瀬貴士
研修の特徴と内容
【特徴】
2009年に湊 直樹教授が着任し、医員とともに診療、教育、研究を行っています。枚方病院では、心臓血
管病センターとして、当院および近隣の循環器内科、一般内科の先生方との連携を密にし、心臓、大血管、
腹部-末梢血管疾患の外科治療を行っています。2014年の手術総数は265例/年で、年々件数が増加して
いますので、十分な研修が可能です。2014年度から、胸部大動脈瘤および腹部大動脈瘤のステントグラフ
ト治療を開始しました。動脈瘤および末梢血管疾患の外科治療、血管内治療両方の研修が可能です。
2014年末より、金本真也診療教授を迎え、小児心臓外科を開設しました。心臓血管外科の全領域の研修
が可能となりました。2015年度には、大阪市内に関連病院が加わる予定で研修の範囲が広がります。
【内容】
①一般目標(GIO)
1. 心臓血管病の病態、治療を学び、術前および術後管理法を修得する。
2. 心臓血管病の手術適応を学ぶ。
3. 手術法を理解する。
4. 患者との良好なコミュニケーション能力を養う。
5. 看護師や検査技師を含むco-medicalとの良好なコミュニケーション能力を養う。
②行動目標(SBO)(技能)(解釈)(問題解決)(態度)(知識)
1.適切な問診、診察ができる。
2.必要な採血、心電図、胸部X-P、CT等の術前、術後検査を適宜選択オーダーし、読影、評価できる。
3.術前、術後管理のバイタルサインの基本的事項を把握し、その異常を感知できる。
4人工呼吸管理、末梢静脈穿刺、中心静脈穿刺、高カロリー輸液、ペースメーカー管理、胸腔穿刺ドレナ
ージ、電気除細動を含む心肺蘇生法、等の手技を理解し、指導医のもとで実施できる。
5.手術時、第1、2助手として、開胸、閉胸、開腹、閉腹手技を指導医のもと実施できる。
6.
血管吻合を指導医のもと実施できる。
7.
IABP、PCPSの原理、操作、挿入、抜去法を理解し、指導医のもと実施できる。
8.
患者の状況を把握し、問題点、予定手術等を含め、症例検討カンファレンス等で提示できる。
③研修内容(方略)(LS)
LS1:
1.指導医のもと、上記診療に従事する。
④研修評価(EV)
1.自己評価
研修医自己評価表
氏
名
到
達
度
0
5
1.全身の視診、打診、触診、聴診を満足に行い得るか?
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2.上記の診察結果を正しく記載できるか?
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3.患者の病歴を正しく記載できるか?
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4.心電図の理解力は?
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5.呼吸機能の理解力は?
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6.Echoの理解力は?
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7.MRIの理解力は?
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8.CTの理解力は?
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9.心カテ、アンギオの理解力は?
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10.術前の患者の評価は一人でできる。
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11.採血、点滴に不自由はない。
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12.必要な検査のオーダーは一人でできる。
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13.結紮、抜糸、止血は不自由なくできる。
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2.指導医による評価
上記行動目標に関し適時評価し、本人にfeedbackする。
⑤主な関連病院
滝井病院
他に1病院加わる予定(2015年度)
⑥研修医の週間スケジュール例
午前
午後
月
回診、手術
手術
火
回診、病棟-ICU 診療
術前カンファレンス、手術説明
水
教授回診、手術
手術、 病棟-ICU 診療
木
回診、病棟-ICU 診療
術前カンファレンス、手術説明
金
回診、手術
手術、 病棟-ICU 診療
土
回診、血管内手術