1人でも「救える命」を救う為、三愛病院は救急救命士の実習に協力をしています。平成16年から、救急救命士が医師の指示の下、心臓や呼吸が停止している患者さんに気管挿管（気管内チューブという器具を用いて気道確保し窒息を防止）が可能となりました。救急救命士が気管挿管を実施するには、講習を受け、病院での実習３０例が必要です。さいたま市内では三愛病院は実習受入5機関の一つとなっており、他には、自治医科大学付属さいたま医療センター、さいたま赤十字病院、東大宮総合病院、西部総合病院があります。この実績が認められ、「埼玉県自治体消防60周年記念式典」で表彰されました。３０例を最短１５日にて講習を修了している救命救急士がおります。それは当院の、手術件数１，９５０件（2014年実績）もの件数をこなしているという実績の中で培われたものです。小川　正橋本　力田中　修新井　和幸鮎川　秀彦遠藤　洋範島田　智弘清宮　崇文山口　将昭小熊　竹広野川　賢一勝倉　徳幸中澤　正和岩城　健一吉田　定義我妻　孝彦松田　和之新井　誉章佐田　和宏藤本　崇金子　奈月醍醐雅祥小池　雅人佐藤　岳史篠塚　和裕山崎　亮秦　謙一萩原　誠吉澤　昌義鈴木　健二土屋　桂子笹森　昭仁三浦　紀志大場　貢千葉　忠片桐　康弘柴田　修永島　淳星野　充白石　弘幸鈴木　隆利髙橋　秀和礒田　豊林　省之長沼　史朗高木　謙一大曽根　秀樹白鳥　祐輔山内　文健富澤　朋美比賀　義典野澤　孝之木村悟菊村和宏岡本　洋行吉田　宣行須賀　健次遠藤　利幸高橋　鉄也平成２０年５月２０日～現在まで５９名の救急救命士が講習を終了し、現場で活躍をしています 2015/3/31　責任者　理事長　作成　橘川