Point

株式会社○○ 御中
農業新規参入 可否診断報告書
Copyright 2015 Funai Consulting Incorporated All rights reserved
2015年 吉日
0
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目次
Ⅰ.可否診断の総括
Ⅱ.商圏特性分析
(1)人口集積状況
(2)直売所の数
(3)生産状況
(4)エリアにおける市場規模
(5)エリアの仕入ニーズ
記載されている項目が調査項目です。
守秘義務上、開示できない情報は「confidential」として
閲覧できないようにしております。ご了承下さいませ。
Ⅲ.競合特性分析
(1)競合分布状態
(2)個別競合分析
①競合1
②競合2
③競合3
Ⅳ.補助金・資金調達
(1)活用できる補助金
①補助金1
②補助金2
③補助金3
1
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Ⅰ.可否診断の総括
商圏特性分析
競合特性分析
補助金・資金調達
山口県内のイチゴ
販促強化とサービス付加で
事業毎に法人を立ち上げ、
需要≫供給状態
エリアNo.1になれる!
対象交付金・助成金を活用する
山口県内のイチゴ販売の市場規模は推
イチゴ狩り業態の競合は、県内で12箇所
投資金額の大きな生産事業では、農地での展
定値で、14億2243万円で年間消費量は
あるが、観光農園のみ行っている企業が8
confidential
割を占めており、かつ積極的に販売促進
開では「農業法人投資育成制度」と「スーパー
生産量は1,600tであるが、2次加工される
を行っている企業は少ない。
害者多数雇用施設設置等助成金」も、優先
量を考えると、県内生産では不足気味で
山口県を対象エリアとして観光農園で収
的に検討する。
あり、生産に対するニーズはあると考えら
益を上げ、最終的には観光農園にサービ
加工事業は「中小企業障害者多数雇用施設
れる。
スを付加し、県外からの集客を目指す。
設置等補助金」を中心に、農林水産省・厚生
confidential
1,381tである。
confidential
L」を活用、農地以外の展開では「中小企業障
労働省からの交付金・助成金を活用する。
船井総研では以下の3つの視点から調査を行います。
山口県ではイチゴに対する需要は十分あり、新規で参入した場合でも販売を伸ばしていくことが可能であると考えられる。
①商圏(エリア)の調査 ②エリア内にいる競合の調査 ③参入の際に使える補助金の調査
いちご狩り業態における想定される競合は2社であるが、他社が取り組みしていない販売促進、サービスを展開していくことでシェア拡大を図れる。
取得できる可能性のある補助金や制度は整っており、初期投資が大きい本事業をバックアップする形で活用をしていく。
結論として農業参入をすべきなのかを診断させていただきます。
2
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Ⅱ.商圏特性分析
confiden
(1)山口県の人口集積状況
tial
山口県全体の人口は年々減少しており、2030年には約120万人と2015年を基準として約20万人マイナスになる見通しがである。
御社の商圏(エリア)の基本情報である人口、世帯数、地域別の人口集積(どれだけ人が密集しているか)
世帯数は現状の約60万世帯から2030年には約50万世帯と約10万世帯以上減少すると調査で明らかになっている。
等を調査していきます。
これによって市場のニーズを推定していきます。
山口県 人口集積状況
山口県 総人口及び世帯数の推移
2013年
総世帯数
山口市
confiden
tial
人口193,737人
(2015年4月時点)
confidential
601,088
2014年
2015年
2025年
2030年
601,897
600,920
528,209
498,101
1,406,520
1,403,945
1,275,000
1,208,000
2014年
2015年
2025年
2030年
confidential
人口総数
1,418,065
1,600,000
1,400,000
1,200,000
1,000,000
800,000
600,000
400,000
200,000
0
confiden
tial
2013年
下関市
confiden
tial
人口268,941人
(2015年4月時点)
山口県総世帯数
山口県人口総数
出典:山口県庁:人口移動統計調査
人口問題研究所:日本の地域別将来推計人口
confidential
3
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Ⅱ.商圏特性分析
confidential
(2)山口県内における直売所について
直売所名
小郡いきいき朝市生産組合
小鯖ふれあい市
住所
「菜さい来んさい!」新南陽店
山口県山口市下小鯖2523-1 JA山口中央小鯖支所前
埴生ふれあい市場
山口県山陽小野田市埴生555-2
新鮮農家の産直市
山口県山口市陶3568-2 JA山口中央陶支所前
仁保のいろどり市
直売所名
山口県山口市小郡下郷1226-1
JA山口宇部 宇部支店
女性部ふれあい朝市
JA山口中央 Aコープ大内店
大内ふれあい市
JA山口中央 嘉川ライスセンター
嘉川ふれあい朝市
山口県山口市仁保中郷1034
住所
山口県周南市清水二丁目1390-6
山口県宇部市海南町2-1
山口県山口市宮島町8-37
山口県山口市嘉川3470
山口県下関市清末五毛1丁目3-9
農業参入で成功するか否かのポイントの一つが販路です。
大歳ふれあい市
山口県山口市朝田463 JA山口中央大歳支所前
JA山口中央 宮野支所 宮野ふれあい市 山口県山口市宮野下3053
安定した販売経路を確保していないと作っても売れない、という事態になってしまいます。
鋳銭司ふれあい市
山口県山口市鋳銭司5696-1
JA新鮮館
山口県山口市阿知須4825-1
長沢ふれあい市
山口県防府市台道長沢ガーデン駐車場
あおがえる
山口県周南市米光685-1
ここでは比較的開拓しやすい販路である直売所がエリアにどれだけあるかを
直売所 みとう
山口県美祢市美東町真名968-8
カルストショップ直売所
山口県美祢市秋芳町秋吉
調査していきます。
直売所大内ふれあい市
山口県山口市大内矢田字南河原772-3
グリーンショップさばがわ
山口県防府市中央町6-7
清末みんなの市場
道の駅 あいお
山口県山口市秋穂東1520-4
道の駅 あさひ
山口県萩市佐々並2476-1
道の駅 おふく
山口県美祢市於福町上4383-1
道の駅 きららあじす
confidential
道の駅 ソレーネ周南
とれたて市場 ゆーとぴや
道の駅 ソレーネ周南
漁師市場 それーね丸
道の駅 みとう
道の駅 蛍街道西ノ市
山口県山口市阿知須509-88
山口県周南市戸田2713
山口県美祢市美東町大田5480-1
山口県下関市豊田町中村876-4
山口県山口市仁保中郷1034
二島ハーモニー市
山口県山口市秋穂二島324-86
豊田ふるさと市
名田島ふれあい市
ぶちええ菜
山口県山口市小郡下郷2329-1
ふれあいステーションDAIDO
山口県防府市台道4537-1
ふれあいマート計画
山口県山陽小野田市山川
山口県下関市豊田町大字中村876-4
山口県山口市名田島1559-5
山口県阿武郡阿東町大字嘉年上3458-1 JA山口中央嘉年給
油店横
阿東篠生ふれあい朝市
山口県阿武郡阿東町大字篠生74-6 道の駅長門峡前
山口県阿武郡阿東町大字地福上2363-3 JA山口中央阿東地
福支所前
王司ふれあい市場
山口県下関市王司上町5丁目3-50
嘉川ふれあい朝市
山口県山口市嘉川3470
岩永本郷百円市
山口県秋芳町岩永本郷
宮野ふれあい市
山口県山口市宮野下3053
高泊夢市場
山口ふれあい市
秋穂ふれあい朝市
4
山口県阿武郡阿東町大字徳佐上洗川4281
阿東嘉年かあちゃんの店
阿東地福ふれあい市
山口県山口市小郡上郷(八方原)
山口県山口市平井1408-1 JA山口中央Aコ-プ平川店前
山口県美祢市秋芳町別府堅田
山口県山口市小郡下郷(山手)609-4(町役場前)
山口県山口市秋穂二島324-86
阿東ふれあい市
山口県周南市戸田2713
道の駅「仁保の郷」
八方原ふれあい市
平川ふれあい市
弁天観光ブドウ園 名水特産品直売所
グリ-ンプラザ
ふたじまハーモニー市
山口県山陽小野田市烏帽子岩
山口市中央4丁目4-10 JA山口中央山口支所前
山口県山口市秋穂東6258
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Ⅱ.商圏特性分析
confi
confiden
denti
(3)山口県内におけるイチゴ生産状況
tial
al
全国で比較すると山口県の生産量は25位であり、毎年約1,600t程度を県内で生産している。
対象エリアの生産状況を調査していきます。
イチゴ農家は減っているが、一部の若い世代の就農者による大規模化農業によって生産量は一定に保たれている。
農家の戸数や農業に従事している人員、全体の農業従事者等を調べていきます。
状況によってヒアリングを行い、実態調査を行うケースもあります。
日本におけるイチゴ生産量
地域
栃木県
福岡県
熊本県
静岡県
長崎県
愛知県
2013年
収穫(t)
26,000
17,500
11,900
11,500
10,700
10,000
山口県 イチゴ生産者の推移
2011年
順位
1位
2位
3位
4位
5位
6位
農家戸数
全国
293
7.23
7.95
1,844
2,241
2,329
confidential
出典:農林水産省
作況調査 生産農業所得統計 農業構造動態調査 より算出
24位
25位
26位
confidential
ヒアリング先:山口県役所
confidential
担当者:ぶちうま山口推進課末広様
~
富山県
沖縄県
310
6.39
confidential
農業従事者
2013年
生産状況に関するヒアリング調査
1640
1610
1180
confidential
288
平均人員
~
長野県
山口県
神奈川県
2012年
confidential
概要:イチゴの仕入れに関する実態を把握するため行政の見解を調査
31
23
45位
46位
質問項目
165,600
仕入れ状況について
confidential
出典:農林水産省 作況調査25年度
5
内容
山口県で生産されているイチゴのうち95%が山口で
confidential
消費されており、山口県での生産では追いつかず、
他県から仕入れている状況である。
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Ⅱ.商圏特性分析
confi
confiden
denti
(4)山口県内におけるイチゴの市場規模
tial
al
対象エリアの市場規模を調査していきます。
山口県内における推定の年間消費量の平均は1,381tであり、小売価格の平均が103円(1パック換算300円前後)となっている。
世帯あたりの消費量を算出、そこから世帯数を掛け合わせてエリア全体の消費量を出します。
山口県内の推定される市場規模(イチゴの販売可能額)は14億2243万円であり、事業の目標売上は算出した市場規模を加味して設定していく。
平均小売価格と総消費量から対象エリアの市場規模を算出します。
confidential
山口県
推定県内総消費量(t)
世帯消費(g)
(二人以上)
全世帯世帯数
全世帯1世帯あたり
平均人数
二人以上世帯1世帯
平均人員数
県内人口総数
co
nfi
confidential
de
山口県内におけるイチゴ販売の市場規模
nti
al
イチゴ消費量・小売データ
2011年
2012年
2013年
2014年
1,553
1,114
1,559
1,299
3,406
2,253
3,418
2,770
599,501 600,299
confidential
601,088
601,897
2.40
2.38
2.36
2.34
3.16
2.89
3.11
3.00
市場規模の計算式
1t=1000k=1,000,000g ⇒ 1,381t=1,381,000,000g
confidential
100g=103円
⇒ 1g=1.03円
1,381,000,000×1.03円=1,422,430,000円
120%
100%
80%
500
山口県内のイチゴ販売の市場規模
confidential
消費量(t)
伸長率
confidential
40%
2011年
2012年
2013年
トップシェア19%だと
confidential
2億7026万円
14億2243万円
60%
0
confidential
※2011~2014年のデータ平均を基に算出
140%
1,000
100g=103円
confidential
160%
1,500
confidential
1,381t/年
1,440,728 1,429,338 1,418,065 1,406,520
2,000
山口県内の平均小売価格
山口県内の総消費量
confidential
2014年
confidential
出典:農林水産省
作況調査23・24・25年度より算出
6
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Ⅱ.商圏特性分析
confi
confiden
denti
(5)山口県内におけるイチゴの仕入ニーズ
tial
al
山口県内で出荷されるイチゴの量は平均で1,146tであり、年間の総消費量が1,381t/年である点を加味すると、県外からの仕入れは235t/年とな
対象品目の県外からの仕入れニーズを調査していきます。
る。行政のヒアリングによって県内の生産量では足りず、県外からの仕入れに頼っていることが伺える。
エリアの出荷量、小売価格、出荷高を調査し県外からの推定仕入量、仕入高を算出します。
県外からの仕入量が多い=対象エリアでのニーズが高いということになり、販路が安定していきます。
confidential
山口県
2011年
イチゴ出荷量データ
2012年
confidential
山口県内の仕入ニーズ
2013年
2014年
出荷量(t)
1,210
1,114
1,130
1,130
伸長率
小売価格
(100g)
0
92%
101%
100%
104.03
100.45
95.38
112.34
12億5859万円
11億1863万円
0%
89%
出荷高
confidential
伸長率
山口県内の総消費
confidential
confidential
県内総消費量
– 出荷量 = 1,381
– 1,146
10億7779万円 12億6944万円
96%
県外からの推定仕入量
県外からの推定仕入高
235t/年
2億4117万円/年
confidential
仕入れに関するヒアリング調査
confidential
ヒアリング先:山口県役所
1300
1.4
1250
1.2
1200
1
出荷量(t)
1150
0.8
出荷高
1100
0.6
1050
0.4
1000
0.2
confidential
担当者:ぶちうま山口推進課末広様
confidential
概要:イチゴの仕入れに関する実態を把握するため行政の見解を調査
質問項目
2012年
2013年
内容
伸長率
伸長率
仕入れ状況について
confidential
0
2011年
confidential
118%
出典:農林水産省 作況調査23・24・25年度 家計調査より算出
950
※2011~2014年のデータ平均を基に算出
confidential
山口県で生産されているイチゴのうち95%が山口で
confidential
消費されており、山口県での生産では追いつかず、
他県から仕入れている状況である。
2014年
7
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Ⅲ.競合特性分析
(1)競合分布状態
想定される競合の情報を調査していきます。
エリア内での競合が多い場合は参入が厳しく、少ない場合は新規参入での成功の可能性が高まります。
山口県のイチゴ狩り業態の競合を調査し、県内で12箇所あることが判明した。
評価基準を基に評価を行った結果、最も競合として脅威であるのは山陽小野田市にある「株式会社花の海」であると推測される。
木村農園
牧ヶ野いちごハウス
企業名
株式会社 花の海
ANN(アン)
所在地
山口県山陽小野田市埴生3392
16
山口県柳井市余田3260-1
13
牧ヶ野いちごハウス 山口県津和野町高峯944-1
観光農園
ファームランド
内田農園
とんがりぼうし豊浦
いちごらんど
点数
13
山口県熊毛郡田布施町大字川西394番地1
12
山口県熊毛郡田布施町宿井314-1
12
山口県下関市豊浦町大字川棚5262番地1
12
いちごらんど
confidential
とんがりぼうし豊浦
イチゴ屋けんちゃん
confidential
オーガニックファーム
いちごの森
イチゴ屋けんちゃん 山口県山口市上小鯖1088
周防大島元気村
観光農園
ファームランド
株式会社
花の海
ナチュラルアート
宇部
ナチュラルアート
宇部
10
オーガニックファーム
山口県下関市豊田町大字中村872-1
いちごの森
10
たぶせいちごファーム 山口県熊毛郡田布施町麻郷3059-1
10
内田農園
たぶせ
いちごファーム
山口県宇部市東岐波王子6168
12
山口県下関市豊田町大字鷹子905
9
山口県大島郡周防大島町西屋代和田
8
ANN
周防大島元気村
8
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Ⅲ.競合特性分析
(2)個別競合調査
①株式会社 花の海
■ その他調査項目
オリジナル
商品の有無
カフェ業態
の有無
○
予約の
有無
○
○
季節
11~5月
脅威となる競合を1~3社ピックアップを行い、詳しく分析を行っていきます。
【WEBサイト】
平日
■他社の強み、弱みを把握しておくことで、新規参入する前に他社との差別化要素を検討していきます。
基本情報
季節
大人
子供
幼児
会社名(カナ)
(株)花の海
代表者名
confidential
坂本
多旦
本社所在地
料
金
〒757-0012
confidential
山口県山陽小野田市Habu, 3392
料金設定
1,300
1,300
800
12~04月
1,100
1,100
700
休日
confidential
■ 調査項目
調査項目
11~12月
ヒアリング内容
11~12月
1,500
1,500
800
12~04月
1,400
1,400
700
【定性面評価レーダーチャート】
料金設定
3
11月~12/25迄 土日祝1,500円 平日1,300円 幼児800円
12/26~4/6迄 土日祝1,400円 平日1,100円 幼児700円
4/7~5月下旬迄 土日祝1,300 平日900 幼児700円
販売促進
イチゴ狩りの時間
confidential
品種の多さ
confidential
1
時間無制限
合計数値
16 Point
かおりの、おいCベリー、四星、花の海育ち
confidential
他サービスの
バリエーション
立地
販売促進
2
ジャムのオリジナル製品あり
イチゴ狩りの
confidential
時間
0
立地
品種の多さ
confidential
他サービスの
バリエーション
【コメント】
山口市若しくは宇部市より30分~1時間
 料金設定以外のスコアが平均的に高く、競合内でもっとも強い競合である。
 HPの品質も高く集客に大きく貢献していると思われる。
 カフェ業態、オリジナル商品の販売を行っている。
HPの開設及び各種のイベント開催
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Ⅳ.補助金・資金調達
(1)活用できる補助金について
都市農村機能発揮対策事業交付金の要件は、対象事業主の指定はないが、①事業計画の提出が必須で、②事業用地は市街化区域or市街化調
活用できる補助金を調査していきます。
農業参入には資金が必要であり、自己資金だけではリスクが大きくなります。
本交付金の対象は、ハード面(ハウス・加工施設・直売所)が50%補助、ソフト面(技術指導費・研修費)が100%補助対象である。
補助金を取得して資金的なリスクを軽減することが大切です。
整区域にあることが必須。また、公募期間は毎年1月末~2月末頃の1ヶ月間程度。
※本補助金を受けた企業で就労支援A型事業所、就労支援B型事業所としての認定はともに可能。
confidential
都市農業機能発揮対策事業交付金
交付までの流れ
準備期間
公募期間
審査期間:1ケ月程度
計画書の提出・交付
事業用地の確保
事業計画の作成
農林水産省へ提案書の提出
毎年1月末~2月末頃の
1ヶ月間程度
審査期間は2月末~3月末頃の
1ヶ月間程度
4/1採択通知
採択通知から20日以内に
計画書の提出
交付
confidential
窓口:農林水産省農村振興局農村政策部都市農
村交流課都市農業室
confidential
担当者:渡辺 様
概要:
・都市農業機能発揮対策事業交付金
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