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トライアルレッスン御招待【無料】
御関心のある方、090-4231-4424(事務局 高塚)まで
お電話ください。
トライアルレッスンの御案内をいたします。
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http://www.EngEng.jimdo.com
イングイング
英語力強化講座(会員制)
小学校中高学年から始める中1英語
(募集対象)
:
小学校新 3 年生~小学校新6年生まで。
(プレイスメント)
: 英語学習歴の有無 etc.により、クラス分けをする場合があります。
※開講最少人数 7 名 最大 10 ~11 名。各コース1週1回 90 分
※開講曜日・時間帯(受講希望者と御相談のうえ、決定します。)
◇ 教授者は、ネイティブスピーカーがよいのか、日本人がよいのか。
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外国語学習では、対象言語のネイティブスピーカーが教授者になることを基本としています。但し、教授者はしっかりした外国
語教授法のスキル、比較言語学、言語学、比較文化等の教養を身につけている必要があります。英語について言えば、残念
ながら、それだけの資質が備わったネイティブスピーカーを、日本国内で見つけることは至難の技でしょう。さらに言えば、初めて英
語を学び始める児童・生徒には、文法、語彙、構文等の理解を日本語体系のなかで十分説明し得る日本人教授者が不可
欠です。本講座「小学校中高学年から始めるの中1英語」では、日本人が教授者となり、外国語教授法に基づいた、音声コ
ミュニケーションも重視した教室活動を行います。この指導法が効果的であることは、米国海軍日本語学校日本語訓練法
(アーミーメソッド)からもわかります。
◇ ドナルド・キーン氏は、アーミーメソッドで日本語が上手になった。
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かつて、太平洋戦争勃発を予感した米軍は、キーン氏のような情報将校に、短期間で敵国語である日本語を習得させる必要
がありました。そこで、ミシガン大学で開発されたパターンプラクティスを取り入れた、米国海軍日本語学校日本語訓練法
(Army method アーミーメソッド)で、日本語力ゼロの情報将校たちを鍛えたのです。授業は日本語と英語の言語構造の違い
を講義できる米国人教官と、この教官の指示にしたがって、口頭練習を行うインフォーマント(母国語話者)と呼ばれる日本人移
民とのチームで行い、授業が終わり寮へ帰ると、既習日本語が録音されたテープを繰り返し聞き、同時に寮では日本語しか使
用してはいけないということにしました。この方法で短期間に日本語達者な将校が育っていきました。
◇小学校中高学年から中学英語(教科書)を学ぶことについて
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英語の早期教育に関しては、肯定論、否定論、諸説紛々、定説をみません。日本同様、外国語として
英語を学んでいるスペインで、英語開始 8 歳からのグループと 11 歳開始グループとの比較研究が行われ
ました。それによると、音声的、聴解的には 8 歳から始めた子のほうが優位にあったが、文法能力においては 11 歳から始めた
子どもたちを追い抜くことはなかったというのです。さて、日本では昨年学習指導要領の全面改訂が中教審に諮問されました。
諮問内容のうち、英語については、
●小学校3年で教科外の活動としての「外国語活動」を開始
●5,6 年は正式教科に英語を加える
●中学校では英語の授業は基本的に英語で実施
●高校では英語で「発表、討論、交渉などを行う能力を高めること」を目標とする
を検討することになっています。しかし、小学 3 年で「外国語活動」(音声を中心に外国語に慣れ親しませる活動を通じ、言語
や文化について体験的に理解する。)開始というより、さっさと中学英語教科書を使用して、本格的英語学習に入ったほうが
いいというのが主宰者白鳥の考えです。現在、本英語力養成講座の受講生である小学 4 年生は、順調に中学1年英語教
科書 (Total English)の内容を習得していっています。早期に中学英語にとりかかれば、中学で英語による英語授業が開始
される日や来たるべき大学入試改革(TOEFL などの採用)に備えられます。
◇教科書は、最高の教材
教科書は「読む・書く・聞く・話す」の4技能をバランスよく高められるように編纂されています。教科書は、
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何より優れた教材なのです。この優れた教材を古典的な文法訳読法で指導してしまっては宝の持ち腐れです。
(今時そんな指導者がいるはずもないと思いたいのですが。)学習者に「使える英語」を獲得させるには、コミ
ュニカティブなアプローチで、教科書を有効に使い切ることです。前述のアーミーメソッドにおけるインフォ
ーマントの役割は、CD などの音声教材を駆使することで代替します。
◇折々に、ネイティブスピーカーによる英語発音矯正を行います。
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◇比較文化、日本文化にも光をあてます。ディベート(異なる立場での議論)の訓練もします。
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募
集
中
◇呉服町教室
所在地: 静岡市葵区呉服町 2 丁目 1-9
静岡市役所青葉公園側出口 真向い 「楚楚」ビル 5F
◇中田教室
所在地:静岡市駿河区中田 2-7-20 K カンタービレ合同会社内
◇横浜 GSFC 教室 所在地:横浜市保土ヶ谷区権太坂1丁目 52-6 横浜 GSFC クラブハウス内
●90 分授業 / 週1回 月 4 回 / 入会金:5,000 円 / 授業料(月額)8,000 円
講座内容に関するお問い合わせ
呉服町教室・中田教室 (主宰者・教授者: 白鳥)
[email protected]
/
090-7914-3914
トライアルレッスンや正式受講のお申込み
呉服町教室・中田教室(事務局:高塚)090-4231-4424
横浜 GSFC 教室 (NPO GSFC 理事長: 青島) [email protected] / 090-3043-0850
主宰者(白鳥)プロフィール
【著書)】
1. 『日本の年中行事 Traditional Annual Event in Japan 面影橋出版
2. 『アメリカ英語レベル分け表現対象辞典』芙蓉書房
3. 『万葉おんな心模様』新葉社
4. 『医師と外国人患者のコミュニケーションキット
Doctor &Non-Speaking Japanese Patient Communication Kit 日本語―英版』interLANG Japan 他
【論文】
1.「日本文化における災厄防止及び浄化の思想」『東海大学短期大学部生活科学研究所所報
2. Cultural Background of Japanese Economic Development, De La Salle University Press, 1995
3. 「留学生日本文化・日本事情教育周辺」, 静岡県立大学国際関係学部編 国際関係学双書第 13 巻『新
しき世界秩序を求めて』静岡県立大学国際関係学部
4.「韓国語敬語の経年変化に関する文献的一次調査」『地域研究』沖縄大学地域研究所
他
【経歴】 De La Salle 大学国際関係学部客員教授
静岡県立大学国際関係学部非常勤講師
常葉学園大学国際関係学部非常勤講師
EPA 外国人看護師・介護士医療日本語教育講師
静岡大学教育学部非常勤講師
東海大学静岡短期大学部非常勤講師
沖縄大学地域研究所特別研究員
【社会的活動歴】静岡市社会教育委員 静岡県青少年問題委員会委員