平成26年度 実施計画表

平成 2 6年 度 実施 計画 表
(様式3)
1.基礎情報
事 務 事 業
事 業 区
会 計 区
補 助 金
実 施 主
担当課名
名
分
分
等
体
桜ヶ丘小学校老朽化対策先導事業
新規事業
一般会計
有 (
国
県
その他 )
その他
市
県
国
(
根 拠 法 令 等
事 業 期 間
教育総務部
教育総務課
2 子育てしやすく、だれもが成長できるまち
施策
(2)
学校教育の充実
体系
② 学校教育
無
)
名称
有
無
単年度 (平成 年度)
義務教育諸学校の施設費の国庫負担等に関する法律
単年度繰返 (平成 年度 ~ 継続)
~ 平成 年度)
複数年度 (平成 年度
25
27
2.事業の概要
桜ヶ丘小学校は、昭和56年に建築され建築後32年が経過しており、耐震化工事は行ったが、現在まで大規模な老朽
改修工事は行っていない。そのため最近では、雨漏りや配管の破損などが発生し、機能面で多くの問題を抱えている。
現状・課題
目的・意図
(期待できる効果)
〔当該事業を実施することによって何をめざすか〕
本市では小中学校建物の耐震化が平成23年度をもって全て完了したことから、今後は建物の長寿命化を考慮した老
朽化対策に取り組むと同時に、多様な学習形態に対応できる改修、環境に配慮した改修を積極的に進めるため、先導
的なリニューアル改修モデルを検討し、改修工事を行う。
(対象数: 650人
529,872千円
事業の対象 桜ヶ丘小学校生徒、教職員
~ 平成 年度)
25
27
総事業費 (平成 年度
3カ年事業
1年目(H25) 学校設置者、学校関係者、地域住民、有識者等による計画会議及びワークショップの実施
【※国の委託事業】
2年目(H26) 初年度に実施したワークショップの結果を踏まえ、老朽改修工事の設計
3年目(H27) 長寿命化老朽改修事業(工事)の実施
事業の概要
(全体計画)
平成25年度
平成26年度
計画会議及びワークショッ
プの実施に係る謝礼金、印
刷製本費、消耗品費、委託
料等
※全額国庫負担
各年度の概要
事業費A (千円)
国・県支出金
起
債
その他の特財
一 般 財 源
2,272
2,272
職 員 従 事 者数 ( 人・ 年 ) B
0.2
1,300
3,572
人件費C=B×65 00千円
概算コスト A+C
平成27年度
老朽改修工事設計委託料
老朽改修工事・太陽光発電
設備設置工事
170,000千円×3棟
17,600
510,000
170,000
60,000
17,600
0.1
650
18,250
280,000
0.2
1,300
511,300
3.必要性・有効性・効率性
市民ニーズ A. 明確で高いニーズがある B. ニーズがある C. ニーズはない
(アンケート調査など、具体的にどのくらいの量の市民ニーズがあるのか記入して下さい)
必要性
A
老朽化が進んでおり、改修の要望がある。
事業効果 A. 大きな効果が期待できる B. ある程度の効果が期待できる C. さほど効果は大きくない
〔理由〕(効果(成果)の大きさを判断した根拠などを記入して下さい)
有効性
A
事業費
施設を長期に渡って維持していくうえで、効果が期待できる。
A. 標準よりも安価である・事業費は大きくない B. 標準的である C. 標準より高めである
〔理由〕(事業費、職員従事者数などを踏まえた上で、判断した根拠などを記入して下さい)
効率性
B
将来的に必要とされる改修であり、正常価格に基づき設計した上で入札するものである。
4.その他特記事項
25
平成28年度
)