平成 27 事業年度 老人保健関係業務事業計画

平成 27 事業年度
老人保健関係業務事業計画
平成 27 事業年度における老人保健関係業務の事業計画は、次のとおりとする。
1.健康保険法等の一部を改正する法律附則第 38 条の規定において、なおその
効力を有することとされた改正前の老人保健法(以下「改正前老健法」とい
う。)第 64 条第1項の規定に基づき、保険者からの拠出金の徴収並びに市町
村に対する交付金の交付等を行うものである。
2.下記3の交付金の交付に要する財源等に充てるため、保険者から改正前老
健法第 53 条第1項の規定による拠出金として、
医療費拠出金
事務費拠出金
計
13 千円
178,656 千円
178,669 千円
を徴収することを予定している。
3.改正前老健法第 48 条第1項の規定による交付金は、
医療等に要する費用(特定費用を除く)の 100 分の 50 に相当する額及び特
定費用等として、
101 千円
審査支払いの事務の執行に要する費用(改正前老健法第 29 条第3項等の規
定による委託に要する費用を含む。)
1 千円
計
を交付することを予定している。
102 千円