管理職研修 新任管理職・管理職候補社員に対象に‥ 新任管理職研修 ~マネジメントの基礎と実践を学ぶ~ お問合せは‥ 株式会社コミュニティ・アドバンテージ 東京都千代田区神田佐久間町3-27-3 ガーデンパークビル 電話 03-3865-6676 FAX 03-3865-6677 「新任管理職マネジメント研修」のご案内 新任管理職・管理職候補者への研修のご提案です。これまで優秀な業績を上げてきたプレヤー(一般社 員・監督者)であっても、「優秀な管理職になる」とは限りません。むしろ、過去の経験が邪魔になること の方が多いのが事実です。 この研修会では新任管理職がぶつかるカベの打破を目的に企画されたもので、管理職の基礎の基礎を学ぶ ことができます。 また、担当講師の一方的な講義を避け、受講者が持っている素養を引き出しつつ、自ら が「できる管理者」をイメージさせ、そこへの接近をはかるカリキュラムが組み立てられています。 対 象 形 態 時 間 ◇新任管理職 ・新たに任命された管理職 ・管理職に任命される監督職・一般職 ◇管理職候補社員 ・近い将来、管理職に任命したい監督職・一般職 ・(上位)監督職研修に組み込んでの開催も可能 ◇講師による《講義》 ・テーマごとの基本的事項、まとめの講義 ◇受講者によるチーム(グループ)による《討議》 ・最初にチームを編成し、そのチームでテーマごとに討議 ◇個人が行う自己分析など《演習》 ・「新しい管理職」になるためのビジョン ◇標準コース ・2日間(連続しての2日間のコース、月1日で2カ月で終了するコース) ◇短縮コース ・1日あるいは1.5日(カリキュラムの圧縮あるいは選択) 「新任管理職マネジメント研修」のカリキュラム 第 1 日 ☆イントロダクション(チームづくり) ~チーム分けをして組織づくりのポイントを把握する~ ◇「開かれた窓」自己紹介⇒共通点探し⇒チームの旗印決定 A M P M Ⅰ.管理職のミッション 1.あなたは何を求められているのか ~立場を変えて考える~ [討議]①部下はあなたに何を望むか②上司はあなたに何を望むか 2.管理職に求められる3つの管理と3つの施策を理解する 1)組織・仕事・業績の管理が基本的ミッションだ 2)人材育成・プロセス管理・人材と業績の評価がなすべき施策だ Ⅱ.人材育成 1.部下育成のあり方を掌握せよ 1)部下の「やる気要因」は何かを知る 2)部下育成4つのアプローチ法を知る ①ティーチング ②モデリング ③カウンセリング ④コーチング 2.部下との良好な人間関係を築け 1)人の言動の特徴から人は5つのタイプに分けられる(交流分析) 2)自己分析から自己の改善を図る [演習]50問の心の状態(エゴグラム)チェックによる自己分析 3)部下分析から部下に対するアプローチ法を考える [討議]指示命令を快諾させるためのタイプ別アプローチ法 3.部下のやる気を引き出す「ほめ方」「叱り方」を習得せよ 1)ほめ言葉の引出しを多く持ちその場で瞬間的にほめる [演習]ほめ言葉リストアップ競争 2)事実に基づく叱り方で部下の改善力を引き出す [演習]マイケース設定によるシナリオ作成とロールプレイ 第 2 日 A M Ⅲ.業務のプロセス管理 1.業務配分の適正化を図る 1)組織内全業務の棚卸しを試みよう 2)適材適所の業務分担が必要だ [演習]マイケースの業務の棚卸しと業務分担作業 2.重要業務の遂行プロセスを明確にする [演習]重要業務の標準プロセスの作成 3.業務の改善を常に意識せよ ◇多面的視点で改善すべき業務を発見する [演習]PDCA発想で業務改善計画の作成 P M Ⅳ.人材・業績評価 1.目標管理手法での評価が納得性を高める 1)育成型目標管理手法導入のポイント 2)明確な目標達成基準策定が不可欠だ(できるだけ数値化を図る) [演習]部下の目標達成基準案の作成 2.プロセスと結果を分けて評価せよ 1)途中のプロセス評価で努力と工夫を促す 2)結果評価で本人の自覚と責任感を促す [演習]マイケース設定によるロールプレイ Ⅴ.管理職としての自己管理 1.自己のコストを意識せよ ◇自分の時間当りコストを算出する(コストに合わない仕事をしてないか) 2.自己のタイムマネジメントをチェックする 1)タイムマネジメントの原則を再確認する 2)自分の仕事を重要度と緊急度で見る(タイムマネジメントマトリクスに当て嵌める) ※自己の管理職ビジョンの策定(決意表明) 充実した「新任管理職マネジメント研修」のテキスト
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