出題傾向 地方上級 全国型・関東型・中部北陸型 出題傾向 整数問題と、比と割合で出題のほとんどを占めるので、 ここを徹底的に学習する必要がある。他には、図形の 計量問題が毎年 1問出題されるほか、速さ、確率なども 出題されている。 主な試験の出題傾向と、頻出分野に対応する本 書の項目の一覧だよ。 でも、数的推理の内容はすべてつながっている から、何を勉強しても力はつくんだ! 特に頻出な項目 #1 ∼ 6 次に頻出な項目 #16 ∼ 18 #20 ∼ 24 #30 ∼ 35 だから、余り頻出度を気にしないで、すべての項 目を一通り勉強しよう! この資料は参考程度に活用してね! 東京都Ⅰ類A・B 出題傾向 「数的推理」としては 4 問の出題であるが、 「判断推理」 の枠で集合算と確率が毎年出題されており、これを含 めると 6 問の出題となる。図形の計量は毎年 1 問以上 国家公務員 総合職・一般職・専門職 出題傾向 出題されており、その他には整数問題、数列などが頻出 だが、マイナーな分野からも幅広く出題されている。 総合職では、図形の計量問題が 3 ∼ 4 問出題されてい る(一般職と専門職では 1 問程度)が、難易度はさほど 高くはない。その他には、整数問題、速さ、比と割合、確 率などが頻出であるが、新試験になってから広範囲の 特に頻出な項目 #1 ∼ 4,#15,#23 ∼ 24,#30 ∼ 34 次に頻出な項目 #5 ∼ 9,#16 ∼ 19,#22,#27 ∼#29 分野からバランスよく出題されている。 特に頻出な項目 # 1 ∼ 3 # 16 ∼ 18 # 23 ∼ 24 #30 ∼ 35 次に頻出な項目 # 5 ∼ 9 # 15 # 29 特別区Ⅰ類 出題傾向 図形の計量はほぼ毎年 1 問出題されている。その他で は、整数問題、速さが比較的多いが、近年は幅広い分野 から出題されている。以前は基本的な問題が中心であ 裁判所職員 総合職・一般職 出題傾向 確率と場合の数、整数問題、図形の計量問題が頻出で、 その他に、規則性を発見させるなど個性的な問題も出 題されている。多少、数学色の強い問題もあり、全体的 ったが、ここ数年、難易度が上昇している。 特に頻出な項目 #1 ∼ 5,#16 ∼ 19,#30 ∼ 34 次に頻出な項目 #6 ∼ 11,#15,#20 ∼ 24,#27 ∼ 29 にレベルが高く、読解力も必要である。 特に頻出な項目 # 1 ∼ 5 # 23 ∼ 24 # 27 #30 ∼ 35 次に頻出な項目 # 15 # 20 ∼ 21 ※情報は 2014 年度試験終了時のものです。 更新情報は、こちらに掲載いたします。 www.exia-pub.co.jp 6 出題傾向 7
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