修正案・原案訂正・追加議案など 2015.1.27追加提出

2015.2.7~8 第4回定期総会
修正案・原案訂正・追加議案など
NO
内容
1
差し替え
第7号議案
2014 年度決算報告(議案書 9p)
資料「2014 年度貸借対照表」
運営委員会
2
発言届
第7号議案
2014 年決算報告/
鬼松成剛
3
原案修正
第1号議案
規約改正/会員の資格
運営委員会
4
修正案
第3号議案
規約改正/仲裁委員会の運営
片山いく子
5
修正案
第3号議案
規約改正/仲裁委員会の運営
内藤 繁
6
原案修正
第6号議案
2014 年活動報告/【1】社会運動
【2】政策・政治アピール
運営委員会
7
発言届
第6号議案
2014 年活動報告/記載のない活動について
鬼松成剛
8
発言届
第6号議案
2014 年活動報告/衆議院選挙について
橋本久雄
9
発言届
第6号議案
10
発言届
第6号議案
11
原案修正
第9号議案
12
修正案
第9号議案
2015 年度活動方針/【1】選挙制度改革
柳
13
修正案
第9号議案
2015 年度活動方針/【2】2016 参院選
小坂正則
14
修正案
第9号議案
2015 年度活動方針/【4】7組織
片山いく子
15
発言届
第9号議案
2015 年度活動方針/
鬼松成剛
16
発言届
第9号議案
2015 年度活動方針/独自候補
橋本久雄
17
発言届
第9号議案
2015 年度活動方針/【4】組織・財政
橋本久雄
18
発言届
第9号議案
2015 年度活動方針/【2】共産党との連携
尾形慶子
19
発言届
第 10 号議案
2015 年度予算案
鬼松成剛
20
発言届
資料
宣伝グッズ、選挙スクール
鬼松成剛
21
追加議案
規約改正
運営委員の立候補要件
柳
22
追加議案
規約改正
共同代表、運営委員の立候補要件
松谷 清
第1号議案
規約改正/会員の資格
松谷 清
第1号議案
規約改正/会員の資格
片山いく子
第9号議案
2015 年度活動方針/【1】
「緑」の政治理念を~
松谷 清
第3号議案
規約改正/仲裁委員会の運営
笠原一浩
23
24
取り下げ
られた
修正案
25
26
★保留
対象議案
名称・趣旨など
2015.1.27 追加提出
2014 年活動報告/会員・サポーターが中心的に
関わっている活動の報告
2014 年活動報告/広報:他団体や個人への情報
発信について
2015 年度活動方針/【1】
「緑」の政治理念を実
現するために必要な活動の推進
1
提出(代表)者
橋本久雄
橋本久雄
運営委員会
道彦
道彦
ページ
【1】差し替え 第7号議案
2014 年度決算報告
第4回定期総会 第7号議案「2014年度決算」 第10号議案「2015年度予算案」
2 0 1 4 年度予算 (単位:万円)
【収入】
金額
会費
1340
事業収入
80
繰越金
210
寄付
450
その他
計
備考
2 0 1 4 年 度 決 算 (単位:円)
金額
備考
会 1万×1100人
サ 3千×800人
7 ,5 5 4 ,0 0 0
会員548+新規82=630人
サポーター483+新規108=591人
買取 NL10万×4回
事務所使用料40万
イベント・懇親会収入 479,300
選挙スクール受講料 562,000
広報スクール受講料 33,300
2 ,7 6 9 ,9 4 8 NL
594,040
選挙マニュアル、他書籍 81,020
物販(資料参照) 430,460
事務所使用料、他 589,828
2 ,1 2 4 ,2 3 5 現金預金として
夏期150万、年末200万
新聞広告債権分100万
2 4 供託金負担分
2104
5 ,2 9 4 ,7 1 9
カンパ
新聞広告債権分 1,000,000
借入金 100,000
2 3 8 ,2 9 5 雇用保険預り金 25,420
2013決算越年調整額 112,875
1 7 ,9 8 1 ,1 9 7
2 0 1 5 年度予算案 (単位:万円)
金額
備考
会 1万×810人×0.9
1 0 2 4 サ 3千×750人
議員会費による増 70万
事務所使用料 25万
NL 5万×2回 10万
8 5 ポスター 20万
リーフレット 20万
他 10万
1 8 0 現金預金として
580
夏期 180万、年末 200万
大口カンパ 200万
2 4 供託金負担分
1893
【支出】
家賃16.8万 202万
事務所費12万 144万
事務所費
346
人件費
常勤1名
6 2 1 非常勤3名(週1、3、4)
他
組織活動
行動費
行動費:(57万)
国際10万、選挙17万
組織20万、役員10万
100
当選支援15万
APGF年会費5万
会場:総会6万、全協10万
CP・
イベント費
郵送費
宣伝費
選挙CP:スクール35万
6 6 シンポ18万
政策フォーラム等13万
家賃 1,809,200
3 ,4 0 0 ,4 1 8 事務所費 1,414,198
電話他 177,020
家賃 17.3万×12 207万
3 6 9 事務所費 12万×12 144万
電話代 1.5万×12 18万
常勤1名
6 ,5 3 7 ,1 4 5 非常勤3名(週1、3、4)
他
常勤1名
6 0 0 非常勤3名(週1、3、4)
他
行動費 97,682
4 5 4 ,2 0 2 会議費 355,110
調査研究費 1,410
総会懇親会 122,672
選挙スクール
840,341
1 ,3 0 2 ,8 7 2
広報イベント・スクール 84,200
政策フォーラム
255,659
1 ,2 7 3 ,6 6 2
130
NL30万×4号 120万
HPサーバー 12万
チラシ5万、ポスター35万
197
みどりチャンネル5万
ツイッターマラソン5万
リーフ15万
NL3号分 871,060
選挙スクールチラシ 128,625
311チラシ 66,800
ポスター 597,400
入会チラシ 47,150
1 ,9 6 2 ,6 1 6
ロゴデザイン代 20,000
推薦ポスター 62,556
のぼり 25,812
書籍仕入 3,000
HPサーバー 140,213
広報物 150万
(NL、リーフ、チラシ
1 6 8 ポスターなど)
HPサーバー 13万
HP改善 5万
3 0 地方配分
150
選挙借入分50万
新聞債券分100万
次年度繰越金
7 0 年越し経費
予備費①
5 0 予備費
計
1 ,2 5 0 ,0 0 0
新聞債券分 100万
選挙借入分 25万
1 ,7 6 7 ,9 8 2
235
3 8 4 2015借入金返済100万
下半期活動費180万
2104
2014借入分 10万
選挙借入分 25万+200万
7 0 年越し経費
179
地方配分、交通費補助
予備費②
*上半期収入
により判断
5 選挙CP
1 2 0 15万×8回
寄付・交付金
借入金返済
行動費 60万
APGF年会費 5万
APGF参加費 5万
1 0 7 会場:総会 6万×2回
地域 5万×2回
会議費 5万
協議会交通費補助 10万
3 2 ,3 0 0 地方配分
1 7 ,9 8 1 ,1 9 7
1893
2
<資料>
貸 借 対 照 表
2014年12月31日
資
産
の
部
科目
現
金額
金
預
現金
ゆうちょ銀行
三菱BK
三菱入金口
城南信用金庫
金
61,712
1,004,807
474,079
121,338
106,046
1,767,982
(
未
保
負債及び資本の部
収
証
金
金
科目
金額
1,767,982
借
入
金
7,150,000
1,600,000
465,000
次 期 繰越 損失
-3,317,018
)
3,832,982
合
計
3,832,982
損 益 計 算 書
自 2014年 1月 1日
至 2014年 12月 31日
営業損益
(1) 収 入
15,644,087
(2) 支 出
14,963,215
680,872
差引当期損失
680,872
前期繰越利益
-3,997,890
次期繰越損失
-3,317,018
【2】発言届
タイトル
2015 年 1 月 19 日提出
第 7 号議案 2014 年決算報告について
収入や支出についての以下の質問に回答を
1.収入のうち、
「その他」の借入金100,000はなぜ借りることになったのか。また、こ
の借入金は個人からのものなのか。
発言内容
2.支出のうち、
「宣伝費」のHPサーバーは、予算より2万円ほど高いがなぜか。
3.支出のうち、
「次年度繰越金」が予算の約27倍になっているがなぜか。
発言者
鬼松 成剛
愛知県津島市
運営委員会のコメント:1.年末の資金繰り上必要となったため 運営委員個人からのものです。
2.2014 年度予算で計上していなかった消費税分と、ドメインおよびインターネットサーバーの基本契約
分を計上したためです。
3.2014 年度予算は 700,000 円 2015 年度次年度繰越金は、1,848,228 円 で 2.7 倍です。
発言要旨
3
【3】原案修正 第1号議案
規約改正
その1
修正内容
原案
説明
第6条(会員の資格)第2項
(略)政治理念が明らかに異なる、
あるいは人権を侵害し、党への信頼
を損なう可能性が高い人などと判断
される場合は、入会することができ
ません。
第6条(会員の資格)第2項
(略)思想信条が明らかに異なる、
あるいはいちじるしく反社会的で、
党への信頼を損なう可能性が高い人
などと判断される場合は、入会する
ことができません。
修正案の提出を受け、ご
指摘通りであり、
「いちじ
るしく」を削除し、提案
通り原案を修正します。
【4】修正案
2015 年 1 月 20 日提出
対象議案
第 3 号議案 規約の改正 その 3
修正内容
3のあとに4として「申し立ての内容によっては、仲裁委員会は外部の専門家の意見を聞
くことができる」を加える。
修正理由
申し立ての内容によっては、党の内部だけの人材で当たることが難しい場合も考えられる。
仲裁委員会は、総会で選出することになっているので、臨機応変に対処するためには、予め
仲裁委員以外が加わることを可能にしておくべきと考える。
提出者
お名前
第 38 条 (仲裁委員会)
ご住所
お名前
ご住所
1(代表者)
片山 いく子
埼玉県春日部市
4
末永 徹
埼玉県さいたま市
2
山口 次夫
埼玉県さいたま市
5
淸野 和彦
埼玉県秩父市
3
小池 昭夫
東京都杉並区
6
石川 文恵
埼玉県さいたま市
運営委員会のコメント:原案のままとします。内容についてはご指摘の通りです。必要に応じて、外部の
専門家の意見を求めることもあろうかと思います。時間不足で詳細を詰め切れなかった他にも定めるべき
規定があります。運営委員会の内部議論では、仲裁委員会委員が決定した後、委員の意見を伺いなら規則
あるいは細則でもう少し詳しい規定の整備をおこなうつもりです。今回の提案を含め、規約、規則、細則
の中で、どのレベルでそれぞれの規定を定めて行くのか、後日総合的に検討したいと思っています。
【5】修正案
2015 年 1 月 20 日提出
対象議案
第 3 号議案 規約の改正 その 3
修正内容
38条に「仲裁委員会は、処分した側処分された側双方を含む関係者全てに落ち度が無い
か審議し処分の是非を決め、場合によっては仲裁案提示や双方への勧告も行う。」を追加する。
修正理由
3号議案では、都道府県本部または運営委員会が、私たち一般会員やサポーターを処分で
きる権限を新たに作る、その処分を再審議する「仲裁委員会」というのを作る、となってい
ます。しかし「仲裁委員会」が行う事については、
「処分の再審議を行います」と表現されて
いるだけです。
これでは会員サポーターの落ち度と処分の是非についてだけを再審議するだけで、処分に
至る過程での処分した側などの落ち度は再審議の範囲外とも解釈が可能な、一方的な表現と
なっています。仲裁委員会が、
「都道府県本部または運営委員会」という党内の重要な組織と
対立する気概がなければ、必然的にそういう解釈になる事が予想できます。
議案がこのまま通ると、たとえば私たち会員サポーターが都道府県本部または運営委員会
を批判した場合、規約に基づいて処分される危険が新たに課せられるだけで、良くて処分が
なくなるだけです。一方「都道府県本部または運営委員会」が、そこまで批判されるような
落ち度はなかったのか?、会員やサポーターへの重大な権利侵害をしていないのか?などに
ついては、仲裁委員会では審議すらされない事も覚悟すべきでしょう。
仲裁委員会は、処分を無効とする権限を持つだけでなく、処分した側処分された側双方を
仲裁委員会について
4
含む関係者全てに落ち度が無いか審議し、場合によっては、双方への仲裁案の提示や、処分
した側への勧告の権限も持つものである事を表現し、会員サポーターの落ち度と処分の是非
以外は審議できないという逃げは打てないようにあらかじめ定め、仲裁できる仲裁委員会と
して存在すべきです。
提出者
お名前
ご住所
お名前
ご住所
1(代表者)
内藤 繁
神奈川県藤沢市
4
竹島 宗和
広島県広島市
2
吉田 司
福井県永平寺町
5
鬼松 成剛
愛知県津島市
3
柳
静岡県熱海市
6
岸 孝憲
愛知県名古屋市
道彦
運営委員会のコメント:原案のままとします。不服申し立てによる再審議の目的は、処分が適当かを再検
討することで、規約に書くまでもなく、ご指摘の要素が含まれると考えます。
【6】原案修正 第6号議案
修正内容
原案
【1】社会運動
3.
「ワールド・ピース・デイ」
「集団 3.「ワールド・ピース・デイ」「STOP
的 自 衛 権 NO ! 緑 の 折 鶴 ア ク シ ョ
集団的自衛権・緑の折り鶴」、「武器
ン」
、
「武器輸出を問う・トークライ
輸出を問う・トークライブ」や「S
ブ」や「STOPリニア」の沿線各
TOPリニア」の沿線各地の活動な
地の活動など、そして「アースデイ」
ど、そして「アースデイ」や「土と
や「土と平和の祭典」にも積極的に
平和の祭典」にも積極的に参加しま
参加しました。特に集団的自衛権問
した。
題では、緑の党の会員議員なども積
極的に関わった超党派の「自治体議
員立憲ネットワーク」が発足し、他
の政治勢力との連携を重ねていま
す。
【2】政策・政治アピール
2.函館市の大間原発訴訟を受けた共 「2」以降の項目が繰り下がります。
同代表談話で示した問題意識に基づ
き、原発周辺 UPZ 圏自治体への申し
入れを行ない、反響もありました。
一部の地域でしか取り組めませんで
したが、声明などの趣旨を具体化す
る活動として意義があり、今後に活
かしたいと考えます。
【7】発言届
説明
正式名称への修正
発言届のご指摘もあり、
自治体議員立憲ネットワ
ークについては他の勢力
との連携という意味でも
重要であることから追加
しました。
特筆すべき取り組みであ
ったにもかかわらず、記
載が漏れていたため追加
しました。
2015 年 1 月 19 日提出
タイトル
第6号議案2014年度活動報告について
発言要旨
記載のない活動についての報告を
発言内容
対象議案の前文や、各項目内に「スコットランド国民投票報告会」のことがないのはなぜか。
また、第3回定期総会の 2014 年度活動方針には、
「社会ビジョン」「基本政策の見直し」、日
本版GG憲章策定、調査部設立、20 以上の都道府県本部設立、会員 1050 人以上サポーター700
人以上の達成目標、キャラ政策、組織課題の協議、自治体議員連絡会設立、GG憲章翻訳向上
があったが、記載がないものや未達成のものでもあり、これらへの言及がないのはなぜか。
5
発言者
鬼松 成剛
愛知県津島市
運営委員会のコメント:
・スコットランド国民投票報告会:緑の党で行った意義のある自主イベントの一つですが、活動報告の中
では【5】広報の「5 回の自主イベント」に含まれております。
・
「社会ビジョン」
「基本政策の見直し」
、GG憲章翻訳向上:これらについては部分的に作業中であり、方
針において理念と政策の関係を整理し(
【3】4)
、2015 年の方針として言及しています。
・日本版GG憲章策定:GG憲章翻訳向上の作業が進んでおらず、日本版GG憲章策定は取り組めており
ません。2015 年は、その必要性も再考しながら、まずはGG憲章翻訳向上作業が終了してからと考え
ています。
・20 以上の都道府県本部設立:
【4】組織の 2 で現状を述べています。
・自治体議員連絡会設立:
【4】7 で報告しているように、MLは作成済み。今後の形については、統一自治
体選挙後に議論をしていきます。
・会員 1050 人以上サポーター700 人以上の達成目標:前文や財政に関する箇所で現状を述べています。
・キャラ制作:キャラ制作については、広報のイメージ戦略作業が進められており、それを踏まえた上で
の検討課題となります。
【8】発言届
タイトル
6号議案2014年度活動報告
発言要旨
衆議院選挙について
発言内容
発言者
2015 年 1 月 20 日提出
東京では会員有志の呼び掛けで、東京比例区で共同候補の擁立をめざす意見交換会を行いま
した。緑の党以外の参加者も交えて3回、意見交換会を行いましたが候補者の擁立にはいたり
ませんでした。市民団体や個人が選挙に関わる機会が後退してきている。韓国の参与連帯のよ
うな運動が必要ではないか。積極的に様々な団体や個人との連携、意見交換が重要だなどの意
見が出されました。
この取組について報告の中に盛り込むことはできないか
この取り組みについて運営委員会としてどのような評価をしているか
推薦や支持をした方とは今後どのような連携を考えているか
橋本久雄
東京都小平市
運営委員会のコメント:東京比例区で共同候補の擁立をめざす意見交換会を行った事実も含めて「独自候
補」という文言にまとめました。しかし、東京比例区での候補者擁立を追求するなかで、脱原発に取り組
む市民団体、政治団体と意見交換会を持ち、東京新聞に「緑の党擁立追求」と掲載された事実は言及して
も良かったと考えています。ご指摘ありがとうございました。今後は選対本部の東日本責任者として適切
な時期にご意見を頂けますと幸いです。
【9】発言届
2015 年 1 月 20 日提出
タイトル
6号議案2014年度活動報告その2
発言要旨
緑の党の会員やサポーターが中心的に関わっている活動の報告
発言内容
発言者
【1】 社会運動の項で緑の党や緑の関係者が関わった運動の紹介がされています。
しかし、緑の党が中心になって設立された自治体議員立憲ネットワークの取り組みの記述が
ありません。大変重要な取り組みです。活動報告になぜ、この取り組みの記述がないのですか
橋本久雄
東京都小平市
運営委員会のコメント:自治体議員立憲ネットワークについては他の勢力との連携という意味でも重要で
あることから原案に追加修正しました。
6
【10】発言届
2015 年 1 月 20 日提出
タイトル
6号議案2014年度活動報告その3
発言要旨
【5】広報について
発言内容
発言者
他団体や個人への情報発信について
党外の団体や個人との連携はどのように進めれれてきたのか、そうした記述がありません。
このことは広報活動にとって重要な視点です。
党外の団体や個人へのニュースレターなどの情報発信はどの程度行っているのか。具体的に
お答えください。例えば、推薦・支持をした方にニュースレターは送ったのでしょうか。
橋本久雄
東京都小平市
運営委員会のコメント:会員・サポーター以外の支援者の方々や、連携する個人・団体については、総務
部で謹呈者リストを作成し発送管理をしています。現在、は個人 100 名強、60 団体、30 のニュースレター
設置店がリスト化されています。
カンパ、報告(会員・サポーターへの定期発送物やプレスリリース)
、イベント案内など、目的や各部か
らの要請にあわせて選定して送付しています。ニュースレターに関しては毎回発送しています。
推薦・支持をした方にはニュースレターは送っています。
【11】原案修正 第9号議案
修正内容
原案
【1】
「緑」の政治理念を実現するために必要な活動の推進
8.リニア中央新幹線計画は、1都6県に渡る自然破壊(水資
源、生活環境)
、膨大な電気、電磁波問題をかかえ、スピード
と大都市集中など本質的議論なく建設認可されました。本年
度の着工にブレーキをかけ反対運動に取り組みます。
修正案の指摘を受け、追
加します。
【12】修正案
対象議案
修正内容
説明
2015 年 1 月 20 日提出
第9号議案 2015 年度活動方針【1】「緑」の政治理念を実現するために必要な活動の推進
加項目8.民主主義の鉄則に反する現行選挙制度を改革する。(例:小選挙区制、供託金制
度、一票の格差、不適当な議員定数)
昨年末の突然の衆議院解散とそれに続く衆議院選挙において、多くの国民は安倍政権の党利
党略的意図を批判したにも関らず、現法制下では対抗する方法を持たず、唯一の批判として
の投票棄権を行ったことは安倍政権への反対票にはまったくつながらならなかった。 結果
25%得票率の自民党が75%の議席を効率的に獲得したといわれ、民主主義にあるべから
ずの姿を露にしました。民主主義制度の根底には当然、選挙を通じて民意が反映される政治
が行われることを目的としております。其のことが激しく損なわれています。駄々っ子の我
修正理由
侭のような突然の選挙を阻止できず、また意図通りの結果を招かざるを得なかったのは日ご
ろより言われながら改善されてこなかった選挙制度の偏りにあります。日常において政権に
対し批判することのみでなく、正当な批判を無力化し、民主主義を台無しにしている選挙制
度の改革が急務です。改革を訴えてもそれを実現する唯一の可能性のある国会が民主主義と
は程遠い偏った機能しか果たせないのでは意味がありません。緑の党を挙げて選挙制度の改
革に取り組むべきです。他の政党の後塵を拝すると二の足を踏むことはありません。事実ど
の政党も成果の出る活動をしてこなかった結果です。
提出者
1(代表者)
お名前
柳
道彦
ご住所
お名前
熱海市熱海
6
7
内藤繁
ご住所
神奈川県藤沢市
2
尾形慶子
舞知県名古屋市
7
長倉正昭
静岡県静岡市
3
さとうしゅういち
広島県広島市
8
馬場利子
静岡県静岡市
4
鬼松 成剛
愛知県津島市
9
小笠原 学
静岡県静岡市
5
太田美紀
ドイツハイデルベルク
10
三ッ橋トキ子
千葉県野田市
運営委員会のコメント:選挙制度の改革は必要なことと考えています。国会に議席を持たない緑の党とし
ては、限られたリソースの中で、方針【1】5 にあります「政治を市民へ 供託金を考える会」の活動に人
的資源を集中し、着実な運動を行うことで成果につなげていきたいと考えています。
【13】修正案
2015 年 1 月 20 日提出
対象議案
第 9 号議案
修正内容
【2】-2について、以下のように修正する
2.2016 年参院選への取り組みについては、統一地方選挙終了後すみやかに準備会を設け、
ひろく会員・サポーターおよび都道府県本部の意見を集約し、7 月の臨時総会で最終的
に方針を決定する。
2016 年度参院選準備会は、地域代表協議会のワーキンググループとして設置し、7 月の
臨時総会までに各地域の意見集約にあたる。運営委員会は、会員・サポーターおよび都
道府県本部が議論するために必要かつ十分な材料を公開し、これに協力する。
修正理由
政党としての重要課題の一つである国政選挙への取り組みをより明確にし、多くの会員・
サポーターの参加を促すため、直近の 2016 年参院選については本総会で可能な限り具体的
に方針を示す必要がある。
統一地方選挙を控え不確定要素が多いため、7 月臨時総会での最終方針決定については異
論ないが、せめて、その決定を行うためにどの機関がどのように意見を集約するかについて、
本総会で合意をしておく必要がある。
意見集約を行う機関については、運営委員および統一地方選挙担当への負担集中を避ける
と共に各地域の意見を吸い上げるため、地域代表協議会への付議事項として、同協議会の下
にワーキンググループを設置することを提案する。
また、2013 年参院選の直前の対応に関する反省を踏まえ、他団体との交渉や協議内容を含
めて情報を公開し、会員が議論し判断するために必要にして十分な情報が提供されて総会で
意思決定がなされるよう、地域代表協議会のもとに設置される参院選準備機関と運営委員会
との協力関係が担保されることをあらかじめ要望し、提案する。
提出者
お名前
ご住所
お名前
ご住所
1(代表者)
小坂 正則
大分県大分市
5
本河 知明
福岡県福岡市
2
木村 雄一
長崎県長崎市
6
松本 誠也
福岡県北九州市
3
藤井 芳広
福岡県糸島市
7
井上 裕子
福岡県福岡市南区
4
田中 やすゑ
福岡県福岡市
8
歌野 礼
長崎県新上五島町
運営委員会のコメント:参院選方針については、本総会でも討論タイムを設けています。5月の地域代表
協議会を経た7月臨時総会へのプロセスは重要と考えています。地域代表協議会がそれだけの作業を担え
るかについては、地域代表協議会のメンバーによる議論を経て決定していただくことが必要であり、先行
して総会で議決することは好ましくないと考えます。
【14】修正案
対象議案
第 9 号議案 2015 年活動方針
2015 年 1 月 20 日提出
【4】組織・財政基盤の強化の 7.組織
8
修正内容
修正理由
・
「女性」
、
「ユース」
、
「自治体議員」グループ設立のためのプロジェクトチームを立ち上げに、
「健康・医療」
、
「農業」
、
「気候変動」、「脱経済成長」等のグループも加える。
【1】の「緑」の政治利便を実現するために必要な活動の推進を実現していくためには、
きちんとプロジェクトチームを組織として立ち上げることが必要と考えられる。
提出者
お名前
ご住所
お名前
ご住所
1(代表者)
片山 いく子
埼玉県春日部市
4
末永 徹
埼玉県さいたま市
2
山口 次夫
埼玉県さいたま市
5
淸野 和彦
埼玉県秩父市
3
小池 昭夫
東京都杉並区
6
石川 文恵
埼玉県さいたま市
運営委員会のコメント:
「健康・医療」
、
「農業」、
「気候変動」、
「脱経済成長」については、どれも重要な政
策課題でありますが、現状では「農業」に関して会員発のプロジェクトがあり、
「脱経済成長」についても
広い枠組みでの勉強会があります。
「健康・医療」
、
「気候変動」なども重要なテーマですが、プロジェクト
チームとして立ち上げるには、数多い政策課題からの選択プロセスを明確にする必要があり、また、運営
委員の限られた人的リソースを考慮すると、会員発のプロジェクトとして積極的に提案していただき、議
論や社会運動などへの発展を模索してもらいたいと考えています。
【15】発言届
2015 年 1 月 19 日提出
タイトル
第9号議案2015年度活動方針について
発言要旨
活動方針についての以下の質問に回答を
発言内容
発言者
1.(はじめに)の文中に 2016 年の衆参同時選挙の可能性の言及がない。万一を考え、含ませ
ておくべきではないか。
2.(2)の2に「7月の臨時総会を行い」とあるが、会場や日程はいつ頃の発表となるのか。
3.(3)の2に「基本政策集」があるが、いつまでに内容の決定をするのか。
鬼松 成剛
愛知県津島市
運営委員会のコメント:
1.2016 年衆参同時選挙の可能性については、情勢を見ながら対応を判断するものであり、現時点におい
て 2015 年度の方針とするのはふさわしくないと考えています。
2.総会資料の17ページをご覧ください。2014 とあるのは 2015 の間違いです。
3.検討中です。参院選に向けて整理していきます。
【16】発言届
2015 年 1 月 20 日提出
タイトル
9号議案2015年度活動方針
発言要旨
【はじめに】
「国政で独自候補こそ立てらせませんでしたが、
」という文言について
発言内容
発言者
1.
「条件があれば独自候補を立てた」とも読み取れますが、そのような解釈でいいのですか
2.国政選挙の取り組みの項で、幅広い連携で国会に緑の議席を実現させます。とあります。
この2つの文言は整合性が取れないのではないでしょうか
橋本久雄
東京都小平市
運営委員会のコメント:
1.橋本さんの解釈の通りです。
2.独自候補の追及は当然、行うというのが前提です。それと並行して幅広い連携での候補者擁立を追求
して行きます。
今後は選対本部の東日本責任者として適切な時期にご意見を頂けますと幸いです。
9
【17】発言届
2015 年 1 月 20 日提出
タイトル
9号議案2015年度活動方針
発言要旨
【4】組織・財政の6、財政について
発言内容
1. 党外からの収入を想定していないように読み取れますが、そういう理解でいいのですか。
2. 広報にも関連しますが、党外からの収入のための検討が必要ではありませんか。
発言者
橋本久雄
党外からの寄付等の収入について
東京都小平市
運営委員会のコメント: HP、ニュースレターに党外を意識したカンパの呼びかけを掲載しています。ま
た、会員外の過去に寄付をいただいた方にはカンパの依頼を含む活動報告の発送を行いました。
【18】発言届
タイトル
2015 年 1 月 20 日提出
第9号議案 2015 年活動方針[2]1
共産党とも連携しよう
民主党・社民党・生活の党の候補と同様に、共産党系候補と積極的に連携するべきだ。政策は
発言要旨
ほぼ一致しているし、衆院選で大躍進した。共産党だけ避けるのは、公平・多様性の尊重に反
する。共産党も緑の党もともに伸びる情勢を作ろう。
(1)活動方針に「ほかの政治勢力との協力・連携関係を構築」とある。衆院選では、緑の党
は、立憲フォーラムと原発ゼロの会のメンバーを中心に推薦・支持して連携すると決めた結果、
応援した候補者のほとんどは民主党だった。共産党は、沖縄以外 1 人も推薦・支持しなかった。
(2)民主党は、重要政策が必ずしも一致しておらず、個人のばらつきも大きい。それに比べ
て、共産党は、社民党・生活の党と同様に、脱原発・平和・TPP 反対など直面している重要問
題においては完全に一致している。
(3)共産党と緑の党は、イデオロギーや組織風土が異なるのは当たり前である。共産党色が
付くからと差別的な理由で連携を避けることは、公平・公正・多様性の尊重に反する。
(4)私はむしろ、積極的に共産党と連携すべきと思う。その理由は:
発言内容
①衆院選で共産党は大躍進したこと。ほかの左翼勢力が低調だった中で。低投票率と組織票の
おかげだけでない。雨にも負けず雪にも負けず投票に行った浮動層のもっとも多くが、自公
政権と対峙するリベラル勢力として、共産党を選んだ。
②共産党が伸びる情勢でないと、緑の党も伸びない。共産党に飲み込まれるのを恐れて、距離
を置くべきでない。マーケティングに普及率16%に論理がある。革新的な製品もシェアが
ある程度まで行くと、急速に普及する。商圏集客の法則もある。同じような業種の店が集ま
ると商圏に集客力がつく。NHK 朝ドラの話では、日本にウイスキーが広まったのは、サン
トリーとニッカが切磋琢磨したおかげだ。
③共産党にのっかるべきだ。候補者を擁立できない小さな緑の党が、なるべく多くの候補者を
推薦して、ポスター・チラシ・メディアに露出するというのは美味しい戦略である。愛知県
知事選告示日には、私もちゃっかりテレビに出た。
④共産党は独善的で政策協定を結ばないというのは事実ではない。愛知の共産党系の革新県政
の会は一晩で快諾した。
発言者
尾形慶子
愛知県名古屋市
運営委員会のコメント:選対本部及び運営委員会は、共産党も運動及び選挙での連携を模索する対象とし
ております。
10
【19】発言届
2015 年 1 月 19 日提出
タイトル
第10号議案2015年度予算案について
発言要旨
収入や支出についての以下の質問に回答を
発言内容
発言者
1.収入のうち、
「その他」の供託金負担分24万円は、2014年予算にもあるが、未だ受け
取れていないということか。またそれはなぜか。
2.支出のうち、
「郵送費」が2014年予算より10万円高くなっているが、なぜか。
3.支出のうち、
「宣伝費」のHP改善とあるが、どんな改善がなされるのか。
鬼松 成剛
愛知県津島市
運営委員会のコメント:
1.追加資料の貸借対照表の未収金 160 万円は 2013 参院選の際の供託金の内、島崎候補から半額の 300
万円を負担する申し出があり、そのうちの未納分の 1 年分の計上です。分割支払の意向を受けています
が、島崎氏の生活の変化等により支払いが繰り延べとなっています。
2.予算額を上回った主な要素として、役員選挙の料金受取人払い代 45000 円があります。
3.会員・サポーターが緑の党に関係した活動に参加しやすいようイベントカレンダーを組み込みます。
【20】発言届
タイトル
議案資料について
発言要旨
資料についての以下の質問に回答を
発言内容
発言者
2015 年 1 月 19 日提出
1.資料6の宣伝グッズ販売状況のうち、
「シール」は残部率が約59%で、グッズで1番残っ
ていることになるが、そもそも「シール」の需要がないのではないかと考えるが、今後も
新しい「シール」を製作するのか。
2.資料7の1)政治・選挙スクール収入のうち、
「イベント参加費・懇親会費」は11%(最
小)を占める一方、支出のうち、
「開校イベント」は44%(最大)を占めている。イベン
ト単独で考えると赤字になるわけだが、そもそもこの開校イベントは選挙スクールに不可
欠な催しだったのか。また、
「本部財政から」とあるが、選挙スクール単独では受講料だけ
で支出は賄え、かつ黒字となる計算だ。開校イベントを行わなければ、財政が苦しい状況
の中からの「本部財政から」は不要で、逆に黒字部分を「本部財政に」支出できたと思う
が、今後の選挙スクールに向けて、どのような考えで計画を立てていくのか。
鬼松 成剛
愛知県津島市
運営委員会のコメント:
1.シールの作成は時期が遅かったこと、一定量を作成しないと、単価が高くなることから結果として残部
が多くなっています。今後の予定については、現在は検討していません。
2.開校イベントは、選挙スクール周知のために非常に有効でした。事実、開校イベント後、北海道・
近畿・九州等でも選挙スクールの開催依頼を頂き、実現しています。
【21】追加議案
議案名
2015 年 1 月 20 日提出
規約の改正 (規約第28条 運営委員会の選出)
運営委員12名は、会員の投票により、原則総会で選出します。また立候補にあたっては会
提案内容
員10名以上(本人および他の立候補者を除く)の推薦を受け、所定の期日内に推薦状を提
出しなければなりません。なお任期は2年とし再任は妨げません。
現行の運営委員選考基準はその問題点により、1.少ない立候補者。2.低い投票率。
提案理由
3.新しい人材が生まれてこない。という現象が顕著に存在し、参加型民主主義、多様性の
尊重をうたう緑の党の内部選挙としてまことに不甲斐無く、多くの会員に役員選挙への期待
11
を喪失させる結果となっていると考えます。この点の改善策としては、推薦人20名以上の
制限は運営委員として緑の党を担う以上賛同者が少なくとも20名は必要だとか、推薦人を
集めること自体が運営委員に望まれる力量であるという議論がありますが、聞くところによ
ると20名の根拠は薄く、運営委員の能力を判断することに必ずしもつながっていないと思
われます。また、かと言って運営委員の業績をチェックする制度もなく、この条件はいたず
らに立候補に高いハードルを設けていることになっていると思われ、役員選挙自体、原則的
には会員全員に開かれたものでなければならないことを考えると、立候補者を増やすことを
阻害していると思われます。一説によると党員22万人の民主党の代表選立候補条件も同じ
20名で、某女性議員は20名集められなかったといます。国政レベルでの供託金のように
自由な立候補による参加型民主主義の実践を妨げています。最終的に選挙で立候補者が相応
しいかどうかの判断が下されることで十分ではないでしょうか。推薦人の人数は20名以上
ではなく10名以上が妥当と考えます。また同時に立候補者同士が推薦をしあうのは一見問
題ないように思えますが、同じ立場で利害が一致するもの同士が推薦しあっては、有権者の
厳しく真剣な判断根拠を揺るがすものと考え、適切でないと思います。そうしなくても10
人の推薦人にすれば十分推薦人を集めることは可能になります。もちろん立候補者が他の候
補者を推薦する考えを否定するものではありません。
提出者
お名前
1(代表者)
柳
2
道彦
ご住所
お名前
ご住所
熱海市熱海
5
太田美紀
ドイツハイデルベルク
尾形慶子
舞知県名古屋市
6
内藤繁
神奈川県藤沢市
3
さとうしゅういち
広島県広島市
7
吉田司
福井県吉田郡永平寺町
4
鬼松 成剛
愛知県津島市
8
三ッ橋トキ子
千葉県野田市
運営委員会のコメント:推薦人の数については、候補者の適正を判断するのに、20 人が適度だと考えます。
運営委員会に最も求められるのは、円滑に運営が行なわれることです。ドイツ緑の党の運営委員を選ぶ
選挙では、前任の運営委員会が、次の役員の推薦を明確にすると聞いています。現在はそのようなことを
行っていないため、選択の参考にしてもらうため立候補者同士による推薦を行なっています。前任の運営
委員会により時期運営委員の推薦を行なうことなしに、立候補者同士の推薦がなくなれば、会員の皆さん
が投票を判断する材料が減ることにつながります。
なお、民主党代表選については、推薦人は国会議員 130 名に対しての 20 名であり、緑の党の現状に置き
換えれば 120 名の推薦人が必要となります。
【22】追加議案
議案名
2015 年 1 月 20 日提出
規約の改正 (第25条、27条 共同代表、運営委員の選出)
共同代表、運営委員の立候補要件(第25条、27条)の改正
(現行) 第25条、27条共通
提案内容
立候補にあたっては会員20名以上(本人を除く)の推薦を受け、(以下略)
(修正) 立候補にあたっては会員20名以上(本人及び立候補者を除く)の推薦を受け、
(以下略)
立候補者同士で推薦しなくても既に要件を充足していること、および下記効果が 期待でき
るため。
提案理由
① 共同代表、運営委員候補者の各政治理念を会員全員が共有し、直接面識がなくても
推薦者になる会員が増えることで投票率向上につながる。
② 共同代表、運営委員候補者同士で推薦し合うことを廃止することで会員と
の「ステージと観客席の一体感」が実現する。
12
執行部
提出者
お名前
ご住所
お名前
ご住所
1(代表者)
松谷 清
静岡市葵区
5
鷲巣敦子
静岡市駿河区
2
馬場利子
静岡市葵区
6
山田久美子
静岡市葵区
3
小笠原 学
静岡市葵区
7
長倉正昭
静岡市駿河区
4
大井美智子
静岡市葵区
運営委員会のコメント:
【21】追加議案のコメントを参照してください。
【23】取り下げられた修正案
対象議案
2015 年 1 月 20 日提出
第1号議案 規約の改正 その1
第6条(会員の資格)第2項
(訂正前)
:
(略)思想信条が明らかに異なる、あるいはいちじるしく反社会的で、党への信
修正内容
頼を損なう可能性が高い人などと判断される場合は、入会することができません。
(訂正案)
:
(略)政治理念が明らかに異なる、あるいはいちじるしく人権を侵害し、党への
信頼を損なう可能性が高い人などと判断される場合は、入会することができません。
「思想信条が明らかに異なる場合に入会できない」との表現は,憲法で国民の思想及
良心の自由を侵してはならない(19条)と規定されていること、すべて国民は信
修正理由
より「政治的」に差別されない(14条)と規定されていることと矛盾する。
社会的」の表現は一般的には組織暴力行為を指す場合に使用されるため不適
び
条に
又、
「反
切である。
以上の理由から、
「政治理念が明らかに異なる場合」あるいは「いちじるしく人権を侵害す
る場合」に入会できないとの表現に改める修正案を提案します。
提出者
お名前
ご住所
お名前
ご住所
1(代表者)
松谷 清
静岡市葵区
5
鷲巣敦子
静岡市駿河区
2
馬場利子
静岡市葵区
6
山田久美子
静岡市葵区
3
小笠原 学
静岡市葵区
7
長倉正昭
静岡市駿河区
4
大井美智子
静岡市葵区
運営委員会のコメント:ご指摘通りであり、
「いちじるしく」を削除し、提案通り原案を修正します。
【24】取り下げられた修正案
対象議案
2015 年 1 月 20 日提出
1 号議案 規約の改正 その 1
第 6 条 (会員の資格) 2
原案を下記のように改める。
この政党に入会しようとする者は、会の運営に関する同意書等所定の事項について記入し,
修正内容
申し込みます。都道府県本部のある地域についてはその承認を経て、その他の地域では運営
委員会の承認を経て決定となります。いちじるしく反社会的で、党への信頼を損なう可能性
が高い人などと判断される場合は,入会することができません。
修正理由
提出者
1(代表者)
「思想信条が明らかに異なる」という点については、許容範囲はどこまでなのか、だれが
判断するのかなどが明確にしにくく、門戸が狭くならないかという懸念が生じる。それより
は予め本人が同意書を提出する形にした方が明確である
お名前
片山 いく子
ご住所
お名前
埼玉県春日部市
4
13
末永 徹
ご住所
埼玉県さいたま市
2
山口 次夫
埼玉県さいたま市
5
淸野 和彦
埼玉県秩父市
3
小池 昭夫
東京都杉並区
6
遠藤 孝一
埼玉県戸田市「
運営委員会のコメント:前半については、同意をとる方法について検討が必要であり、原案のままとしま
す。後半については類似の【23】修正案(代表:松谷清)を受けれ、原案を修正します。
【25】取り下げられた修正案
対象議案
2015 年 1 月 20 日提出
第9号議案 2015年度活動方針
【1】
「緑」の政治理念を実現するために必要な活動の推進(追加)
8.リニア中央新幹線計画は、国土交通省の建設認可により1都6県で工事建設が開
修正内容
始されることとなった。自然破壊、水資源の枯渇、生活環境の破壊、膨大な電気エネルギー
の使用、電磁波問題、スピード優先信仰、新たな大都市集中再編など様々な問題を抱えたま
まのリニア中央新幹線建設工事の反対運動に取り組む。
修正理由
リニア中央新幹線計画は緑の党の最も問題とすべきテーマである。
グローバルグリーンズ憲章 7.3 でも、「新鮮な水及び地下水の資源はその質と量が保全さ
れ、適切に価格付けがなされ、その資源は枯渇から適切に保護されることを保証するために
尽力する。
」とある。
また昨年1月30日の緑の党声明(見解)で、「
(略)この計画は凍結し、国土交通省は工
事実施計画を認可するべきではありません。その上で、周辺住民や利用者、環境保護団体な
どさまざまな当事者・関係者、さらに広く市民を加え、これからの持続可能な社会・経済・
交通のあり方に向けた徹底的な議論を巻き起こしていくことこそが必要です。」と表明した
が、国交省は工事認可を行い既成事実を積み上げようとしている。
今年度の活動方針に継続して上げる修正(追加)案を提案します。
提出者
お名前
ご住所
お名前
ご住所
1(代表者)
松谷 清
静岡市葵区
5
大井美智子
静岡市葵区
2
馬場利子
静岡市葵区
6
鷲巣敦子
静岡市駿河区
3
柳
熱海市熱海
7
山田久美子
静岡市葵区
4
小笠原 学
静岡市葵区
8
長倉正昭
静岡市駿河区
道彦
運営委員会のコメント:南アルプスを擁する静岡県からのグローバルグリーンズ憲章、運営委員会声明に
照らした指摘は 2015 年方針に加えるに値すると考えました。もう少し短くまとめる為の修正を加え、内容
は全面的に活用させていただきます。
★取扱い保留
【26】修正案
対象議案
2015 年 1 月 20 日提出
第3号議案
規約改正案37条3項、同38条1項(1)(2)
37条3項、38条1項(1)の「処分を受けた会員または会員であった者」を、
「処分を受
修正内容
けた会員または会員であった者、もしくはサポーターまたはサポーターであった者」に、3
8条1項(2)の「会員」を「会員またはサポーター」に、それぞれ改める。
1
はじめに
今回、規律に関する規定が設けられましたが、参加民主主義の観点からは、運営委員会
等による処分決定を再度検討する機会を与えることが重要です。この、
「再度検討する」機
修正理由
関として設けられるのが、仲裁委員会です。
2
技術的・法的側面
14
しかし、処分への不服申し立てを「明文によって」認められるのが「会員」のままだと、
サポーターの方から不服申し立てがあった場合、仲裁委員会がその設置趣旨から離れ、複
雑な法的検討に追われるおそれがあります。
(1)まず、
「会員」とあるのは、会員に限定する趣旨か、サポーターも含む趣旨なのか。
(2)後者としたら、公序良俗違反で無効(民法90条)とならないか。他党の規定と比較
しても、必ずしも容易に結論の出ない問題です。
(3)更に、規定そのものは有効としても、事案によっては問題が生じないか。具体的ケー
スとしては、あるサポーターに対する処分がえん罪と判明したようなケースが考えられ
ます。
一方、これらの論点は、規約上の不服申立権者を「会員」から「会員またはサポータ
ー」とすれば、議論する必要のない論点となります。
3
制度的・理念的側面
緑の党は、サポーター制度を設け、党の多様性にとって大きな財産となっていますが、
他党に属する方が緑の党の意思決定を行った場合、基本理念が変質するおそれも否定でき
ません。そのため、サポーターの方には、緑の党の方針を決める議決権はありません。
ただ、上記の制限(
「党」の意思決定)を超えて、
「自己の処分」の意思決定にかかわる
権限を有しない、という制約をサポーターに課すことには、手続の公正等から問題があり、
また、サポーターの方に不服申し立て権を認めても、特段の問題は生じないと思われます。
仲裁委員会の円滑な発足・運用のため、ぜひ修正にご協力頂けると幸いです。
提出者
お名前
ご住所
お名前
ご住所
1(代表者)
笠原一浩
福井県敦賀市
8
馬場利子
静岡県静岡市
2
藤原朋広
茨城県守谷市
9
岸孝憲
愛知県名古屋市
3
三ツ橋トキ子
千葉県野田市
10
尾形慶子
愛知県名古屋市
4
木村隆文
東京都清瀬市
11
鬼松正剛
愛知県津島市
5
高見沢重公
東京都杉並区
12
竹島宗和
広島県広島市
6
吉田司
福井県永平寺町
13
さとうしゅういち
広島県広島市
7
柳道彦
静岡県熱海市
運営委員会のコメント:原案のままとします。まず、ここで指す「会員」には「サポーター」は含まれて
いません。現在、サポーターの各種の会議・ML・Facebook グループの参加は、規約にあるようにオブザー
バーとしてです。
サポーターは、緑の党に直接帰属するわけではない立場から、緑の党を間接的に応援していただく支援
者を想定しており、他の国政政党との二重党籍も認めています。
そのため、年3000円をお支払い以上のことを求めないかわりに、党の運営に直接関与するような権利を有
しない制度設計になっています。
党の運営に関与したい意志があれば、一定の条件と手続きのもと、会費の減免措置を利用することでサ
ポーターと同じ3000円で会員になることも可能です。
会員とサポーターを分けているのは、党の運営に直接関与・参加する会員の資格を明確化することで党
の運営の透明性や公正性を担保するためのものであり、
会員のような義務を求めていないサポーターに対して、会員と同じような「不服申し立て」のような権利
を認めることは、原則として必要ないと考えます。
ただし、例外的に認めるべき場合もあるかもしれません。その他仲裁委員会の運営については、今後、
仲裁委員会の意見も聞きつつ、規約・規則を整備していきたいと思います。
15