頂いた１票をきちんとお返しをする。船橋市議会議員週刊レポート第9号 2015年8月10日高橋けんたろう関東若手市議会議員の研修会に参加８月３日、関東若手市議会議員の会（千葉県ブロック）研修会に参加。研修は船橋市役所10階委員会室において開催されました。若手市議会とは、３５歳までに初当選した４５歳までの東京特別区及び関東地域各都県下の市議会議員が対象となる会です。本研修会の内容は、船橋市の取り組みについて各担当課より講義をして頂きました。・滞納整理で債権管理課の徴収の一元化 ・学校給食費の公会計化 ・放課後子ども教室について全国の自治体でも有名な、公債や私債などの債権を市が一括徴収する船橋市の債権徴収の一元化についての講義は、他市の議員さんも興味津々でした。そして、船橋市の給食費等の管理は学校側で管理をする私会計だったものを市で管理をする公会計化となり、その経緯や目的、概要などを講義していただきました。これらの船橋市の取り組みは全国的にも誇れる素晴らしい取り組みであり、より多くの方々に周知できればと思います。若手市議会議員の会とは、原則として35歳までに初当選した45歳までの市議会議員による超党派団体である。共通の目標である民主主義と地方自治の発展のため連携することを目的としている（wikipedia）ー維新の党代表選は10月1日告示 11月1日に実施される維新の党代表選、10月1日告示となりました。告示後は、1ヶ月に渡って全国９箇所にわたり候補者の演説会も開催いたします。維新の党の代表選規則は、他党にはない一般党員にもそれぞれ1票を割り当てることも含めた代表選規則。国会議員も地方議員も一般党員も一人一票となります。また、推薦人35人を確保できれば、首長や地方議員でも代表選挙に立候補ができるんです。橋下徹最高顧問は、「国会議員の1票の価値と地方議員の 1票の価値を同じにすべき」と。これが本当の直接制民主主義の在り方なんだと思います。是非、維新の代表選に関心を持って頂ければ嬉しいです。八街市にも維新を。 八街市にある、維新の党の事務所にお邪魔をしました。ピーナッツの名産地八街市は、野菜の種類の多さなどでも有名な街。さて、その八街市の八街市議選は、8月23日（日）告示、30日（日）投票日。今回は、議員定数22名から2名削減となり定数20名。さらなる激戦が予想されます。真夏の選挙戦、ぜひ八街市にも維新を！！維新の公認予定者は、てじま淳一氏。 本紙は毎週月曜日に発行 本紙は毎週月曜日に発行している週刊レポート。私にとって、週刊でなはく”習慣”として情報循環を早くしたい想いで週刊発行しております。高橋けんたろうプロフィール「是々非々」路線で取り組みます。船橋市民にとっての最善策を選択致します。 1980年生まれ。妻、娘1人、船橋市八木が谷在住。法政大学法学部中退後、サラリーマン生活を経て WEB制作会社を起業。その後、政治の世界へ。衆議院秘書を経て平成27年船橋市議会議員一般選挙にて 2197票をいただき初当選。現在、船橋市議会議員一期目。文教委員会副委員長。 資格：CIW Internet Business Associate、CIW Site Development Associate 血液：AB型、趣味：プロレス観戦、野球観戦、読書、インターネット、音楽鑑賞、サーフィン。 （市政相談） 電話：080-1150−3801 メール：[email protected] LINE：＠takaken HP：http://高橋健太郎.com/