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特徴
ロッドミルのご紹介
Rod mill
製砂機の主力として重要な機械です。
骨材を細かく砕いて砂を製造します。
円筒形のドラムの中に粉砕媒体としてスチールロッドを入れ、ドラムの回転軸方向に多数のロッド鋼棒が
ロット棒
互いに平行に転動し線接触する。
回転ドラムの内に挿入する
ロット棒です。
ロッドの衝撃はその間に介在する原料の主として粗砕だけに作用し、
細粉への作用は小さいので各粒形の揃った産物が得ることができます。
仕組
写真下は可動用スプロケットが見え可動状況が
把握しやすい仕組みになっています。
メンテナンス
写真手前がデフホーシング、奥にメインプーリが見え
可動状況が把握しやすい仕組みになっています。
ロッドミル
(ろっどみる)
骨材を細かく砕いて砂を造る機械。円筒形のドラムの中に回転軸方向に多数の鋼棒と水を入れ、
ドラムを回転させて骨材を砕きます。
棒の本数、一度に投入する砂の量により粒度を調整できます。
ロッドミルの回転駆動、デフホウシングの過熱を防止するためデフ内に
製砂プラントロッドミル
湿式 ロッドミル
乾式 ロッドミル
鋼滓
こうさい
金属の製錬の際、原料から分離され、炉中の溶融金属の上に浮かぶかす。
主に非金属の珪酸塩の酸化物からなるスラグ。
before use
鋼滓
この鋼滓を、ロッドエースに投入し、
鉄分を回収することができます。
After use
鋼滓には鉄分を多く含んでいます。これを再利用するためには、乾式ロッドエースがお役に立ちます。