看護学部 NOJIMA Keisuke 野島 敬祐 のじま けいすけ 研究課題 1 ⃝救急外来における看護師支援プログラムに関する研究 研究課題 2 ⃝再現シミュレーションを活用した看護基礎教育に関する研究 研究課題 3 ⃝父親への育児支援サービスシステム構築に関する研究 PROFILE 職名 看護学部 看護学科専任講師 学歴 京都橘大学大学院看護学研 究科看護学専攻修士課程修 了(2011) 学位 修士(看護学) (京都橘大学、 2011) 所属学会 日本災害看護学会、日本救 急看護学会、日本家族看護 学会、日本ニューロサイエ ンス看護学会、日本看護科 学学会、日本シミュレーショ ン医療教育学会、日本看護 研究学会 専門分野 成人看護学、災害看護学 業 績 【学術論文】 「地域で生活するネグレクト児の支援における学生ボランティアの役割」/『第 38 回 日本看護学会論文集 精神看護』第 38 号、2007 年 12 月、共著、筆頭。 「未就学児の父親への育児支援活動‐お父さんのための育児クラスを開催して―」 / 『平成 24 年度宝塚大学紀要』第 26 号、2012 年 3 月、共著。 「国内の救急外来におけるトリアージナースに関する研究の動向―トリアージナー スへの支援に焦点をあてて―」/『平成 26 年度宝塚大学紀要』第 28 号、2015 年 3 月、単著。 「4 年制大学の看護学実習を通して学生が得た学び(第 1 報)―1 年次及び 2 年次の 看護学実習における学び―」/『平成 26 年度宝塚大学紀要』第 28 号、2015 年 3 月、 共著、筆頭。 【国内学会発表】 「児童相談所でメンタルケアを必要とされているネグレクト児に関わる学生ボラン ティアの役割」 /第 38 回日本看護学会 精神看護、2007 年 7 月、共同、筆頭。 「訪問看護ステーションにおける災害時要援護者対策 第 4 報―災害時要援護者か らの聞き取り調査及び災害対策マニュアルの再評価からみえてきたこと」/第 10 回日本災害看護学会学術集会、2008 年 8 月、共同。 「防災・減災対策における災害時要援護者とその家族への支援に焦点を当てた地域 住民への効果的な訓練方法の考案」/第 11 回日本災害看護学会学術集会、2009 年 8 月、共同。 「家族参加型ケアを継続させるための家族による調整要因∼脳外科手術を受けた患 者の家族を通して∼」/第 16 回日本家族看護学会学術集会、2009 年 9 月、共同、 筆頭。 「災害急性期における看護師の多職種との連携に関連する要因」/第 13 回日本救急 看護学会学術集会、2011 年 10 月、共同、筆頭。 「災害急性期における看護師の多職種との連携に関する活動内容」/第 14 回日本災 害看護学会学術集会、2012 年 7 月、共同、筆頭。 「救急外来においてトリアージナースが受けるストレッサーの内容について」/第 16 回日本救急看護学会学術集会、2014 年 10 月、共同、筆頭。 【報告書】 「看護系大学生の 4 年間の学びに関する研究―看護学実習における学びの内容とその変化―」/平成 23 年度宝塚 大学看護学部学術研究奨励費研究報告書、2012 年 3 月、共同、筆頭。 「救急外来におけるトリアージナースのストレスに関する研究―トリアージナースが受けるストレッサ―の内 容調査―」/平成 25 年度宝塚大学看護学部学術研究奨励費研究報告書、2014 年 3 月、単著。 「訪問看護ステーションのための防災・減災ガイドライン 第 2 版」/科学研究費助成事業(平成 23 年∼ 26 年) 基盤研究 C「高齢・過疎化の進行する地域における災害時要援護者対策看護プログラムの開発」、2014 年 3 月、共著。 【科学研究費、外部研究資金活用】 「看護学実習における学生の学びに関する縦断的調査∼基礎看護学実習Ⅰにおける学びの調査∼」/ 2011― 2012 年宝塚大学看護学部学術奨励研究費、研究代表者。 「高齢・過疎化の進行する地域における災害時要援護者対策看護プログラムの開発」/ 2011―2014 年科学研究 費助成事業、基盤研究 C、共同研究者。 「救急外来におけるトリアージナースのストレスに関する研究―トリアージナースが受けるストレッサー内容 の調査―」/ 2013―2014 年宝塚大学看護学部学術奨励研究費、研究代表者。 「父親への育児情報を多角的に発信する育児支援サービスシステムの構築」/ 2014―2017 年科学研究費助成事 業、基盤研究 C 、共同研究者。 「救急外来におけるトリアージナース支援プログラムの開発とその評価」/ 2015―2018 年科学研究費助成事業、 若手研究 B、研究代表者。 【その他】 「災害急性期における看護師の多職種との連携に関する研究」/京都橘大学大学院修士論文、2011 年 3 月、単 著。 「訪問看護ステーションにおける BCP を考える―10 年間の防災・減災対策と水害被災経験を振り返って」/コ ミュニティケア、2014 年 10 月、共著。 【国際学会発表】 「Regional relief operations for people in need in a disaster: What thoughts and concerns do they and their families have about seeking refuge from tsunamis?」 / 35th International Association for Human Caring Conference, Japan、2014 年 5 月、共同。 「Relief operation programs for people who need supports in a time of disaster – Regional assessment using Community as Partner Model–」/ The 3rd international Conference of World Society of Disaster Nursing、Beijing、2014 年 6 月、共同。 214 KYOTO TACHIBANA UNIVERSITY 215
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