11 ボールボイド設置式を行いました。 平成 27 年 4 月 21 日(火)午後 4 時より、ボールボイド設置式を行いました。 ボールボイドとは、建物の床に採用されている「ボイドスラブ工法」に用いられるもので、 コンクリート床版の自重を軽くするために床版の中に埋め込まれる発泡スチロールの球体 です。本工事では、屋内運動場と校舎の一部に採用されています。 ボールボイドは事前に生徒達に配付しており、生徒達からそれぞれの『夢』や『想い』を 自由に描いてもらいました。 その中には、この春に中山中を卒業した卒業生の『想い』も含まれています。 設置式では、生徒会執行部の皆さんが全校生徒を代表し、みんなの『想い』が込められた ボールボイドを新校舎に埋め込みました。 新校舎に自らの『想い』を刻むこの経験が、生徒達の良き思い出となり、これから始まる 新校舎での生活が楽しく充実したものとなることを期待しています。 ※設置式は当初 3 月に開催する予定でしたが、悪天候により延期していました。この度晴天 の中開催することができましたことを大変うれしく思います。ご準備・ご協力をいただいた 皆様に感謝申し上げます。 開会セレモニーの様子↓ 開会セレモニー後、仮設階段をのぼり、 設置場所に移動↓ 設置場所に到着↓ ボールボイドを2人1組で設置しました↓ 移動も、おそるおそる…↓ ボールボイド 設置の様子
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