日
時
2015 年 7 月 4 日（土）14 時より
会
場
富山市
富山県民会館 304 号室
富山駅南口から徒歩 10 分
参加費
無 料
3 月 14 日、北陸新幹線が開業し並行する在来線は、各県の第 3 セク
ター会社が経営を引継ぎ輸送体制は大きく変化しました。新幹線開業
による地域への経済効果や利便性向上などメリットが期待される一方
で、分離された並行在来線については、先行する他の第 3 セクター鉄
道の事例などから、経営が維持できるのか、安全性や利便性の低下は
生じないのか等多くの危惧や懸念も寄せられています。
在来線は、地域住民の貴重な足であると共に、日本の物流を支える
主催
並行在来線問題五県連絡会
国鉄労働組合北陸地方本部
連絡先
076-231-1506（国労北陸地方本部）
☎ 076-231-1506
貨物鉄道のルートでもあり、地域経済の活性化を図る立場からも維
持・活性化が必要です。
並行在来線が抱える問題や要望についてシンポジウム形式で皆さん
とご一緒に考えます。