畑作物開発課 TEL0123-88-3331(長沼研究農場) TEL0123-36-3356(恵庭研究農場) TEL0123-89-2046(バイオ研究センター) [email protected] 馬鈴しょ、 春播き小麦の優良品種を開発するとともに、普及推進を技術面から支援しています。 また、バイオ技術を活用した効率的な品種開発や優良種苗の生産に関する研究を行っています。 馬鈴しょ・春播き小麦の品種開発 ●ジャガイモシストセンチュウ抵抗性をもつ青果用、加工用(チップス、サラダなど)品種の開発 ●開発した品種の普及支援「きたひめ」 「ひかる」 「きたかむい」 馬鈴しょの交配 実生個体の選抜 1年目 交配 100∼200組合せ 小麦の交配 センチュウ抵抗性 2∼6年目 個体・系統選抜 数万系統 穂発芽抵抗性 調理加工適性試験 7∼9年目 生産力検定 10∼30系統 赤かび病抵抗性 恵庭研究農場 10年目以降 品種 0∼1系統 製パン試験 小麦の生産力検定圃場 ●赤かび病・穂発芽抵抗性に優れた高品質(製パン適性) ・多収品種の開発 ●暖地利用による世代促進やバイオ技術による品種開発の効率化・年限の短縮 ●開発した品種の技術的支援「春よ恋」 バイテク利用による品種開発支援および種苗生産に関する研究 ●春播き小麦品種の開発促進 ●直播栽培用水稲品種の開発促進 ●DNAマーカー判別技術の利用 ●にんにくの種苗生産 ●食用ユリの種苗生産 春播き小麦 直播栽培用水稲 種苗生産 ○ × ○穂発芽抵抗性強系統 ×穂発芽抵抗性弱系統 穂発芽した小麦穂 穂発芽抵抗性に関 連 する「D N Aマー カー」を 利 用して、 効率的に抵抗性小 麦系統を育成する にんにく茎頂培養 水稲の未熟 穎花か 葯中の花 粉由来の ら葯を摘出し、培地 カルス から誘 導さ に置床する れた水稲半数体 食用ユリ培養球の増殖
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