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地域住宅計画
つるいむら
鶴居村
確定版
計画の名称
都道府県名
計画期間
北海道
1
鶴居村
作成主体名
鶴居村
平成 17年度平成 21 年度
地域住宅計画
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当該地域は北海道の東部に位置し、人口約 2,600人、世帯数約 1,000世帯の地域である。
鶴居村は、釧路平野の美しい自然環境にあり、酪農を基幹産業としながら「鶴の里」として知名度も高い。鶴居市街は、人口・世帯
の約4割が居住し、鶴居村の中心市街地となっている。近年市街地の人口は増加し、公共施設の整備など良質な市街地環境の創出がゆ
るやかな市街地の成長へと結びついている。下幌呂地区は、自然環境を生かした住宅地開発や公共施設の積極的な整備が近隣市町村な
どからの定住促進の受け皿として機能し、地区の新しい成長を促している。幌呂市街は、他の周辺地区同様比較的安定した状況にある
が、今後鶴居市街等への村内住替えなどによる流出が懸念される。
平成 12年度国勢調査によると、持家551世帯、公営借家 143世帯、民営借家46世帯、給与住宅 136世帯となっている。推移としては、
持ち家及び公営借家が増加、給与住宅が減少、民営借家はほぼ横ばいといった傾向にあり、民営借家はアパート形式がなく大半が戸建
て借家であり、民間アパート建設は現状において期待は少ない。
現在、民間住宅施策としては一般住宅のバリアフリー化への補助、下幌呂地区・幌呂市街の宅地分譲等を行っており、公的住宅施策
としては、老朽化した公営住宅の建替え・住戸改善、定住化促進住宅や独居老人住宅の供給等を行っている。
総額
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○民営借家の割合が低い特徴や公営借家の割合が高いことから、借家依存世帯において公営借家がその役割を担っているが、老朽住宅
が多く存在し、高齢化対応は約 1割と低く、今後良質な住宅整備が必要とされる。
○長期にわたり入居している収入超過者がいるため本来入居すべき住宅困窮者が入居できない状況にあり、ミスマッチが生じている。
民間借家が極めて少ないため、これらの受け皿整備が必要とされる。
○公営住宅の住宅規模は50ボ以上が約9割、3LDKが約6割を占め誘導居住水準を満足する住宅が多く供給されているが、給湯設備の未整
備‐防寒対策、室内環境などの整備水準が低い状況にある。
○鶴居・幌呂地区において、耐用年数を経過している非現地建替の不良ストックが残っており、防災・景観上支障をきたしている。
二
二響き話画 ◎ 国編 :T--.t
.
『高齢者や障害者にやさしく、自然と共生し、次の時代を担う子供たちにとって誇りとなる住まいづくり』
・バリアフリー化促進による高齢者が安心して地域に住み続けることのできる住まいづくり。
・住宅性能水準の向上を図り、良質な住宅ストックを形成。
・老朽・狭小公営住宅ストックの解消による良好な住環境や景観の向上。
・公平性のあるストックバランスへの改善。
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定義
義
定
単
単位
位
従前値
目標年度
従前値基準年度
基準年
標年度
基準年度
度目標値目
公営住宅耐用年数
,/2経過の割合
公営住宅耐用年数1/2
経過の割合
%
0%
鶴居村の公営住宅における耐用年数 1/2
1/2
鶴居村の公営住宅における耐用年数
79%
79%
,6
16
65%
65%
2,
21
公営住宅バリ
アフリ
■化住宅の割合
公営住宅バ
リア
フリー化住宅の割合
%
0%o
鶴居村の公営住宅におけ
るバリア
フリー化
アフリ
ー化
鶴居村の公営住宅におけるバリ
された住宅の割合
,0%
10%
,6
16
34%
34%
2,
21
公営住宅給湯整備住宅の割合
公営住宅
給湯整備住宅の割合
Q%o
%
鶴居村の公営
住宅における給湯設備が整
鶴居村の公営住宅における
給湯設備が整
26%
26%
,6
16
83%
83%
2,
21
公営住宅収入超過者等の割合
公営住宅
収入超過者等の割合
%
0%
鶴居村の
公営住宅入居者における
鶴居村の公営住宅入居者におけ
る収入超
収入超
2,%
21%
,8
18
,6%
16%
2,
21
経過した
住宅の割合
た住宅の割合
備された住宅の割合
過者・高額所得者の割合
※計画期間の終了後、上記の指標を用いて評価を実施する。
◎。或腰蓬
龍廼厳守
蓉誘起髭朝き
避難竪
(1)基幹事業の概要
○公営住宅整備事業 (高齢者等が安心して暮らせる住環境を整えるため老朽公営住宅の建替によるバリアフリー化住宅を供給する)
鶴居地区
鶴居団地移転建替 1棟5戸
除却
4棟 12戸
実施設計
幌呂地区
幌呂団地
移転建替 3棟12戸
実施設計
○特定公共賃貸住宅整備事業 (収入超過者等の受け皿住宅として供給する)
鶴居地区
鶴居団地新規建設 1棟5戸
○公営住宅ストック総合改善事業 (給湯設備整備、浴室のユニットバス化、開口部のプラストサツシ化整備等により良質なストックの形
成を確保する)
鶴居地区
鶴居B団地個別改善 3棟10戸
幌呂地区
幌呂A団地個別改善 1棟 4戸・
下幌呂地区下幌呂団地個別改善 1棟 2戸
(2)
提案事業の概要
○公営住宅の関連事業 (公営住宅整備に伴い円滑な事業を進めるための移転費を助成する)
島居地区
7件
幌呂地区
12件
幌呂地区
幌呂A団地改善
幌呂地区
幌呂団地 1
○公営住宅改善事業 (平成3年度以降に建設された公営住宅の個別改善)
鶴居地区
鶴居B団地改善
2棟 8戸
1棟 4戸
下幌呂地区
下幌呂団地改善
1棟 4戸
○ 非現地建替の場合の公営住宅の除却
王建の口の公呂
の、 (良好な周辺景観の形成のための老朽住宅の除却を行う)
鶴居地区
鶴居団地
3棟 6戸
1棟 2戸
(3)
その他 (関連事業など)
ー般住宅バリアフリー化推進事業
IE
⑤
…,ほぼ慕聾
澄
議
選剖塀兎ぎ
だ◎
醤獣櫛展
墓
遜凝
翼護国
≦藷
≧議舞副鰯翼諏蔵
◎競
置章
≦
髭豊麗総i;
浮雲
÷亘れ慈孝三:41
ご蔓
…馨駆墓
ききおき
‐憂お=赤熱謎葵霜三二ごコさき選霧
き聾
一塞ぎ這
ーニゞ三計器三富ご1
交寸金算定対象事業費
本計画における交付限度額
1
1
4091
1941
要綱第 5に掲げる式による交付限度額
国費率
1
194
1 47.5%
の
基吟事業
事業
事業主体
鶴居村
公営住宅等整備事業
交付期間内
事業費
規模
M は百万円 )
交付金算定
対象事業費
9戸 .
147
147
16 戸 .
26
26
特定公共賃貸住宅等整備事業
高齢者向け優良賃貸住宅等整備事業
鶴居村
公営住宅ストック総合改善事業
優良建築物等整備事業
住宅市街地総合整備事業(密集住宅市街地整備型)
都心共同住宅供給事業
住宅市街地基盤整備事業
合計
鶴居村
鶴居村
公営住宅等整備事業
特定公共賃貸住宅等整備事業
合計
提事業
事業
公営住宅の関連事業
改善事業
除却事業
T
細項目
事業主体
5戸
鶴居村
鶴居村
鶴居村
18件
16.戸
8戸 .
(参考)関連事業
173 ・・・A
121
81
202 … K
交付金算定
交付期間内
事業費
規模
合計
事業 (例)
一般住宅バリアフリー化推進事業
173
121
81
202
8戸・
対象事業費
I
27
6
I
27
6
34
34 … B
※ 住宅地区改良事業等については、交付
事業主体
事業
主体
鶴居村
鶴居
村
規模
規
模
金算定対象事業費に換算後の額を記入

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