第99号 平和の鐘をならそう運動、ポエム・エッセイ作品募集

KAIRIN UNESCO ASSOCIATION
開倫ユネスコ協会
開倫ユネスコ協会
NewsLetter
第99号
足利市堀込町145 Tel 0284-72-5915
発行者
林
明夫
2015年9月1日
United Nations Educational、Scientific and Cultural Organization (UNESCO)
平和の鐘を鳴らそう運動
国連総会は西暦 2000 年を「平和の文化国際年」と定めました。ユネスコは、こ
の「平和の文化国際年」を推進する中心的役割を担っております。日本ユネスコ
協会連盟は、国際年の意義を広く伝え、人々の心の中にある“平和の祈りと願い”
を大きな力へと結集していくために、「わたしの平和宣言」と「平和の鐘(かね・
おと)を鳴らそう運動」を継続して実施しております。
開倫ユネスコ協会では、8 月 13 日と8月 15 日「平和の鐘を鳴らそう運動」を実
施致しました。当日約 900 名(学生 840 名・大人 60 名)の参加者があり、「私の
平和宣言文」を読み上げ、思い思いに音を鳴らしました。
特に足利市内のばんな寺では、山越ご住職の御協力もあり、平和を祈りながら
歴史ある鐘をつきました。
*ばんな寺(住 職:山越 忍隆住職)8/13(水)、13:00、山越ご住職からの
お話をお聞きしたあと、鎌倉時代に創建された鐘撞き堂で鐘を撞きました。
*8月 26 日、N H K 「とちぎ 640」の番組で、平和の
鐘を鳴らそう運動の様子が紹介されました。
*8月 13 日、とちぎテレビの番組で、平和の鐘を鳴ら
そう運動の様子が紹介されました。
*8月 14 日、わたらせケーブルテレビの番組で、平和
の鐘を鳴らそう運動の様子が紹介されました。
開倫ユネスコ協会林明夫会長
山越忍隆住職
平和を祈り、鐘をつく参加者
鎌倉時代に創建された鐘撞き堂の前にて
エッセイ・ポエム作品募集中
応募テ ーマ
… 新聞を 読んで 考え る
応募方法:作品に表紙を付け、タイトル・いずれかのテー
マ(エッセイ・ポエム)・郵便番号・住所・電話
番号・氏名(ふりがな) ・生年月日・年齢・性別・
学校名・学年(または職業)を明記し作品につい
ての解説を 200 字以内にまとめたものを同封
して、封書で郵送してください。
表彰式:2015 年 12 月(予定)
応募先:開倫ユネスコ協会「作品募集事務局」宛
〒326-8505 栃木県足利市堀込町 145
TEL 0284-72-5915
募集期間:2015 年 9 月1日(火)~10 月 31 日(土)
応募規定:●オリジナルで未発表の作品に限ります
… 自由
●年齢・性別は問いません。
●作品は返却せず、入賞作品の著作権は開倫ユネスコ協会に帰属します。
主催 開倫ユネスコ協会
たくさんのご応募お待ちしています!
2015 年度関東ブロックユネスコ活動研究会 in 栃木
開催のご案内
日 時:2015 年 10 月 24 日(土)10:30~17:20
会 場:佐野短期大学(〒327-0821 佐野市高萩町 1297)
テーマ:持続可能な社会の構築のために
「つなげよう次の世代にユネスコの英知」
内 容:基調講演/70 周年記念特別講演/併設イベント
分科会 他
開倫ユネスコ協会は日光ユネスコ協会の
賛助会員になりました。
中学生審判も活躍中!
(右)日光ユネスコ協会神林すみ子会長
書きそんじハガキを回収しています
☆書きそんじハガキって?
宛先を書きまちがえたり、古くて使えないなどの理由で、投函されていない未使
用の切手つき郵便ハガキのことです(宛先不明で戻ってきたハガキは対象ではあり
ません)。
☆書きそんじハガキプロジェクトって?
日本ユネスコ協会連盟が行っている教育支援で、書きそんじハガキを回収して募
金化し、アジアの発展途上国を中心に、戦争や貧困など、様々な理由で教育の機会
に恵まれない子どもや大人のために、「学びの場=寺子屋」を提供する活動です。こ
れまで寺子屋で学んだ人は約129万人にのぼります。
開倫ユネスコ協会ではこの活動に賛同し、書きそんじハガキを回収しています。
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