晶⽂社 5⽉新刊案内 番線印 ISBNは頭の978-4-7949-を省略しております。価格はすべて本体価格です。 FAX.03-3518-4944 ご注⽂は晶⽂社営業部まで ➔ 〒101-0051 東京都千代⽥区神⽥神保町1-11 TEL:03-3518-4940 デザイン・エッセイ きょうかたる きのうのこと (平野甲賀) 6881-4 C0095 四六判上製 192⾴ 予価1500円 5⽉22⽇配本予定 稀代の造形家が語る〈仕事〉と〈⽇常〉 ⽇本を代表するブックディレクターのひとり平野甲賀。 京城(現ソウル)で⽣まれ、静岡、東京、そして⼩⾖島へ。 いつでも⾃由⾃在に新たな活動を模索してきた。 ⽂字のこと、装丁のこと、舞台美術のこと。 先輩や後輩のこと、友⼈のこと、家族のこと……。 過去から未来を気ままに⾏き来しながら綴るエッセイ集。 申込締切5⽉11⽇ 冊 エッセイ ⾃分たちの、たしかな場所をつくるには? ロングセラー『逝きし世の⾯影』の著者、渡辺京⼆さんは、熊本 にいながら世界を広く⾒渡している賢⼈である。その渡辺さんが、 熊本在住の、近くにいて「気になる⼈」、昔から知っているけどもっ と知りたい「気になる⼈」をインタビューした⼩さな訪問記。 気になるひと 【本書に登場する⼈たち】 作家・坂⼝恭平さん、橙書店の店主の⽥尻久⼦さん、英語教師のア ラン・ローゼンさん、⻑崎書店の店員児⽟さん …etc. (渡辺京⼆) 6880-7 C0095 四六判並製 264⾴ 予価1600円 5⽉22⽇配本予定 申込締切5⽉11⽇ 冊 エッセイ 新⽣活をはじめるモモへ(仮) (⽥⼝ランディ) ⾼校⽣から⼤学⽣になってひとり暮らしを始めるというのは、⼈⽣ のなかで⼀番刺激的で楽しい時期。この春、⼀⼈娘モモちゃんを ⼤学へ送り出した著者が、⺟親の⽴場からいま娘に伝えておきた い⾔葉をまとめたエッセイ集。礼儀正しさ、恋愛について、学ぶこ との意味、⼈とのつきあい⽅……家族については特別の想いを 持つ著者の、深い愛情が感じられる⼀冊。 申込締切5⽉11⽇ 6879-1 5⽉22⽇配本予定 冊 哲学 カントと動⼒学の問題 (菊地健三) 6878-4 C3010 四六判 224⾴ 予価2700円 5⽉7⽇配本予定 カントは「動⼒学的」という概念を、『純粋理性批判』ほかの「三 ⼤批判書」以前から、最晩年の遺稿『オプス・ポストゥムム』にい たるまで、重要な箇所で使⽤している。この概念は、カント哲学 体系における「⾃然の形⽽上学」と「⼈倫の形⽽上学」、すなわ ち⾃然と⾃由の空隙を埋める鍵を握っていると思われる。本書で はこうした「カント的動⼒学」の謎の解明を試みる。 申込締切4⽉20⽇ 冊 エッセイ ⼝から⼊って尻から出るならば、 ⼝から出る⾔葉は (前⽥司郎) 6876-0 C0095 四六判 208⾴ 予価1600円 5⽉15⽇配本予定 劇団・五反⽥団を主宰し、岸⽥戯曲賞、三島由紀夫賞ほかを 受賞する前⽥司郎の初エッセイ集。⼩劇場へのこだわり、五反 ⽥団の記録、趣味のカメラ、時事エッセイなどとりそろえたバラエ ティ・エッセイ。 6/19~コントグループ「シティボーイズ」の講演にて脚本、演出を 担当。東京グローブ座にて。 申込締切5⽉1⽇ 冊
© Copyright 2024 ExpyDoc