ダブル断熱でつくる家の手順

ダブル断熱でつくる家の手順
■要望のご確認
■プラン提出
基礎着工
スラブヒーター
標準はベタ基礎工法。写真はスラブ
ヒーター仕様。基礎内部断熱は外周廻
り900の範囲となります。
土間スラブ配筋の様子。黄色い線は
スラブヒーター電熱配線。
(オプション工事)
基礎完成
■お見積もり提出
■設計契約
■設計完了
■本契約
■地鎮祭
上 棟
木造によるダイナミックな構造体を
ご覧下さい。
頑丈な基礎の完成です。標準は基礎
内側断熱。写真はスラブヒーター用
防蟻外断熱ボード
ダブルストロング工法
ドレインラップシート
ダブルストロング工法
(水平剛床)
(通気シート)
(外壁面構造モイス)
1.2階床面には、在来木造に比べて
2倍の強度があるパネル構造
万が一にも、水が廻った場合に水を排
水できるドレインラップシートを標準
装備。躯体を水漏れや湿気から守りま
す。
外壁面を、面構造で支えます。専用パ
ネルのモイスは曲げにも強く、水蒸気
も通します。
セルロースファイバー
(内断熱)
フレックスパネル
(外断熱)
ベースコート塗り
■社内検査
■施主検査
■行政庁完了検査
外気に面する壁には柱間に。天井には
200㎜厚で吹き込み。
吹き込み密度も社内基準により50㌔/
㎥以上と定めています。効果として
は、断熱はもとより調湿機能や防音機
能なども優れています。
フィニッシュコート塗り
通気性能のある塗料を塗ることによ
り、経年劣化を防ぎます。又耐クラッ
クにも強く二酸化チタン配合による光
触媒の効果で外壁をきれいに保ちま
す。
通気性能のある外断熱材EPS25mmを
専用ワッシャーで千鳥張り。熱は逃が
しませんが、水蒸気は通します。
内装仕上げ
標準は、ケナフなどの通気クロス。オ
プションにより珪藻土なども選択する
場合もあります。
フレックスパネルに、グラスファイ
バーのメッシュを張り建物全体をベー
スコートで包み込む。外壁面がメッ
シュで覆われる為、強度も強くなりま
す。
完 成
断熱厚合計130mmの構造体による断
熱性能や調湿機能・防音機能。外観は
オンリーワンデザインのできる塗り壁
が標準。全てにおいてご満足いただけ
る商品がアリートです。
■お引き渡し
■アフターサービス