H8S IP + MAX 10 FPGA 内蔵のADC を 使用した低消費電力デモ 可変抵抗により変化する電圧をA/D変換、H8S が電圧に合わせてLED の輝度を変更 MAX® 10 FPGA の機能を利用して低消費電力の実現 特 長 アプリケーション MAX 10 FPGA がハードウェアで搭載する ADC と、組込んだH8S IP が電圧の状態 を監視。LED の輝度を制御 アルテラ社が提供するパワーモニターツールを 利用し、MAX 10 FPGA の消費電力状態 をダイナミックに表示 MAX 10 FPGA にH8S JTAG Card を 拡張することで、ルネサスエレクトロニクス社 マイコン統合開発環境のHEWによるデバック を実現 プリンタ FA 機器 計測機器(温度、気圧) デジタルレコーダー(オーディオ) その他 デモ構成 アルテラ社「MAX 10 FPGA 開発キット」にH8S IP を組込み、ルネサスエレクトロニクス社製E10A‐USB デバッガ接続。MAX10 FPGA 内蔵ADC をH8S が制御し輝度を変化させ、同時に USB 経由でアルテラ社 Power Monitor ツールでMAX 10 FPGA の消費電力を計測可能。 ※カタログ内に使用されている会社名、商品名、製品名はそれぞれ各社の登録商標、商標、サービス・マークです。 ※本書の内容は予告なく変更される可能性があります 株式会社マクニカ 戦略技術本部 Mpression推進部 〒222‐8561 横浜市港北区新横浜1‐6‐3 www.m-pression.com マクニカ第1ビル www.m-pression.com H8S C200 IP for Altera ルネサスエレクトロニクス社 H8S C200 命令互換 特 長 MAX 10 FPGA 開発キット 命令セットは、H8S ファミリ標準マイコン製品と 命令互換 内蔵メモリI/Fは、アルテラ社FPGA のコンパイルド・ メモリが最大256 k バイトまで接続可能 ユーザ論理部は、周辺バス(コア外接続用)と外部 バスに接続可能 デバッグ機能は、E10A‐USB エミュレータを使用する ことでオンチップデバッグが可能 なぜFPGA 用IP コアなのか? E10A‐USB エミュレータ MAX 10 への組込みイメージ FPGA でお客様のオリジナルマイコン搭載システムチップ の実現が可能。 少量多品種のアプリケーション用プラットフォーム・ CPU を実現 装置ごとに必要なペリフェラルを FPGA の回路を変 えることでカスタマイズ ディスクリート製品のディスコン対策 ユーザーオリジナルのCPU 設計が可能 既存の H8S C200 からソフトウェアの移植が 容易 レジスタコンパチ品のため、ソフトウェアの検証工数を ミニマイズ 構成例 Mpression™ - すぐに使えるソリューションをお届けします マクニカグループのオ リジナル技術ブランド – Mpression™(エムプレッション) マクニカグループでは、主要な半導体デバイスを、技術サポートととも にご提供するだけでなく、更に一歩進んだ、すぐに使えるシステムレベ ル・ソリューションを開発してまいりました。 世界各国に展開するグループ各社で開発するソリューションを一堂 に集め、総合的にご提案する共通のオリジナル技術ブランド。それが 「Mpression(エムプレッション)」です。 マクニカの”M”と、”Impression” (印象)を組み合わせた造語です。 マクニカの高度な技術力を体現するソリューションで、お客様の印象 に残る提案を、との想いを込めたブランド名です。 株式会社マクニカ 戦略技術本部 Mpression推進部 イノベーションを加速するソリューションを提供します Mpressionでは、FPGAやマイコンなどのキーデバイスとシステムとして必 要な電源や周辺デバイスを搭載した各種評価・開発ボード、また FPGA内の回路ブロックとしてのIP、デバイスドライバやプロトコルスタック、 組み込みアプリケーションを含めたソフトウェアまで、評価・試作・開発・ 設計を加速するトータルなソリューションをご用意しています。 〒222‐8561 横浜市港北区新横浜1‐6‐3 マクニカ第1ビル 電話: 045‐470‐9838 FAX: 045‐470‐9857 www.m-pression.com/ja/
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