<渡瀬小学校「規律ある態度」取組について> 【課題】 ・重点目標に対する教職員相互の共通理解・共通行動と取組効果の向上 ・学習規律、学習環境の確立のための日常的な取組の充実 ・児童の実態に対する課題の明確化と指導体制の確立、保護者との連携 <取 組> ○児童自己評価、職員評価、情報交換による「規律ある態度」の達成状況・課題の把握 (「きらりカード」 〔毎月定期の自己評価〕による児童自己評価、短学活時の担任講話、児童評 価の集計〔数値化〕と課題発見、毎月定期の情報交換) ※「きらりカード」…毎月最終週 1 週間、個別カードに児童が自己評価・教師の評価を実施 ○「規律ある態度」育成への一貫性のある指導と学校・児童・家庭の共通理解 (「渡瀬よい子のきまり」の改定・周知徹底・見届け、「目指す学校像に向けて」の児童・保護 者への説明・実践化) ○児童一人一人が取り組む、登校時のあいさつ運動と行動自己評価 (校門・児童昇降口にて毎朝あいさつ運動・登校がんばりカードの実施) ※「毎朝あいさつ運動・登校がんばりカード」 …毎朝登校時児童玄関にて、班ごとにあいさつ・登校自己評価を実施 登校班 評価カードで 全員そろって 班長が各自の 昇降口であいさつ 自己評価を記入する ○聴く態度、チャイム席の全校指導 ○達成項目(くつそろえ)の日常化に向けた更なる行動向上指導 (できることを日常生活で確実に実践できるような計画的な指導の積み重ね) ※「くつそろえ」指導の積み重ね…玄関→トイレ→特別教室などと計画的(学期・実態等) に指導を実施する。<教職員で話し合いながら> ○「ふれあいタイム」の設定と実践 (「よいとこ見つけ」 〔友だちのよいところを見つけカードに記入し、各自のフォルダーに入れ る〕の定期的な実施と学校生活への児童の意欲化を図る環境作り) ○掲示物による児童への呼びかけ(常に達成目標が意識づけできる環境作り)
© Copyright 2024 ExpyDoc