公募に関して質問を受けた内容について(11 月 24 日で質問は締切りました) (質問)土地は所有でなければいけないのか、若しくは借地が可能な場合、 長期借地権設定における年数は。 (回答)事業所を長期に安定して運営するためには、所有する土地が望ましい と考えます。原則、自己所有地(取得見込みを含む。)としますが、借 地の場合は以下の条件を付します。 ・抵当権の設定がされていないこと。 ・具体的な年数には言及しませんが、長期間にわたって事業運営がで きるよう、土地所有者と「長期の賃貸借契約」に関する同意が取ら れているか。 なお、予定地が所有地なのか借地地なのか。また借地の場合、長期借 地権設定の年数は審査の対象となります。 (質問)住民説明会は、個別に近隣住民および自治会長を訪問して説明するこ とで代えることは可能ですか。 (回答)地域密着型サービスは、地域との多様な繋がりと協力関係が重要にな りますので、地域住民から様々な意見を伺う機会を設けるために、説 明会を実施して下さい。 (開設後、事業所が概ね2ヶ月に1回以上開催 すべき「運営推進会議」には地域住民の代表にも参加を依頼すること になります。) なお、説明会を開催したものの出席者が少なく、地域住民の意見を十 分に伺うことが出来なかった場合は、「(応募を予定している事業内容 の資料や法人の事業計画の概要を含んだ)説明会の開催通知」を持っ て個別に訪問し説明した内容と、相手方の意見要望の記録を補足して 下さい。
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