ひとはく流アウトリーチ -ネットワーク構築をめざして 私が思っている 兵庫県立人と自然の博物館 研究員 藤本真里 キャラバン事業 「ひとはくがやってきた」 地域を愛する心を育み、 地域の自然・環境・文化を未来の子どもたちへ! 子どもたちの理科に対する興味・関心を高めること 市民に地域を観察することの楽しさを発見してもらい、 市民が地域への関心・愛着をもつきっかけとなること ひとはくに対する関心を高めてもらうこと ひとはくの資源(ひと、情報、収蔵物)の活用 地域ニーズに呼応 地域実行委員会を通じて、FACE to FACE の関係構築 自然・環境分野における地域づくりの担い手育成 実施体制 地元グループ、関係行政機関等との協働 実績(2002-2009) 来てくれた人々の数 829,503人(全ビジター数の約6割) キャラバンした場所の数 143カ所 協働したグループ・団体数 431団体 ゆめはく登場 組 織 37人の研究員 2つの役割 研究と企画・事業部担当 キャラバン担当が全館員を対象に コーディネート なぜ、キャラバンするのか? 信頼関係づくり 研究員を知ってもらう、顔を売る 顔を出す セミナーガイド 2011年博物館法改正第11条「博物館は、事業を実施するに あたっては、学校。当該博物館と異なる種類の博物館資料を 所蔵する博物館等の他の博物館、公民館、図書館等の社会 教育施設その他これらに類する施設、社会教育団体、関係 行政機関、社会教育に関する事業を行う法人、民間企業等 との緊密な連携、協力に努めるものとする」 自己改革 ゲストとホストの一体化 互いに学習 職員研修 自己改革 どんなこと? 外に出ると素敵な人に出会える。 大切なこと 自発性 教育ではなく学習 自発性 主体性を大切にする 地域の担い手づくり 地域で実践し ていただくことが目標 パートナー・ ライバルを育てる 育成と発表の場づくり 育成 キャラバン セミナー 地域連携研究員・グループ 発表の場 共生のひろば ひとはくフェスティバル 得る社会性 ”小さな合意形成”や”小さな意思決定” 折り合いのつけ方 外部の人々とのつきあい方 住民、専門 家、行政マン‥ メンバー間の役割分担方法 自己実現の方法 広報の方法 ディスカッション 地域に出かけるときの課題 連携してできること
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