平成21年度 明石市水道事業キャッシュ・フロー計算書(PDFファイル)

平成21年度明石市水道事業キャッシュ・フロー計算書
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
区 分
営業活動によるキャッシュ・フロー
1 当年度純利益
2 減価償却費
3 引当金増加額
4 受取利息
5 支払利息
6 固定資産売却益
7 固定資産除却費
8 固定資産売却損
9 営業活動による資産及び負債の増減
(1) 未収金の減少(△増加)
(2) 貯蔵品の減少(△増加)
(3) 前払費用の減少(△増加)
(4) 前払金の減少(△増加)
(5) その他流動資産の減少(△増加)
(6) その他固定負債の増加(△減少)
(7) 未払金の増加(△減少)
(8) 前受金の増加(△減少)
(9) その他流動負債の増加(△減少)
小 計
10 利息の受取額
11 利息の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
1 有形固定資産の取得による支出
2 有形固定資産の取得に係る負担金収入
3 有形固定資産の取得に係る補助金収入
4 有形固定資産の売却による収入
5 投資有価証券の償還による収入
6 他会計出資金による収入
7 出資による支出
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
1 企業債の発行による収入
2 企業債の償還による支出
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増加額
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の期末残高
平成20年度
平成21年度
(単位:円)
前年度比較増減
288,917,190
1,593,163,067
52,100,000
△ 16,132,718
425,407,247
△ 42,451
237,030,842
116,900
△ 19,051,647
71,449,178
501,568
△ 239,954
△ 67,566,000
0
△ 3,115
△ 28,878,165
△ 6,602,310
12,287,151
2,561,508,430
16,017,576
△ 425,407,247
2,152,118,759
136,506,770
1,523,027,611
201,800,000
△ 9,135,948
374,660,248
△ 279,422,469
517,822,817
0
△ 183,269,147
7,952,143
49,927
△ 23,354
△ 245,644,000
200,000
△ 4,533
49,176,187
7,906,788
△ 2,882,305
2,281,989,882
8,759,415
△ 374,660,248
1,916,089,049
△ 152,410,420
△ 70,135,456
149,700,000
6,996,770
△ 50,746,999
△ 279,380,018
280,791,975
△ 116,900
△ 164,217,500
△ 63,497,035
△ 451,641
216,600
△ 178,078,000
200,000
△ 1,418
78,054,352
14,509,098
△ 15,169,456
△ 279,518,548
△ 7,258,161
50,746,999
△ 236,029,710
△ 1,211,752,231
75,489,320
5,000,000
207,501
300,000,000
13,700,000
△ 3,000,000
△ 820,355,410
△ 1,126,754,124
119,130,888
88,200,000
316,210,000
0
240,100,000
0
△ 363,113,236
84,998,107
43,641,568
83,200,000
316,002,499
△ 300,000,000
226,400,000
3,000,000
457,242,174
307,000,000
△ 1,195,770,284
△ 888,770,284
442,993,065
2,142,985,684
2,585,978,749
420,000,000
△ 559,975,795
△ 139,975,795
1,413,000,018
2,585,978,749
3,998,978,767
113,000,000
635,794,489
748,794,489
970,006,953
442,993,065
1,413,000,018
(資金の範囲に含めた現金及び現金同等物の内容の変更)
平成20年度までのキャッシュ・フロー計算書では、資金の範囲に含めた現金及び現金同等物として、釣銭用保管
現金、普通預金並びに取得日から3か月以内に満期日が到来する定期性預金とし、運用期間が3か月を上回る定期
性預金については、長期資金に区分していた。このため、貸借対照表の現金預金の額とは一致しない場合があるな
どの問題が生じるとともに、3か月以上の資金の運用回数が増えることにより、平成21年度は実態とかけ離れた長
期資金運用になったため、本年度分より、貸借対照表日から起算して1年以内に期限が到来する定期性預金を現金
同等物に含めることに改めた。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により、どれくらいの資金が増減したかを示しているものであり、当年度は、当年度純利益が減少した
ことなどにより前年度に比べ1億8,080万円減少し、19億7,131万円の資金流入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により、どれくらいの資金が増減したかを示しているものであり、当年度は、有形固定資産の売却収入
や他会計出資金収入などが増加したため、投資活動では4億1,834万円の資金流出にとどまりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動及び投資活動を維持するためにどの程度の資金が調達され、また、営業活動や投資活動により得られた
資金から、どの程度の資金が返済されたかを示したものであり、当年度は、企業債の繰上償還額の減少等により企
業債償還元金が減少したため、財務活動では1億3,998万円の資金流出にとどまりました。
(キャッシュ・フロー)
当年度末における現金及び現金同等物は、前年度末に比べ 14億1,300万円増加し、39億9,898万円になりました。