プレゼンテーション資料【全29ページ】

新たな価値を
創造しつづける企業へ
2015年3月17日(火)
田辺三菱製薬株式会社
常務執行役員 広報部担当
(
証券コード
村松 実
4508 )
本日のご説明内容
田辺三菱製薬の概要
医薬品ビジネスにおける当社の立ち位置
田辺三菱製薬の成長戦略
株主還元
1
田辺三菱製薬の概要
2
田辺三菱製薬の概要
会社概要
発足
本社住所
代表取締役社長
2007年10月
(田辺製薬と三菱ウェルファーマが合併)
大阪市中央区道修町3-2-10
三津家 正之
(みつか まさゆき)
資本金
500億円
連結従業員数
9,065人
連結売上高
(2013年度末現在)
本社(大阪市)
三菱ケミカルホールディングスグループ
(2013年度末現在)
4,127億円
(2013年度)
3
田辺三菱製薬の概要
沿革
創業以来、
1678
330年を超える歴史
田邊屋五兵衞が大阪土佐堀に薬種問屋として創業
1943
田辺製薬に社名変更
1949
東京証券取引所、
大阪証券取引所に上場
2007
田辺製薬と
三菱ウェルファーマが合併し、
田辺三菱製薬が発足
2005
2001
三菱ウェルファーマと三菱化学が共同で
持株会社三菱ケミカルホールディングス
を設立し、同社の完全子会社となる
三菱東京製薬とウェルファイドが
合併し、三菱ウェルファーマが発足
創業当時の軒下看板
4
田辺三菱製薬の概要
売上高(連結)
98%以上が医療用医薬品による売上高
その他
0.3%
一般用医薬品
1.1%
ジェネリック医薬品
医療用医薬品
98.7%
ワクチン
売上高
4,127億円
街の薬局・薬店で、ご自身で購入し
て使うことのできるくすりを一般用
医薬品(または大衆薬、市販薬)と
いいます。
医師の診断のもと医師が処方せん
を出して、薬剤師が調剤するものを
医療用医薬品(または処方薬)とい
います。
5
田辺三菱製薬の概要
主要製品
ワクチン
医療用医薬品(新薬)
国内トップクラスの販売額
トップ商品
レミケード(763億円)
セレジスト(178億円)
メインテート(155億円)
関節リウマチ、
クローン病、
乾癬、潰瘍性
大腸炎など
脊髄小脳変性症
高血圧症、狭心
症など
13品目 (約280億円)
ジェネリック医薬品
タリオン(137億円)
クレメジン(126億円)
アレルギー性疾
患(蕁麻疹、アト
ピー性皮膚炎な
ど)
慢性腎不全
147品目* (約3,070億円)
( )内は2013年度国内売上高
*品目数は2014年7月29日現在
31品目* (約70億円)
6
田辺三菱製薬の概要
事業展開地域
◎ 本社
◎ 事業拠点
● 営業拠点
▲ 研究開発拠点
■ 生産拠点
◎
◎
◎
◎
地域別データ
市場
日本
欧州
アジア
北米
その他
海外売上高比率
売上高(億円)
3,533
373
160
56
4
14.4%
◎
◎
◎
7
医薬品ビジネスにおける当社の立ち位置
8
医薬品ビジネスにおける当社の立ち位置
世界の医薬品市場
100兆円(約9,600億ドル)
日本市場は、世界医薬品市場で第2位の規模となっている
世界医薬品市場は約
(億ドル)
世界医薬品市場(国別)
世界医薬品市場(エリア別)の成長率
(2009年 → 2013年)
市場
■ 米国 ■ 日本 ■ 欧州上位5カ国*
■ 中国 ■ その他
* 2013年:ドイツ、フランス、イタリア、英国、スペイン
年平均
成長率
年平均増加額
(億ドル)
2013年
(億ドル)
■北米
↑ 3.1%
$102
$3,611
■日本
↑ 1.1%
10
940
■欧州
↑ 1.2%
30
2,581
■その他
↑11.2%
231
2,669
合計
↑ 4.2%
406
9,801
© 2014 IMS ヘルス
出典:IMS(World Review Analyst 2014)
2009年1月~ 2013年12月をもとに作成 無断転載禁止
9
医薬品ビジネスにおける当社の立ち位置
世界の製薬企業ランキング
2013年度 医薬品売上高世界トップ50に、国内製薬企業
10社がランクイン
(億ドル)
順
位
企業名(国)
1 ファイザー(米国)
医薬品
売上高
研究
開発費
$479
$67
2 ノバルティス(スイス)
475
95
3 ロシュ(スイス)
427
4 サノフィ(フランス)
(億ドル)
順
位
企業名(国)
医薬品
売上高
16 武田薬品工業
研究
開発費
$157
$35
17 ノボ・ノルディスク(デンマーク)
154
22
86
18 アステラス製薬
120
22
385
66
19 ギリアド・サイエンシズ(米国)
112
21
5 メルク(米国)
374
75
20 第一三共
110
20
6 グラクソ・スミスクライン(英国)
358
65
7 ジョンソン&ジョンソン(米国)
281
58
8 アストラゼネカ(英国)
257
48
21 大塚ホールディングス
106
25
9 イーライ・リリー(米国)
210
55
29 エーザイ
58
15
10 アッヴィ(米国)
188
29
36 中外製薬
43
7
11 アムジェン(米国)
187
41
39 田辺三菱製薬
42
7
12 テバ製薬工業(イスラエル)
183
14
41 大日本住友製薬
36
7
13 ブリストル・マイヤーズスクイブ(米国)
164
37
44 塩野義製薬
29
5
14 バイエル・ヘルスケア(ドイツ)
161
23
47 協和発酵キリン
27
4
15 ベーリンガー・インゲルハイム(ドイツ)
159
34
世界トップ50に入る上記以外の日本企業
出所:セジデム・ストラテジックデータの調査による
10
医薬品ビジネスにおける当社の立ち位置
医療用医薬品(新薬)の売上高
100億ドルを超える売上高に達する医療用医薬品も
製品名
薬効等
販売企業
2013年
110億ドル
1
ヒュミラ
関節リウマチ
アッヴィ/エーザイ
2
レミケード
関節リウマチ/クローン病他
J&J/メルク/田辺三菱
97億ドル
3
リツキサン
非ホジキンリンパ腫他
ロシュ/バイオジェン・アイデック
89億ドル
4
エンブレル
関節リウマチ他
アムジェン/ファイザー/武田
88億ドル
5
アドエア/セレタイド
抗喘息薬(配合剤)
GSK/アルミラル
88億ドル
6
ランタス
糖尿/インスリンアナログ
サノフィ
79億ドル
7
アバスチン
転移性結腸がん
ロシュ/中外
70億ドル
8
ハーセプチン
乳がん
ロシュ/中外
68億ドル
9
クレストール
高脂血症/スタチン
塩野義/アストラゼネカ
67億ドル
10
ジャヌビア
2型糖尿病/DPP4
メルク/小野薬品/アルミラル
63億ドル
44
ジレニア/イムセラ
多発性硬化症
田辺三菱/ノバルティス
23億ドル
出所:セジデム・ストラテジックデータ
11
医薬品ビジネスにおける当社の立ち位置
医療用医薬品(新薬)のビジネスモデル
新薬の価値 = 製品の価値 + 情報の価値
製品
製品を創生する
プロセス
情報を創生する
プロセス
創薬
育薬
育薬とは
創薬とは
基礎研究で医薬品の基となる物
質を見つけ出し、非臨床試験、臨
床試験で有効性・安全性を確認し、
厚生労働大臣の承認を経て新薬
が誕生するまでのプロセス
利
益
新薬の発売後、医療機関や患者
さんの協力のもと、有効性・安全
性など、新薬に関する情報の収
集を継続して行い、患者さんに
とってより使いやすく有効性の高
い医薬品へと育て上げていく活動
12
医薬品ビジネスにおける当社の立ち位置
田辺三菱製薬の強み ~ 創薬力
日本薬学会創薬科学賞の第
以来計
1回目受賞企業
4回の受賞を誇る
日本薬学会創薬科学賞
1988年に創設された権威ある賞。医薬品の創製およびそれに関連した薬学の応用技術の開発
に関して、独創性があり、医療に貢献する研究業績に対して授与される。
 2014年 インヴォカナ/カナグル(2型糖尿病治療薬)
当社が世界で最初に提唱したコンセプト
「過剰な血糖を、直接、体の外に排泄する」が評価された
 2012年 ジレニア/イムセラ (多発性硬化症治療薬)
 2003年 ラジカット (脳梗塞治療薬)
 1988年 ヘルベッサー (狭心症・高血圧症治療薬) ★ 第1回目
最多受賞は5回
武田薬品工業、アステラス製薬
が最多の計5回受賞。その次に、
田辺三菱製薬が続く。
13
医薬品ビジネスにおける当社の立ち位置
田辺三菱製薬の強み ~ 育薬力
レミケードとシンポニー合わせて
レミケード
(億円)
1,000
6疾患をカバー(薬価ベースで1000億円)
シンポニー
シンポニー発売
強直性脊椎炎効能追加 適応症:関節リウマチ
潰瘍性大腸炎効能追加
750
シンポニー
レミケードと同じ
作用機序を有する皮下
注射製剤。
関節リウマチ用法・用量の変更
乾癬効能追加
クローン病維持療法効能追加
500
250
ベーチェット病による
難治性網膜ぶどう膜炎効能追加
関節リウマチ効能追加
点滴時間短縮
(全適応症)
クローン病
用法・用量の変更
臨床開発中
・難治性川崎病
・特殊型ベーチェット病
・小児クローン病
・小児潰瘍性大腸炎
・乾癬:用法・用量の変更
クローン病にて発売
0
02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13
(年度)
14
田辺三菱製薬の成長戦略
15
田辺三菱製薬の成長戦略
中期経営計画11-15
キーコンセプト
期間
2011年度~ 2015年度(5年間)
中期経営計画11-15
で実現するもの
「新たな価値を創造しつづける企業」への変革
2015年度
経営数値目標
売 上 高 : 4,100億円
営業利益: 650億円
16
田辺三菱製薬の成長戦略
収益力の回復をめざす
国内事業の立て直し、事業・構造改革の推進により、
2014年度を底に、売上高、営業利益の回復をめざす
売上高
(億円)
4,192
690
中計最終年度
4,127
営業利益
(億円)
中計最終年度
650
4,100
4,060
591
12
13
14
予想
15
2016以降
12
13
600
14
予想
15
2016以降
17
田辺三菱製薬の成長戦略
国内市場への新製品投入計画
MP-513(テネリア)
TA-7284(カナグル)
CNTO148(シンポニー)
対象疾患 : 関節リウマチ
患者数 : 50万人
対象疾患 : 2型糖尿病
患者数 : 890万人
クレメジン
対象疾患 : 慢性腎不全
患者数 : 68万人
FTY720(イムセラ)
糖尿病・
腎疾患
タナトリル
ワクチン
インフルエンザ
水痘
自己免疫
疾患
対象疾患 : 多発性硬化症
患者数 : 1.2万人
レミケード
中枢神経系
疾患
セレジスト
ラジカット
テトラビック(4種混合ワクチン)
MLD-55(レクサプロ)
適応疾患 :ポリオ、百日せき、ジフテリア、破傷風の予防
対象疾患 : うつ病・うつ状態
患者数 : 100万人
18
田辺三菱製薬の成長戦略
新製品を軸とした国内事業の躍進
「中期経営計画11-15」がスタートした2011年度以降、
7製品を新発売
新製品の売上高
(億円)
400
■レクサプロ 2011年8月発売
300
■シンポニー 2011年9月発売
■テラビック 2011年11月発売
200
■イムセラ 2011年11月発売
100
■テネリア 2012年9月発売
■テトラビック(4種混合ワクチン) 2012年10月発売
0
11
12
13
14(予想)
■カナグル 2014年9月発売
19
田辺三菱製薬の成長戦略
期待の糖尿病治療薬
DPP-4阻害剤「テネリア」
(億円)
SGLT2阻害剤「カナグル」
一日の血糖をコントロール
その効果、日本発、グローバル。
DPP-4阻害剤は、近年各社から新製品が発売さ
れ、現在糖尿病治療のベース薬として使われてい
る薬剤です。経口剤であり、これまでの糖尿病治
療薬で課題となっていた低血糖や体重増加を引き
起こしにくいという特長があります。
テネリアは、日本オリジンとして2012年9月に初め
て上市されたDPP-4阻害剤で、作用の強さと持続
性から、1日1回の経口投与で3食の食後高血糖を
改善できます。
SGLT2阻害剤は、インスリンを介さないという、これ
までにない新しいメカニズムの2型糖尿病治療薬で
あり、そのコンセプトである「過剰な血糖を、直接、
体の外にすてる」は、当社が世界で初めて示したも
のです。カナグルは、2014年9月に国内で発売しま
したが、海外では、導出先のヤンセンファーマ
シューティカルズが2013年3月に米国初のSGLT2
阻害剤として承認を取得し、製品名「インヴォカナ」
で発売しました。
国内グループ別経口糖尿病治療薬売上高
2009年に最初のDPP-4阻害剤が
発売され、急速に拡大
DPP-4阻害剤
c 2014 IMS ジャパン(株)
出典:2009年1月~2013年12月JPMをもとに作成
無断転載禁止
米国で躍進する
「インヴォカナ」
「インヴォカナ」の内分泌内科
医における新規処方(新患・
切替・追加)のシェアはNo.1
の地位を確立
DPP4阻害剤「ジャヌビア」以
来最も成功した経口2型糖尿
病治療薬となっている
20
田辺三菱製薬の成長戦略
安定したロイヤリティ収入
当社が創製し、海外大手製薬企業に導出した2製品が全世界で売上を拡大
多発性硬化症治療薬
「ジレニア」
2013年度ロイヤリティ収入等は
ロイヤリティ収入等の推移
ノバルティス(スイス)が
80カ国以上で承認を取得
投薬患者数 11万人以上に
(億円)
世界
536億円
600
500
376億円
400
300
2型糖尿病治療薬
「インヴォカナ」
ヤンセン・ファーマシューティカルズ(米国)が
世界
50カ国以上で承認を取得
376億円
200
227億円
100
96億円
0
56億円
2011
195億円
2012
ジレニア
322億円
2013
その他
2014予想
田辺三菱製薬の成長戦略
開発プロジェクトの現状
フェーズ1試験
フェーズ2試験
(2015年2月2日現在)
フェーズ3試験
承認・販売開始
申請
(2014年5月以降)
■MT-4666(国際共同治験)*1 ■タリオン(日本)
■TA-7284/カナグル(日本)
アルツハイマー型認知症
2型糖尿病
小児・アレルギー性鼻炎
■MP-214(日本)
■テラビック(日本)
小児・アトピー性皮膚炎
統合失調症
C型慢性肝炎(ジェノタイプ2)
■ラジカット(日本)
■MP-513(欧州)
■レミケード(日本)
■MP-424(台湾)
筋委縮性側索硬化症
2型糖尿病
難治性川崎病
C型慢性肝炎
■レミケード(日本)
■MT-3995(欧州、日本)
特殊型ベーチェット病
特殊型ベーチェット病
糖尿病性腎症
主な導出品
小児・クローン病
■Hibワクチン/MT-2301(日本)
小児・潰瘍性大腸炎
■MP-513(韓国)
小児のHibの予防
乾癬・増量
2型糖尿病
■インフルエンザワクチン(カナダ) ■イムセラ(国際共同治験)*2
■TA-7284/Met IR合剤 (米国)
インフルエンザ[H5N1]予防
慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(CIDP)
2型糖尿病
■ビンドレン(欧州)
■インフルエンザワクチン
■MP-513/Met合剤(韓国)
小児・高リン血症
(米国、カナダ)
2型糖尿病
■ カナグル(国際共同治験)*3
季節性インフルエンザ予防
糖尿病性腎症
■FTY720(国際共同治験)*2
■コレバイン(日本)
■ MT-2412(日本)
CIDP
2型糖尿病
2型糖尿病
■FTY720(国際共同治験)
■トリビック(日本) *4
一次進行型多発性硬化症
ワクチン・トキソイド混合製剤
■ TA-7284/Met XR合剤 (米国)
(百日せきジフテリア破傷風感染予防[2期接種])
2型糖尿病
■テラビック(日本)
■ TA-7284(国際共同治験)
治療対象疾患
C型慢性肝炎(ペガシス併用)
糖尿病性腎症
■:自己免疫疾患 ■:糖尿病・腎疾患
C型慢性肝炎(フエロン併用)
■:中枢神経系疾患 ■:ワクチン ■:その他
■Y-803(欧・カナダ)
*1 :フォーラム ファーマシューティカルズと共同開発
血液がん・固形がん
*2 :日本はノバルティスファーマと共同開発。海外はノバルティスに導出
グローバル戦略品
■MT-1303(欧州)
多発性硬化症
乾癬
申請
フェーズ 3
フェーズ 1
*3 :治験依頼者:ヤンセン リサーチ アンド デベロップメント
*4 :阪大微生物病研究会と共同開発
承認
■MT-1303(日・欧・米)
炎症・自己免疫疾患
■MP-513(米国)
2型糖尿病
■MT-3995(米国)
糖尿病性腎症
■MP-124(米国)
脳梗塞急性期
■ MP-157(欧州)
高血圧
■ GB-1057(米国)
安定化剤
■MP-424(韓国)
C型慢性肝炎
■MT-0814(日本)
加齢黄斑変性症
■コレバイン(日本)
高リン血症
■インフルエンザワクチン
(カナダ)インフルエンザ
[H7N9]予防
22
田辺三菱製薬の成長戦略
ワクチン関連技術基盤の整備
植物由来VLP技術を用いた新規ワクチンの
研究開発に特化したバイオ医薬品会社「メディカゴ」を
2013年に買収
買収の目的
 植物由来VLP(ウイルス様粒子)ワクチン製造技術の獲得
 パイプライン拡充
4価季節性インフルエンザワクチン
パンデミックインフルエンザワクチン
ロタワクチンなど新規ワクチン候補品
VLPワクチン
インフルエンザウイルス
23
株主還元
24
株主還元
配当方針
配当方針
田辺三菱製薬は、将来成長のための投資を積極的に実行することにより企業価値の増大を
図るとともに、安定的、継続的に株主還元を充実させていくことを基本方針としている
中期経営計画11-15期間では、利益成長に加え、連結配当性向50%を目処に引き上げ、株主
還元を拡充する
配当性向
計算式
51.9%
配当金総額 ÷ 当期純利益
50.3%
53.6%
49.4%
41.6%
【2013年度】
224億円 ÷ 454億円 = 49.4%
1株当たり配当金
28円
28円
09
10
35円
11
40円
12
40 円
13 (年度)
25
株主還元
株式の状況
発行済株式総数
561,417,916株
一単元の株式数
100株
株主数
(発行可能株式総数:2,000,000,000株)
主要株主(持株比率)
15,758名
(2014年9月末現在)
所有者別株式分布状況
■ 金融機関
15.3%
■ 外国法人等
19.7%
■ 個人・その他*
4.7%
■ その他の法人
59.7%
■ 金融商品取引業者
0.7%
* 個人・その他には自己株式(2014年9
月末427千株)を含む
三菱ケミカルホールディングス
日本マスタートラスト信託銀行(信託口)
日本生命保険
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口)
NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE
SILCHESTER INTERNATIONAL
INVESTORS INTERNATIONAL VALUE
EQUITY TRUST
三菱東京UFJ 銀行
ジェーピー モルガン チェース バンク 385147
ノーザン トラスト カンパニー エイブイエフ
シー リ ユーエス タックス エグゼンプテド
ペンション ファンズ
ザ バンク オブ ニユーヨーク メロン アズ
デポジタリー バンク フオー デポジタリー
レシート ホルダーズ
ステート ストリート バンク アンド トラスト
カンパニー 505225
56.3%
4.0%
2.2%
1.7%
1.6%
1.3%
1.1%
1.0%
0.9%
0.9%
26
株主還元
株価推移(直近1年間)
JPX日経400採用銘柄
(円)
(円)
2015年2月末
2,000
20,000
2,014円
時価総額
1,800
18,000
田辺三菱製薬(左軸)
1,600
1,400
日経平均(右軸)
16,000
14,000
配当利回り 2.0%
〈参考〉
東証1部上場企業平均
(2015年2月末現在)
時価総額
1,200
12,000
11,307億円
2,947億円
配当利回り 1.6%
(加重平均)
出所:東京証券取引所
1,000
10,000
27
注意事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料発
表日現在において入手可能な情報を基礎とした判断および仮定に基づ
いており、実際の業績等は、今後様々な要因によって大きく異なる結果と
なる可能性がございますので、ご了承ください。
お問い合わせ先
広報部IRグループ
TEL:06-6205-5110 FAX:06-6205-5105
28