ポインター配列 char *argv[]

ポインター配列 char *argv[] の扱い方
main()文を
void main( int argc, char *argv[])
と書き、ポインター配列 char *argv[]の内容が
配列 argv
コマンドラインの文字列
argv[0]
文字 k の場所
→
“kadai21.exe”
argv[1]
文字 i の場所
→
“input.txt”
argv[2]
文字 2 の場所
→
“20”
argv[3]
文字 3 の場所
→
“30”
となっている場合
printf(“%s”,argv[0])
↑
ここには出力するデータの先頭場所を書く
とすると
kadai21.exe が出力されます。%s という書式は、
指定された場所にあるデータを出力します。
また、putchar(‘a’)と書くと、a が出力されるように、
putchar()の引数には場所ではなく文字を書きます。従って
*(argv[1]+1) は argv[1]から 1 離れた場所の内容
という意味ですから、
putchar(*(argv[1]+1))
と書くと、n が出力されます。