国交省「地域づくり表彰」で受賞! 「全国地域づくり推進協議会会長賞」

編集・発行
岩屋緑地に親しむ会
平成 27 年 1 月 1 日発行 第 56 号
広報・連絡委員会
国交省「地域づくり表彰」で受賞!
「全国地域づくり推進協議会会長賞」
岩屋緑地に親しむ会の皆さま、あけま
しておめでとうございます。この度は、
国土交通省の「地域づくり表彰」の受賞
おめでとうございます。貴団体と市が協
11 月 27 日、東京で授賞式
働して引き続きこうした地域づくり活
10 月 3 日(金)、平成 26 年度「地域づくり表彰」受賞
検討委員会」に投
動をしていくことで、この地域がより活
団体が国土交通省から発表され、その授賞式が 11 月 27 日
資銀行賞が、大西
気あるまちになっていくものと考えて
(木)東京都千代田区平河町の都市センターホテルで行われ、
審査委員長から
おります。貴団体の皆様方のご健康と
西川収示会長
「大道芸ワールド
益々のご活躍をご祈念申し上げます。
と東幸生副会
カップ実行委員
豊橋市 市民文化部 市民協働推進課
長が、愛知県地
会」に特別賞が渡
域振興部地域
された。
政策課森田一
課長 中山久美子
この後表彰事例の発表に移り「浪江焼麺太国」は 3.11 震
将主事と豊橋
災と原発事故から町民の復興を願い「なみえ焼そば」で町お
市市民文化部
こし、平成 25 年 B-1 グランプリ豊川でグランプリ獲得、
市民協働推進
26 年には B-1 を郡山へ誘致に成功、避難住民に勇気を与え
課味岡達也主
た。「昭和村さくら工房」は地産地消、安全で美味しい加工
査と共に出席した。表彰は地域づくり全国交流会議の場で行
食品をと農家女性で取り組み、味噌、ジャムなどの製造と道
われ、国土交通大臣賞には「浪江焼麺太国」(福島県)が、
の駅での農家レストラン指定管理者になっている。「岩屋緑
全国地域づくり推進協議会会長賞には「昭和村さくら工房」
地に親しむ会」
(群馬県)と「岩屋緑地に親しむ会」(愛知県)と「美里フ
は西川さんが
ットパス協会」(熊本県)が、日本政策投資銀行賞には「美
発表、東さんが
幌ブランド開発検討委員会」(北海道)が、審査会特別賞に
パワーポイン
は「大道芸ワールドカップ実行委員会」(静岡県)が選ばれ
トの操作。里山
た。
ボランティア
国交省大臣官房審議官の北本政行氏、推進協議会会長(唐
をしながら小
津市長)の坂井俊之氏の挨拶のあと、審査委員長の大西隆豊
中学校の教育
橋技科大学長(日本学術会議会長)から各賞が発表され、各
支援、地元二川宿でのイベント支援で魅力ある地域づくり。
審査委員から審査結果の講評が行われた。大西審査委員長か
「美里フットパス協会」は町全体にフットパス(歩く小道)
らは技科大が豊橋だから「岩屋緑地に親しむ会」を選んだの
を選定・整備。地域の景観や自然、食を歩くことで楽しむ。
ではない、地域
町から県へ、九州へと動きが拡大し
活性化の貢献
ている。
「美幌ブランド開発検討委員
が大だからと
会」は町活性化のため特産品開発に
の発言があっ
取り組み。
「美幌豚醤まるまんま」を
た。続いての表
開発・ヒット。関連商品開発にも取
彰式では「浪江
り組む。
「大道芸ワールドカップ実行
焼麺太国」に北
委員会」は言葉の要らないコミュニ
本審議官から
ケーション大道芸を通じて人づく
大臣賞を、「昭
り・街の活性化、20 年以上の継続で
和村さくら工
静岡=大道芸が定着と。発表の後は
房」「岩屋 緑地
発表者と審査委員で意見交換が行わ
に親しむ会」
れそれぞれのグループの実情や悩み、
「美里フット
夢などが語られた。
【写真上:
写真上:賞状を
賞状を
パス協会」には坂井推進協議会会長から推進協議会会長賞が
受ける西川会長
ける西川会長、
西川会長、写真中:
写真中:事例発表をする
事例発表をする西川会長
をする西川会長、
西川会長、写真下:
写真下:
手渡された。橋本政策投資銀行常務から「美幌ブランド開発
賞状を
賞状を手にする西川会長
にする西川会長と
西川会長と東副会長】
東副会長】