アメリカJ-1ビザ DS2019申請 セルフアレンジプログラム

アメリカJ‐1ビザ
DS2019申請
セルフアレンジプログラム
株式会社キャリアエクスチェンジ
本社 〒104
本社:
〒104-0061
0061 東京都中央区銀座6-6-1
東京都中央区銀座6 6 1 銀座⾵⽉堂ビル5F
電話 03-6215-8852 FAX 03-6215-8700
URL: www.career-ex.com E-mail: [email protected]
アメリカJ1ビザ・DS2019セルフアレンジ概要
このプログラムはすでにアメリカ国内の企業にてJ-1ビザでインターン⽣としての受⼊が決定
していて、DS2019申請及びJ-1ビザ申請のサポートのみのお⼿配が必要な⽅向けのプログラム
になります。
になります
受⼊企業が決定していない場合は、受⼊企業の紹介を含む、アメリカJ-1有給インターンシッ
ププログラムを参照してください。
アメリカJビザ(交流訪問者ビザ)とは?
アメリカのJビザとは交換留学⽣や研究者、インターンシップ⽣を対象とするビザの種類です。
学術団体
学術団体による⾼校⽣や⼤学⽣の交換留学や⼤学間の研究者の研修等のカテゴリーが有名で
⾼校
⼤学
交換留学 ⼤学間 研究者 研修等
有名
すが、期間限定・⽬的限定のアメリカインターンシップ(研修カテゴリー)にも、このJビザ
が発⾏されます。当社の扱うJ-1セルフアレンジプログラムはこの研修カテゴリーとなります。
参加者ご本⼈はJ-1ビザを取得、ご家族同伴の場合ご家族はJ-2ビザを取得することとなりま
す。尚、このカテゴリーではJビザの2年間ルールは適⽤されません。
J-1プログラム相関図
DS2019発⾏NPO団体とは?
アメリカJビザ申請は⽇本国内のアメリカ⼤使館で⾏います
アメリカJビザ申請は⽇本国内のアメリカ⼤使館で⾏います。
米国国務省
Jビザ申請にはDS2019と呼ばれる滞在許可証が必要となりますが、
このDS2019の発⾏権限を持つのがアメリカ国務省認定の
DS2019
NPO団体です。
NPO団体
申請
プログラム料⾦とDS2019申請料⾦
プログラム料⾦
J‐1ビザ
申請
270,000円
受入企業
研修生
在日米国大使館
【料⾦に含まれるもの】
カウンセリング、英語レベルチェック、履歴書添削、各種事務⼿続き、受⼊先企業のDS2019⼿続きサポート(提出書類
作成サポート)、DS2019申請書類作成、通信・郵送費、海外送⾦代、ビザ⾯接予約、ビザ申請書類作成、⾯接前オリ
エンテーション、NPO団体及び⼤使館⾯接対策のための対策英語練習(3回)、現地⽣活情報提供、出発前オリエン
テーション
【プログラム料⾦に含まないもの】渡航費、滞在費、現地⽣活費・交通費、ビザ申請料⾦($160)
NPO団体申請料⾦
NPO実地視察料⾦
2015年1⽉現在
12ヶ⽉(新卒)
12ヶ⽉
18ヶ⽉
$2,450
$1,950
$2,350
$300
*実地視察が必要な場合のみ
【料⾦に含まれるもの】NPO申請費⽤、アメリカ国務省SEVIS費($180)、研修期間分のUS傷害保険代⾦(NPO団体指定保険会社)
ご注意事項
※為替変動⾦が変更する場合があります
※当社のプログラム料⾦は税込み価格で表⽰しております
※お申込み後は当社規定のキャンセル料の対象となります
※ドル建てから円建てへ算出の際は、当⽉の社内レートにて算出させていただきます
※NPO団体による申請却下の場合、申請費⽤の⼀部⾦は返⾦されませんので、ご注意ください。
※NPO団体規定変更により、DS2019申請費⽤の変更があった場合は、それに準じます。
インターン⽣ 申請条件
社会人
年齢
ご注意事項
大学生・新卒者
20歳~35歳位まで
歳
歳位まで
学歴
高校卒業以上
①アメリカ以外の
短大・大学であること
②インターン業種と直結
した専攻であること
職歴
高校・専門卒 5年以上
それ以外 1年以上
但し⼤卒でも学部専攻の関連
*但し⼤卒でも学部専攻の関連
性がない場合は5年職歴が必要
英語力
目安TOEIC700点以上
*当社英語レベルチェックにて判断します
インターン
参加可能期間
■ホスピタリティ業種
12ヶ月まで
■それ以外の業種
18ヶ月まで
―
12ヶ月まで
社会⼈の場合、今までの職歴と
ある程度関連している職種であ
る必要があります。全く関連性
のない業種・職種の場合、J-1ビ
ザの申請ができないことがあり
ます。
企業選定でも未経験者OKという
求⼈は少ないので、ご⾃⾝の現
在のスキルや経験に基づいた分
野でのインターンシップをされ
ることが、望ましいといえます。
⼤学⽣の場合、確実に申請可能
な選考は、経済・経営学部とな
ります。⽂・⾔語・社会学部は
申請ができませんのでご注意く
ださい。
インターン受⼊企業 申請条件
【アメリカJ1ビザインターン受⼊可能な職種】
国際関連業務、貿易事務、通訳、翻訳、各種営業関連、コンサルティング業務、会計⼠、⾦融関連業務、販売、
マーケティング、広報、アパレル関連業務、IT関連、エンジニア、プログラマー、カスタマーサポート、グラ
フィックデザイナ
フィックデザイナー、Webデザイナー、ライター、編集、ホテル業務、ツアーオペレーター、経理、総務、オ
W bデザイナ
ライタ
編集 ホテル業務 ツア オペレ タ
経理 総務 オ
フィスクラーク、秘書、レストラン
【J-1ビザ規定により、禁⽌されている業種・職種】
マッサージを含む医療関連職種、教師など教育関連業種および職種、ネイリストや美容師などの美容関連な
ど、空港関連(グラウンドスタッフなど)は、2015年現在アメリカ国務省の規定にて、インターンシップビ
ザで従事することが禁⽌されております。
受入企業とし 最低限必要な条件は以
受入企業として最低限必要な条件は以下の通りです。
通り す
① 英語の会社案内ホームページがあること
② 従業員数25名以上または年商3億ドル以上の売上があること
*この条件を満たさない場合NPO団体による実地視察が行われ受入企業としてふさわしいか判断
されます。
*別途実地視察費用がかかります。
③ 労災保険に加入していて証明書を提出できること
④ Dun and Bradstreet (D&B) を取得していること
受入企業側の申請条件に関してご不明な点があれば、お問合せください。
インターン開始までの流れ
お問合せ・無料査定
申請者ご本⼈の経歴からアメリカJ-1ビザの申請が可能かを無料で審査いたし
ます。また企業情報から受⼊企業として申請可能か、確認 たします。
ます。また企業情報から受⼊企業として申請可能か、確認いたします。
お申込・英語レベルチェックの実施 32,400円のお⽀払い
プログラムへの参加の意思が固まったら英語レベルチェックを受けてください。
英語⼒があまりに低い場合は受付られない場合もございます。研修開始予定⽇
の4-6ヶ⽉前を⽬安に英語レベルチェックを受けてください。
DS2019申請開始 プログラム残⾦+DS2019申請料のお⽀払い
必要書類をご提出いただきDS2019申請をNPO団体と進めていきます。書類が
完成しましたら、申請書類へのサインをいただき、ご返送ください。
NPO団体とのインタビュー
研修⽣・企業はそれぞれNPO団体スタッフと英語インタビューを実施する必要
があります。確実にパスできるよう2回の練習を積んで、本番に備えます。
DS2019発⾏ アメリカ⼤使館⾯接の予約
DS2019発⾏・アメリカ⼤使館⾯接の予約
DS2019が発⾏されましたら、アメリカ⼤使館⾯接の予約をします。
⼤使館⾯接練習を1回⾏い、準備万端で⾯接を受けていただきます。
アメリカ⼤使館(東京または⼤阪)へビザ出頭申請・ビザ取得
⼤使館⾯接から1週間程度でビザが貼付されたパスポートが返却されます。航
空券や滞在先を⼿配して 研修開始⽇に間に合うよう渡航に備えまし う
空券や滞在先を⼿配して、研修開始⽇に間に合うよう渡航に備えましょう。
アメリカ到着
オリエンテーションを受けてスムーズにアメリカ⽣活を開始していただけます。
その後インターンシップ開始となります。
【注意事項】
■ お問合せからアメリカ渡航まで最短でも3ヶ月かかります。平均6ヶ月の時間がかっていますので、余裕を持ってお申込ください。
■ 英語力が条件を満たしていない場合、オンラインレッスンなどを受けていただく条件でお申込いただける場合があります。
■ 英語レベルチェックはスコアを書面にてご案内します。
参加必要書類のご案内
• 英文履歴書・和文履歴書・和文職務経歴書
• 元・前・現職場の上司または大学の教授、2名からの英文推薦状(各1原本+1コピー)
※学校または企業のレターヘッドに印刷された推薦状をご用意下さい。それが不可能な場合、
推薦状を書いて頂いた方の名刺を添えて推薦状をご提出下さい。12か月以内に発行・サインされたものに
限ります
• 2年制短大・専門学校卒業以上の最終学歴の英文卒業証明書および成績証明書(各1原本+1コピー)
• パスポートのコピー(2コピー)
写真・パスポート番号が掲載されているページ
過去に取得したアメリカのビザスタンプ(シール)が貼ってあるページ
• 5センチ×5センチ背景白の証明写真2枚
• 金融機関から発行される英文残高証明書(目安:給与と預金残高の合計金額年間$25,000以上目安。)
• その他、当社が準備する各種書類
アメリカ⽣活情報
アメリカでの滞在方法
自動車経費に関して
アメリカではアパートシェアという滞在方法が一般的
で、2-3人で2/3LDKの部屋をシェアするスタイルです。
アメリカの多くの都市では通勤/生活において車の
運転および購入が必須となります。
アパートシェアはネット掲示板に多数募集があり
ますので大都市であれば簡単に見つけられます。
ただネット掲示板ではトラブルも多いため、渡航後に
ご自身で物件を見に行って契約されることをオススメ
しています 当初は弊社手配のホームステイをご利用
しています。当初は弊社手配のホ
ムステイをご利用
ください。アパートシェアの家賃目安ですが、光熱費
込みで郊外エリアで1ヶ月$500~、大都市圏ですと$650
~ハワイエリアですと$750~となります。
この滞在方法ですと滞在経費を極力抑えられます。
運転免許申請経費:約5000円
アメリカには教習制度はありませんので、筆記試験
と実技を受けていただくだけで取得ができます。
年金・税金に関して
アメリカ滞在中の日本の年金 税金に関して
アメリカ滞在中の日本の年金・税金に関して
渡航前に住民票を海外転出手続きをすることにより、
国民健康保険料、住民税、国民年金の支払い義務
がなくなります。しかし国民年金は任意加入が可能
です。国民保険の任意加入のメリットとしては、将来
老齢基礎年金に反映されること、又海外での事故や
死亡の場合は、遺族基礎年金や障害基礎年金が支
給されます。
アメリカ滞在中のアメリカの年金・税金に関して
メ カ滞在中
メ カ 年金 税金 関
J-1ビザインターン生はアメリカの年金(Social
Security)の支払い義務がありません。支払い義務
が生じるのは、アメリカ連邦税、州税、市税となりま
す。税金の目安は約10%前後とお考えください。
翌年4月に確定申告を行うことによってTAX Return
を受けることができます。
車購入経費:約$40万円~60万円
車購入経費
約$40万円 60万円
中古車を購入していただきます。帰国時には中古車
ディーラーに売却していただけますので、50%くらい
は最終的に戻ってくるとお考えください。
自動車保険経費:約8000円/月~
最低限の損害賠償責任保険への加入は必須です。
中古車ディ ラ リ
中古車ディーラー・リース会社の御紹介をしています。
会社 御紹介を
ます。
希望の方は担当カウンセラーまでお問合せ下さい。
アメリカでの保険に関して
アメリカは世界でも医療費が高額ということで有名です。
DS2019申請費用には研修期間分のUS傷害保険費用が
含まれています。保険の最大補償額は$100,000となります
この保険では基本的な怪我・病気の治療費を補償しますが、
生命保険及び後遺障害、損害賠償の補償は含まれていま
せん。アメリカ滞在中の保険補償を充実したものにするには、
別途海外旅行保険の加入をオススメしています。
インターンスタイルでは海外保険の代理店をしております。
海外保険に関しましては担当カウンセラーにご相談下さい。