- 1 - 英語表現 Ⅱ 岡田 若葉 2 教科書 Vision Quest English

2015 年 ( 平 成 27 年 ) 度
教科名
英語
2
単位数
科目名
英数学館中学・高等学校シラバス
英語表現Ⅱ
授業担当者
岡田
若葉
対象生徒 1 1 A
単位
教科書
Vision Quest English ExpressionⅡ
副教材
ワークブック
1.授業の概要
テ キ ス ト P5 の レ ッ ス ン 構 成 に そ っ て 、 進 行 し て い き ま す 。 最 終 的 に は GOAL!で 自 分 の 意 見 な ど を 英
語 で 表 現 出 来 る 力 を 習 得 で き る ま で 、 粘 り 強 く 、 取 り 組 ん で い き ま す 。 不 定 期 に は 、 English Composi
tionを ベ ー ス に し て 、writing強 化 が 出 来 る 課 題 に も 取 り 組 み ま す 。ま た 、英 語 の 4 技 能 を 使 っ て 、お 楽
しみも企画・運営出来る能力を育成します。
2.到達目標
自己表現出来る英語能力の習得
正しい発音・アクセント・文法を使うこと
Listeningの 強 化
英語を楽しめる心
英検2級以上の能力を身につける(実際の資格習得を含め)
3.学習計画
期
単元名
使用教科書項目
Part 1
主語を決める
文 を デ ザ Lesson1お 花 見
イ ン す る Lesson2漫 画 の 楽
しみ
Grammar Focus
前
①名詞と冠詞
Activity for C
期
ommunication②
“Storytelling”
実力確認テスト
学習活動と評価のポイント
1主 語 の 決 定 /見 え な い 主 語 /主
語 の it
2主 語 に な る 名 詞 句 /形 式 主 語 /
無生物主語
・予習(問題
演習)点検(
ノート)
・復習(ワー
クブック)
・課題
連休課題・連休明け小テスト
小テスト
課題提出
3自 動 詞 と 他 動 詞 /間 違 え や す い
自 動 詞 と 他 動 詞 /群 動 詞
4SVO(主 語 + 動 詞 + 目 的 語 )/SVO
O(主 語 +動 詞 +目 的 語 +目 的 語 )
5SVC(主 語 +動 詞 +補 語 )/SVOC(主
語 +動 詞 +目 的 語 +補 語 )
6使 役 動 詞 /知 覚 動 詞
7直 接 話 法 と 間 接 話 法 /間 接 話 法
で伝達
・予習(問題
演習)点検(
ノート)
・復習(ワー
クブック)
・課題
実 施 し な い ( 5/20~ 21)
動詞を決める
L3京 都 へ 観 光 に
L4私 の 家 族 で す
L5保 育 園 で の 職
業体験
L6サ プ ラ イ ズ パ
ーティー
L7映 画 の お 誘 い
GF② 主 語 と 動 詞
の 呼 応・時 制 の 一
致
AFC② Role-Playi
評価方法
-1-
ng
第一回考査
実 施 (7/1~ 3)
動詞の形を決め
る
L8航 空 関 せ 管 に
なる
L9趣 味 は ピ ア ノ
L10『 タ イ タ ニ ッ
ク』を見て
L11世 界 遺 産 の 魅
力
助動詞を使う
L12ボ ラ ン テ ィ ア
活動
GF③ 英 語 の 情 報
構造
AFC③ Listening
for Numbers
8「 ~ す る 」 /「 ~ し て い る 」
9「 ~ し た 」 /「 ~ し て い た 」
10能 動 態 と 受 動 態 /日 本 語 と の
違い
1 1「 も し ( 今 ) ~ な ら ば 」 /「 も
し(あの時)~だったなら」
1 2 義 務・必 要 を 表 す 助 動 詞 / 推 量
を表す助動詞
第二回考査
試験までの学習内容に関する問 試験
題。
ノート提出
試験返却後、解答・解説。各自
弱点強化。
実 施 (10/1~ 3)
後
期
試験までの学習内容に関する問 試験
題。
ノート提出
試験返却後、解答・解説。各自
弱点強化。
・予習(問題
演習)点検(
ノート)
・復習(ワー
クブック)
・課題
修飾語を加える
L13制 服 に 賛 成 ?
反対?
L14ロ ー マ の 魅 力
L15思 い 出 の 写 真
L16科 学 技 術 の 利
用
L17携 帯 電 話 は 便
利だけど…
GF④ 前 置 詞
AFC④ Writing a
Blog
13数 量 を 表 す 語 句 /名 詞 を 前 か
ら修飾する語句
14名 詞 を 後 ろ か ら 修 飾 す る ① /
名詞を後ろから修飾する②
15関 係 代 名 詞 /関 係 副 詞
1 6 副 詞・副 詞 句 / 不 定 詞 や 分 詞 を
使った副詞句
17副 詞 節 ① /副 詞 節 ②
第三回考査
試験までの学習内容に関する問 試験
題。
ノート提出
試験返却後、解答・解説。各自
実 施 (12/1~ 4)
-2-
・予習(問題
演習)点検(
ノート)
・復習(ワー
クブック)
・課題
弱点強化。
比較を表す
L18犬 派 ? 猫 は ?
L19思 い 出 深 い プ
レゼント
否定を表す
L20イ ン タ ー ネ ッ
トの問題点
GF⑤ 丁 寧 語
AFC⑤ Reading G
raph
18原 級 /比 較 級
19最 上 級 /最 上 級 の 意 味 を 表 す
表現
2 0 n o + 名 詞 ,n o - で 始 ま る 代 名 詞
/部 分 否 定 /準 否 定
第四回考査
試験までの学習内容に関する問 試験
題。
ノート提出
試験返却後、解答・解説。各自
弱点強化。
実 施 (2016.3/1~ 5)
・予習(問題
演習)点検(
ノート)
・復習(ワー
クブック)
・課題
4.評価の観点・方法
a)評価は次の4つの観点ごとに行います。
関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 英 語 を 使 っ た コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン に 関 心 を 待 ち 、積 極 的 に コ ミ
ュニケーションを図ろうとする意欲態度。
思考・判断・表現 英 語 を 用 い て 、 自 分 の 考 え な ど を 話 し た り 、 書 い た り す る 。
技能
英 語 を 聞 い た り 、読 ん だ り し て 、話 し 手 や 書 き 手 の 意 向 な ど を
理解する。
知識・理解
英 語 の 学 習 を 通 し て 、言 葉 と そ の 背 景 に あ る も の の 考 え 方 や 文
化などを理解し、知識を身につける。
b)評価を行うための対象は次の通りです。
・定期考査の結果。予習・復習への取り組み。
・課題の提出状況。英語での自己表現に対する意欲態度及び達成度。
c)前期・後期末にa)に掲げた観点ごとの評価をABCの3段階で評価します。さらに学年末に
は、これらを総合的に判断して、1~5の5段階で評価します。
5.担当者からのメッセージ(学習サポートに関することを含む)
苦手意識を持たず、ミスや失敗を恐れず、むしろミスや失敗から多くのこと学び、英語運用能力を高
め て く だ さ い 。 英 語 を 楽 し ん で 使 え る 達 人 に な り ま し ょ う 。 資 格 試 験 ( 英 検 ・ TOEICな ど ) に も 積 極
的に挑戦し、表現力・コミュニケーション能力を高めましょう。
6.その他
教科書・ワークブック、以外にキャンパスノートを一冊用意すること。
-3-