マルチプローブ融合利用による新奇強誘電体材料の物性解明

豊田理化学研究所特定課題研究
「マルチプローブ融合利用による新奇強誘電体材料の物性解明」
第二回研究会
構造解析の最近の進展と量子ビーム融合利用による今後の可能性を探る
プログラム
日時:2015/7/31
場所:東北大学多元物質科学研究所
多元研東 1 号館 307 会議室
共催:多元物質科学研究所(予定)
14:00 – 14:10
「はじめに
—本課題研究の主旨—」
東北大学多元物質科学研究所
14:10 – 14:40
「ペロブスカイト酸化物強誘電体の電場印加放射光構造物性」
広島大学
14:40 – 15:10
木村宏之
黒岩芳弘
「A-site 秩序ペロブスカイト型マンガン酸化物における電荷秩
序誘起強誘電性」
KEK/物質構造科学研究所
15:10 – 15:40
佐賀山基
「価電子の空間分布を捉える X 線回折技術の開発」
東北大学多元物質科学研究所
15:40 – 16:00
16:00 – 16:30
休憩
「分割検出型 STEM による材料局所電磁場観察」
東京大学
16:30 – 17:00
柴田直哉
「STEM-CBED 法による強誘電体の局所構造揺らぎの解析」
東北大学多元物質科学研究所
17:00 – 18:00
坂倉輝俊
総合討論
津田健治