第3回研究会 KDP の強誘電性発見 80 年 記念シンポジウム 日時:2015

豊田理化学研究所特定課題研究「マルチプローブ融合利用による新奇強誘電体材料の物性解明」
第3回研究会
KDP の強誘電性発見 80 年 記念シンポジウム
日時:2015 年 11 月 24 日(火)
場所:岡山大学 創立五十周年記念館
大会議室
14:00 – 14:10
「はじめに —本課題研究の主旨—」
東北大学多元物質科学研究所 木村宏之
14:10 – 14:40
「Slater-Takagi 理論と私」
名古屋大学 石橋善弘
14:40 – 15:10
「KDP 相転移のモデル
―トンネリングへの疑問から出発して―」
北海道大学
15:10-15:40
15:40 – 16:00
16:00 – 16:40
徳永正晴
「KDP をめぐる議論に接して ―トンネリングは秩序・無秩序―」
山口大学 増山博行
休憩
「KDP と H2O のラマン散乱分光
-スペクトルに潜む四面体の影-」
お茶の水女子大学
冨永靖徳
16:40 – 17:10
「水素結合結晶 (KDP, 氷 XI 相)のラマンスペクトル」
電気通信大学 重成武
17:10 – 17:40
「実験家から見たトンネルモデル」
東北大学多元研 野田幸男