政 府 埋 め立 て再 開 日にはキャンプシュワブゲート前座り込 次沖縄視察団を取り 人 が 参 加 し た。 日、政府は中断していた工 視察団が辺野古を訪れた当 9 単組 新基地建設反対、 一緒に訴える 県本部は9月 ~ 日、第 組 み、 事を再開した。同日は、東 いか監視した」と説明、軍 追いやり、米軍に投降しな ていた住民を危険な箇所に に参加した。安 会前座り込み 日の2日間、国 し か し、結 果 は 特 別 委 員 会 ろいろな人々が取り組んだ。 多くの団体、い 止に向けて、数 9月 日から 跡を訪問。戦争当時、住民 隊が守るのは国益にすぎな 保法制の成立阻 いを共有した。また、事前 沖縄県本部の平良誠執行 ンパ」と「寄せ書き」を尾 の避難場所となっていた糸 いと強調した。 委員のガイドで 日には戦 西亮太郎書記長が手渡し 数 壕 で は、 「軍隊は避難し に取り組んだ「沖縄連帯カ た。 大城事務局長の講演要旨 知事を先頭にたたかう 日に参議院で強行採決 で茶番劇のように通過させ、 翌 が全く無かったと嘆いてい る自分たちの意見を言う場 て、これからその対象にな でこんなこと決めてしまっ の友人たちが、大人の都合 され可決してしまった▼ 娘 19 み(辺野古新基地建設反対の座り込み)現場などを 訪問した。辺野古の海岸に立ち寄ると「こんな綺麗 京で辺野古新基地建設反対 の集会が開かれており、座 訴えながら、 たたかいを進める。 う中での集会となった。 ヤマ場とも重なり緊張感漂 んが 「戦争法制とオキナワ」 状は異常だ。沖縄は基地と 共同代表である安次富浩さ 沖縄にだけ適用されない現 え、 「憲法の平和的生存権が は来年の参議院選挙でこの というのは残念だ▼この後 の意見を聞く場が無かった とはいうものの子どもたち と題し行った。安次富さん は、戦争法案への厳しい批 新基地建設問題の経過に触 判を行ったうえで、辺野古 9月 日、安倍政権は戦 争法を参議院で強行採決し た。しかし私たちは憲法違 反の法律を認めるわけには いかない。戦争をさせない 1000人委員会ひょうご らないと思う。そのために をつくっていかなければな 議の集会・街宣を行い、安倍 組織内候補の議席を確保し は、自治労として、きっちり 続していくことを確認した。 なければならない。 (どら) 政権を退陣させる運動を継 は 日夕方、元町駅前で抗 と判断できるような仕組み ればならない」と指摘した。 承認を得る議会でしっかり の 共 存・共 栄 を 拒 否 し て い た。この安保法案、各場面 規制の条例も制定した。世論に れながら「基地問題を沖縄 疵あり」とした。県議会では土砂 整合であり、選挙権が無い 続を検証し、その報告書は「瑕 で政府の答弁が異なり、不 るなど暴力的だ。 の問題にせず、全国の課題 が、政府はカヌーを沈める、殴 として考えてほしい」と訴 たちは非暴力で基 法案の反対野党で半数以上 れた。当日は、国会審議の 講演は、ヘリ基地反対協 24時間体制で監視 1000人委ひょうご 元町で抗議 な海を埋め立てて基地を建設するなんて信じられな り込み現場で実況中継され た。視察団メンバーも、し 辺 野 古 現 地 は、 の議席数を確保して、国会 ところ 県民会館9F 県民ホール い」との声も。戦跡訪問では、「軍隊は住民を守ら なかった」との歴史の教訓に学んだ。 ばらくの間、ゲート前で思 次の通り。 る。沖縄の民意を受け止め と き 10月15日(木)午後2時開会 「 戦 争 法 案、 辺 野 古 新 基 を続けている。私 11 けた。主な内容は 「沖縄は基地との共存拒否」 から問題提起を受 る政治をつくっていかなけ 決起集会に参加を 地 建 設 」 反 対 9・ 兵 庫 県 集会が、県私学会館で開か 企職場で働く者が安心して 健康で働き続けられる職場 づくりの実現、公共サービ 関係を確立し、事前協議協 「 欠 員 の 正 規 補 充 に よ る 地建設を阻止しようとしている 20 沖縄連帯 集 会 の大城悟事務局長 17 大西英剛 ヤマ場は 月 日 や職場討論から要求書を作 定や労働基本協約など労働 とし、職場の活性化をはか 翁長知事は、埋め立て承認手 密約? スの質の向上により住民の 健康と福祉の維持向上をめ 2 0 15 現 業・公 企 統 一 成し、提出、交渉実施、書 協約締結に取り組む。 ざす。 月 日に 全 国 統 面協定締結との闘争サイク るためにも新規採用をめざ 完全補充」を重点獲得課題 一 行 動( 1 時 間 ス ト ラ イ ルの確立に向け取り組みを た た か い の 基 本 目 標 を 闘争は、 平和運動センター 27 キ)を配置し、たた か い を 直営堅持、 欠員の正規補充めざす 各ブロックで取り組んだ寄せ書きを辺野古で手渡した す。 2015現業公企統一闘争 17 23 沖縄視察団 16 13 10 16 13日には、沖縄 戦争法 成立は違憲 廃止めざして取り組む 19 http : //www.jichiro-hyogo.jp/ E-mail : [email protected] 11 進める。また、労使対等の 「直営堅持」とし、現業・公 23 〒650-0004 神戸市中央区中山手通3-4-8 大東ビル TEL078-392-0820 FAX 078-392-0920 15日 現業公企統一闘争決起集会(県民会館) 1461号 当面の日程 12 進める。各単組は職 場 点 検 10 「民意を受け止める政治に」と 訴える安次富さん 午前11時より青年女性交流会を実施 辺野古の海 守りたい 現業公企闘争 月2回(1日、15日)発行 定価10円 購読料は組合費に含まれる。 自治労兵庫県本部 書記長/尾西亮太郎・編集人/宮本誠之 9~ 10日 町職連協秋季交流集会(佐用町) 2015.10.1 3~4日 平和友好祭第58回兵庫県祭典 (グリーンエコー笠形) (1993年9月6日 第三種郵便物認可) 自治労兵庫県本部 () 2 0 1 5 年 1 0 月 1 日 1 4 6 1 号 1993年9月6日 第三種郵便物認可
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