ヤ マ 場 は 10月 23日

政 府 埋 め立 て再 開
日にはキャンプシュワブゲート前座り込
次沖縄視察団を取り
人 が 参 加 し た。
日、政府は中断していた工
視察団が辺野古を訪れた当
9 単組
新基地建設反対、
一緒に訴える
県本部は9月 ~ 日、第
組 み、
事を再開した。同日は、東
いか監視した」と説明、軍
追いやり、米軍に投降しな
ていた住民を危険な箇所に
に参加した。安
会前座り込み
日の2日間、国
し か し、結 果 は 特 別 委 員 会
ろいろな人々が取り組んだ。
多くの団体、い
止に向けて、数
9月 日から
跡を訪問。戦争当時、住民
隊が守るのは国益にすぎな
保法制の成立阻
いを共有した。また、事前 沖縄県本部の平良誠執行
ンパ」と「寄せ書き」を尾
の避難場所となっていた糸
いと強調した。
委員のガイドで 日には戦
西亮太郎書記長が手渡し
数 壕 で は、
「軍隊は避難し
に取り組んだ「沖縄連帯カ
た。
大城事務局長の講演要旨
知事を先頭にたたかう
日に参議院で強行採決
で茶番劇のように通過させ、
翌
が全く無かったと嘆いてい
る自分たちの意見を言う場
て、これからその対象にな
でこんなこと決めてしまっ
の友人たちが、大人の都合
され可決してしまった▼ 娘
19
み(辺野古新基地建設反対の座り込み)現場などを
訪問した。辺野古の海岸に立ち寄ると「こんな綺麗
京で辺野古新基地建設反対
の集会が開かれており、座
訴えながら、
たたかいを進める。
う中での集会となった。
ヤマ場とも重なり緊張感漂
んが
「戦争法制とオキナワ」 状は異常だ。沖縄は基地と
共同代表である安次富浩さ
沖縄にだけ適用されない現
え、
「憲法の平和的生存権が
は来年の参議院選挙でこの
というのは残念だ▼この後
の意見を聞く場が無かった
とはいうものの子どもたち
と題し行った。安次富さん
は、戦争法案への厳しい批
新基地建設問題の経過に触
判を行ったうえで、辺野古
9月
日、安倍政権は戦
争法を参議院で強行採決し
た。しかし私たちは憲法違
反の法律を認めるわけには
いかない。戦争をさせない
1000人委員会ひょうご
らないと思う。そのために
をつくっていかなければな
議の集会・街宣を行い、安倍
組織内候補の議席を確保し
は、自治労として、きっちり
続していくことを確認した。 なければならない。
(どら)
政権を退陣させる運動を継
は
日夕方、元町駅前で抗
と判断できるような仕組み
ればならない」と指摘した。 承認を得る議会でしっかり
の 共 存・共 栄 を 拒 否 し て い
た。この安保法案、各場面
規制の条例も制定した。世論に
れながら「基地問題を沖縄
疵あり」とした。県議会では土砂
整合であり、選挙権が無い
続を検証し、その報告書は「瑕
で政府の答弁が異なり、不
るなど暴力的だ。
の問題にせず、全国の課題
が、政府はカヌーを沈める、殴
として考えてほしい」と訴
たちは非暴力で基
法案の反対野党で半数以上
れた。当日は、国会審議の 講演は、ヘリ基地反対協
24時間体制で監視
1000人委ひょうご 元町で抗議
な海を埋め立てて基地を建設するなんて信じられな
り込み現場で実況中継され
た。視察団メンバーも、し
辺 野 古 現 地 は、
の議席数を確保して、国会
ところ 県民会館9F 県民ホール
い」との声も。戦跡訪問では、「軍隊は住民を守ら
なかった」との歴史の教訓に学んだ。
ばらくの間、ゲート前で思
次の通り。
る。沖縄の民意を受け止め
と き 10月15日(木)午後2時開会
「 戦 争 法 案、 辺 野 古 新 基
を続けている。私
11
けた。主な内容は
「沖縄は基地との共存拒否」
から問題提起を受
る政治をつくっていかなけ
決起集会に参加を
地 建 設 」 反 対 9・ 兵 庫 県
集会が、県私学会館で開か
企職場で働く者が安心して
健康で働き続けられる職場
づくりの実現、公共サービ
関係を確立し、事前協議協 「 欠 員 の 正 規 補 充 に よ る
地建設を阻止しようとしている
20
沖縄連帯
集
会
の大城悟事務局長
17
大西英剛
ヤマ場は 月 日
や職場討論から要求書を作
定や労働基本協約など労働
とし、職場の活性化をはか
翁長知事は、埋め立て承認手
密約?
スの質の向上により住民の
健康と福祉の維持向上をめ
2 0 15 現 業・公 企 統 一
成し、提出、交渉実施、書
協約締結に取り組む。
ざす。
月 日に 全 国 統
面協定締結との闘争サイク
るためにも新規採用をめざ
完全補充」を重点獲得課題
一 行 動( 1 時 間 ス ト ラ イ
ルの確立に向け取り組みを た た か い の 基 本 目 標 を
闘争は、
平和運動センター
27
キ)を配置し、たた か い を
直営堅持、
欠員の正規補充めざす
各ブロックで取り組んだ寄せ書きを辺野古で手渡した
す。
2015現業公企統一闘争
17
23
沖縄視察団
16
13
10
16
13日には、沖縄
戦争法 成立は違憲
廃止めざして取り組む
19
http : //www.jichiro-hyogo.jp/ E-mail : [email protected]
11
進める。また、労使対等の 「直営堅持」とし、現業・公
23
〒650-0004 神戸市中央区中山手通3-4-8 大東ビル TEL078-392-0820 FAX 078-392-0920
15日 現業公企統一闘争決起集会(県民会館)
1461号
当面の日程
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進める。各単組は職 場 点 検
10
「民意を受け止める政治に」と
訴える安次富さん
午前11時より青年女性交流会を実施
辺野古の海 守りたい
現業公企闘争
月2回(1日、15日)発行 定価10円
購読料は組合費に含まれる。
自治労兵庫県本部
書記長/尾西亮太郎・編集人/宮本誠之
9~ 10日 町職連協秋季交流集会(佐用町)
2015.10.1
3~4日 平和友好祭第58回兵庫県祭典
(グリーンエコー笠形)
(1993年9月6日 第三種郵便物認可)
自治労兵庫県本部
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2 0 1 5 年 1 0 月 1 日 1 4 6 1 号
1993年9月6日 第三種郵便物認可