財務研修「財務3表一体理解法」 [「日間]

管理職の方々必見!まったく新しい会計学習法!!
財務研修「財務3表一体理解法」 【1日間】
「簿記を勉強しなくても会計が分かる!」
受講者数も300人を超えるほどの大好評。この機会にぜひお申込ください!
開 催 日 時
平成27年9月28日(月)
会
株式会社MIRUCA セミナールーム
場
9:30 ~ 17:30
東京都港区芝2-29-14 一星芝公園ビルディング6F
受 講 料 (税込)
講
定
¥25,920/人
師
TEL: 03-5730-3405
員
26名
諸橋 清貴 氏 <インテグラス株式会社 代表取締役>
コース概要
決算書の全体像を理解する
手を動かして財務3表のつながりを理解する
ベストセラー「財務3表一体理解法」(朝日新書)の著者國貞克則氏の監修プログラムとなっており、財務会計のベースとなる部分
を理解するコースです。実際の事業活動の一つ一つが財務3表にどのように反映されるかを、財務3表のつながりに注意しながら
ドリル形式で学んでいきます。完成された財務諸表を分析するのではなく、ゼロから財務3表を作成し、どのような過程を経て財務
諸表ができるかを理解することで、会計への苦手意識を拭い去ることができます。
※参加者に 「財務3表一体理解法」(國貞克則著 朝日新書)進呈
達成目標
1.さまざまな会計処理で、財務3表の数値がどのように動くのか分かる
2.財務3表の仕組み、つながりが分かる
対象者
(前提知識)
以下 1~3 すべてにあてはまる方を対象としています
1.財務3表にどのようなものがあるか知っている・見たことがある方
2.売掛金・買掛金・減価償却とは何か知っている方
3.事業活動におけるお金の流れ(資金調達~投資~売上)が
だいたい分かる方
内 容
午
前
午
後
十分な簿記の知識がなくとも、学べるしくみになっています。
しかしながら左記1と2に該当しない場合は、webや本、人に聞く
などして事前に調べ、内容を理解してから研修に参加される事を
お勧めします。
内容の解説
◆Session1
決算書の全体像を理解する
1.そもそも決算書は何のためにあるのか
2.財務3表で会社の何を表そうとしているか
3.全ての企業に共通する3つの活動
そもそも決算書は何のためにあり会社の何を表そうとしているのか。
◆Session2
財務3表の基礎知識
1.損益計算書(P/L)
2.貸借対照表(B/S)
3.キャッシュフロー計算書(C/S)
財務3表の構造と経営分析のための基礎的な指標を理解する。
◆Session3
財務3表の繋がりを理解する
1.会社設立
2.固定資産の取得
3.現金商売と掛け商売
4.借入と元本・金利の支払い
5.減価償却
6.在庫計上
財務諸表の構造や経営分析の比率だけをいくら勉強しても財務諸表は理解できない。
財務3表の数字がそれぞれの会計処理毎にどう動くか、そしてそれぞれの数字が財
務3表のどことどう繋がっているかが分かれば「目からウロコが落ちる」ように財務諸
表のしくみが納得できる。
◆Session4
純資産の部を理解する
1.資本金、資本剰余金、利益剰余金
2.資本準備金
3.利益準備金と任意積立金
4.株主資本等変動計算書と利益処分計算書
5.配当と純資産の部の関係
純資産の部は資本金と剰余金からなる。その他にも法律で決められた分類がある。
◆Session5
決算書操作の事例
1.決算書は操作されている
2.繰り延べ資産
3.社長への短期貸し付け
4.粉飾決算の事例
開発費や社長への貸付など、決算書が操作されるケースを紹介する。
◆Session6
新会計基準を理解する
1.退職給付会計
2.時価会計
3.減損会計
4.自己株式
5.税効果会計
時価会計、減損会計、自己株式取得、税効果会計など近年制定された新しい会計基
準について理解する。
会計の初心者は先ず会計の全体像から理解する必要がある。
申込期限
平成27年 9月14日(月)
※期限後でもご受講いただける場合がございます。お問合せください
申込方法・
お問合せ先
弊社ホームページ( http://www.miruca.jp/ ) から研修申込資料一式をダウンロードしてください
ダウンロード資料より「研修受講要項」の内容をよくご確認のうえ、「研修申込書」に必要事項を記入し、
上記期限までに研修申込書を以下の宛先までメール送付願います
【連絡先】株式会社MIRUCA E-mail: [email protected] Tel: 03-5730-3405
「理解法」を受講された方のステップアップ研修!!
財務研修「財務3表一体分析法」 【1日間】
「財務会計の仕組みを理解できたら・・・次は
分析!」
損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)からオリジナル図を作成することで、直感的に企業の経営状況を把握することができるようになります。
開 催 日 時
平成27年9月29日(火)
会
株式会社MIRUCA セミナールーム
場
9:30 ~ 17:30
東京都港区芝2-29-14 一星芝公園ビルディング6F
受 講 料 (税込)
講
師
定
¥25,920/人
TEL: 03-5730-3405
員
26名
諸橋 清貴 氏 <インテグラス株式会社 代表取締役>
コース概要
4つの指標とキャッシュフローに
ついて理解する
1社1期分の財務諸表で会社の
状況をザックリつかむ
同業他社との比較、期間比較をして
会社を立体的に把握する
多くの会社を分析して財務分析の
感覚を磨く
ベストセラー「財務3表一体理解法」 「財務3表一体分析法」 (朝日新書)の著者國貞克則氏監修のプログラムとなっており、決算
書の大切な数字だけを抜き出して分析のポイントを学ぶコースです。細部の勉強ではなく全体像を意識し、また数字ではなくイメー
ジで理解することを反復練習することで、会社の経営状況分析のセンスが磨かれます。
※参加者に 「財務3表一体分析法」(國貞克則著 朝日新書)進呈
達成目標
1.決算書から会社の状況が把握できる
2.決算書から経営者の意思が読み取れる
対象者
(前提知識)
以下 1~2 すべてにあてはまる方を対象としています
1.「財務3表一体理解法」を受講された方
2.会計の仕組みの全体像を理解されている方
※十分な簿記の知識がなくとも、学べるしくみになっています。
内
午
前
午
後
容
内容の解説と進め方
◆Session1
財務諸表を見るためのポイント
1.財務諸表が表しているのは3つのことだけ
2.企業にとって大切な4つの数字
3.C/Sを見れば会社の状況がわかる
会計の初心者でも財務諸表から会社の状態は
分析できる。財務諸表を俯瞰してみることで
ザックリとした会社の状況を押さえる。
◆Session2
利益とキャッシュフローの違い
1. 黒字倒産の事例
2. フリーキャッシュフローの考え方
3. 会社の値段
黒字倒産の実例を分析することでキャッシュフ
ローマネジメントの大切さを認識する。
◆Session3
1社の1期分の決算書からわかること
P/LとB/Sを図にしてみる
P/L、B/Sを同じ縮尺の図にしてみることで会
社の状況を直感的に把握する。
◆Session4
期間比較・他社比較から見えてくること
1.期間比較・他社比較で会社の姿が浮かび上がる
2.期間比較図を作ってみよう
1社の期間比較や競合との比較をしながらそれ
ぞれの会社の課題を把握する。自分で期間比
較図を作成してみることで、財務諸表アレル
ギーを払拭する。
◆Session5
多くの業界を分析してセンスを磨く
自動車業界、電器業界、百貨店業界、
飲食業界、通信業界、
テレビ業界、医薬品業界、海運業界など
たくさんの業界の財務諸表を見てみることで、
業界ごとの特徴を理解し、財務分析のセンスを
磨いていく。
◆Session6
自社の決算書を眺めてみる
1.自社の決算書からわかること
2.競合他社との比較
自社の決算書を分析することで、自社の経営状
況を把握する。
◆Session7
より理解を深めるための
補足説明
1.ROEと事業全体のプロセスとの関係
2.利益と配当とBSの関係
3.個人投資家にとって大切な指標
財務分析をしていくための補足説明。
申込期限
平成27年 9月14日(月)
※期限後でもご受講いただける場合がございます。お問合せください
申込方法・
お問合せ先
弊社ホームページ( http://www.miruca.jp/ ) から研修申込資料一式をダウンロードしてください
ダウンロード資料より「研修受講要項」の内容をよくご確認のうえ、「研修申込書」に必要事項を記入し、
上記期限までに研修申込書を以下の宛先までメール送付願います
【連絡先】株式会社MIRUCA E-mail: [email protected] Tel: 03-5730-3405