2016年度 通年・前期募集案内 お申込は 3月11日(金)から 3月31日(木)まで まちだ市民大学HATS お仕事や学校に行っている方も、 時間のできた方も、お待ちしています。 講座名 一緒に講義で学んだり、 野外でフィールドワークや 体験学習をしたり! 曜日・時間 期間・回数 定員・資料代 ページ まちだの福祉 くらしを支える~ひと・まち・こころ~ 火曜日 14:00~16:00 5/10~7/12 全7回 30名 1,000円 1 町田の郷土史 人物でたどる 水曜日 18:15~20:30 4/27~7/20 全12回 50名 3,000円 2 “こころ”と“からだ”の健康学 水曜日 10:00~12:00 5/11~7/6 全7回 50名 2,000円 4 私たちにとって法とは何か~憲法から考える~ 火曜日 19:00~21:00 5/10~7/19 全10回 100名 3,000円 5 21世紀的生き方講座 希望を持って生きぬくために! 木曜日 19:00~21:00 5/12~7/21 全11回 50名 3,000円 6 まちだdeエコ・ツアー 楽しく体験!環境ボランティア 土曜日または日曜日 5/7~7/30 24名 1,000円 時間は各回異なります みず・みどりコー スは各8回、全部 コースは全11回 8 健やかに生きるには まちだ市民法学 (一律) 陶芸入門講座 創作の喜びと楽しさを味わう 水曜日 13:30~16:00 4/13~7/27 24名 全9回 15,000円 10 電動ロクロ体験講座 土曜日 13:30~16:00 4/16~7/9 全5回 14名 9,000円 11 日曜日 4/17~12/4 全13回 50名 3,000円 12 地球にやさしいやきもののリサイクル 多摩丘陵の自然入門 ※通年 驚き感動まちだの自然大発見 ◆受講申し込み案内 時間は各回異なります ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 裏表紙 気軽に、お問い合わせ お申し込みください! 町田市教育委員会 町田市生涯学習センター ハ ッ ツ ■ まちだ市民大学HATSとは ○まちだ市民大学HATSは、町田市民が生涯学び続けることができるための条件づくりの一つとして、 1993 年に開講しました。 ○名称にある「HATS」とは、次のような市民大学の学習領域を示しています。 Humanity 人間性 Art&Literature 芸術・文芸 Technology&Science 技術・科学 Sports&Health スポーツ・健康 ○まちだ市民大学 HATS では、 「あなたを励まし、地域を育てる」をコンセプトに、受講者どうしが出会い、 相互に学び合い、学習のネットワークをつくることを目指しています。 ★各講座とも、初回にオリエンテーション、最終回に修了式 があります。 ■ 会 場 町田市生涯学習センター 町田街道 至 新 宿 市民文学館 JR横浜線町田駅から徒歩3分 小田急線町田駅から徒歩5分 町田市民 フォーラム 郵便局 ぽっぽ町田 交番 P □ (中央通り) 小 田 急 町 田 駅 バス センター 至 八王子 商工会議所 町田市原町田 6-8-1 町田センタービル 6~8 階(109 と同じビルです) 電話 042-728-0071 バスターミナル 至 横浜 JR町田駅 至 小田原・江ノ島 陶芸スタジオ 町田バスセンター⑪番乗り場から 市立室内プール経由「野津田車庫」行で 「市立室内プール」 (所要時間約20分) 下車、徒歩10分。 (考古資料室の先) 町田市下小山田町4016 電話 042-797-4904 FAX 042-728-0073 くらしを支える ~ひと・まち・こころ~ [全7回] 「いろいろ知りたい!福祉のこと」にお応えする入門編です。誰でも年をとりま すし、ある日突然、事故に巻き込まれたり、病気になる可能性もあります。他 人事ではなく、自分や家族のくらしにも役立つ”ジブンゴト”として、福祉を学ん でみませんか。 火曜日・14:00~16:00 生涯学習センター 6階学習室1.2 他 *どなたでもお申し込みいただけます。応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者を優先します。 ① 5/10 (火) ② 5/24 公開 (火) 「ユニバーサルデザイン」による まちづくりってなんですか? ~赤ちゃんから高齢者までのまちづくり~ タンデム選手 めざすはパラリンピック!町田の2人に聞く (火) ④ 6/14 (火) ⑤ 6/21 (火) ⑥ 6/28 (火) ⑦ 7/5 (火) 7/12 自由 参加 (火) 鹿沼 由理恵 ~タンデム(二人乗り自転車)選手と視覚障がい者柔道選手~ 視覚障がい者柔道選手 高齢化にも生かせる!車いすを体験してみよう 町田ヒューマン ネットワーク ※会場:7階ホール ③ 5/31 福祉総務課職員 石川 信介 (有)パーソナルアシスタント 自分が障がい者になってみて 「障がい者支援の制度」と私たちの暮らし 町田取締役 安藤 信哉 スイート♡中途失聴・難聴者の つどう会 代表 今井 節子 認知症になってから ~心配せずに暮らし続けたい~ 意外と身近にある!「高次脳機能障がい」とは 町田第1高齢者 支援センター ~認知症との違い~ ひかり療育園 レインボー町田 まとめと話し合い 市民大学プログラム委員 認知症サポーター養成講座 交流会 認知症サポーター キャラバン・メイト 町田市社会福祉協議会 町田ボランティアセンター職員 井藤 親子 後期プログラムのご案内(予告) 本講座は前期を「福祉の入門編」、後期を「町田の福祉実践編」としてプログラムを組んでいます。 後期は前期の入門編を踏まえて、実習や見学を交えながら、より深く地域での福祉活動について学ぶプロ グラムとなります。 ⇒後期プログラムは9月~12月(全7回)に実施します。募集時期は7月下旬~8月(予定)です。 ~人物でたどる~ [全12回] それぞれの時代に、課題をもって奮闘した市域のひとびとの足跡・事蹟をとお して、町田の歴史を学びます。 いきいきと生きた先人に学ぶことで、郷土の歴史を身近に感じるとともに、彼 ら・彼女らの活力を現代の私たちで受け止めようと思います。 水曜日・18:15~20:30 生涯学習センター6階 学習室1.2他 *どなたでもお申し込みいただけます。応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者を優先します。 ① 4/27 (水) バス見学 ② 5/11 公開 (水) 18:15~20:15 【基調講義】 小島資料館館長 郷土史を学ぶ楽しさ 小島 政孝 俳人五十嵐梅夫と娘浜藻 五十嵐浜藻・梅夫 研究会代表 化成期の俳諧と梅夫・浜藻の足跡 淺原 雄吉 小山田有重と小山田一族 多摩大学客員教授 鎌倉時代初期の武士とその末裔 ※会場:7階ホール ③ 5/18 (水) 小山田與清 江戸時代後期の和学考証家 ④ 5/25 (水) 小島鹿之助(為政)とその同志たち 幕末・明治期の地域リーダー【小野路編】 ⑤ 6/1 (水) 幕末に活躍した市域の旗本・代官 井戸弘道、山口直邦、岡部長常、江川太郎左衛門 ⑥ 6/8 (水) 青木勘次郎・得庵・芳斎 幕末・明治期の地域リーダー【相原編】 河合 敦 自由民権資料館学芸担当 小林 風 一橋大学准教授 石居 人也 小島資料館館長 小島 政孝 自由民権資料館学芸担当 井上 茂信 ⑦ 6/15 自由民権家群像 (水) 石阪昌孝とその同志たち ⑧ 6/22 青年民権家とその周辺 (水) アンビションと闘い、苦悩と挫折 ⑨ 6/29 坂本龍之輔 (水) 近代教育史に名を刻む異色の教育者 ⑩ 7/6 公開 大正デモクラシーに挑んだ詩人・八木重吉 (水) 貧困化する社会と人間性の発露 18:15~20:15 ※会場:7階ホール ⑪ 7/13 (水) 身近に見た白洲次郎と正子 自由民権資料館学芸担当 松崎 稔 町田市文化財保護審議会 委員 鶴巻 孝雄 町田市民文学館学芸担当 安藤 陽子 横浜国立大学講師 上田 誠二 武相荘館長 牧山 圭男 ⑫ 7/20 目で確かめる町田の歴史 (水) 相原地区 小山田地区 バス見学 自由民権資料館 学芸担当職員 時間・8:30~17:00 ※別途、参加費として2500円を徴収します。 ※修了式は生涯学習センターに戻って行います。 <受講者の声> ○ 今まで勉強していなかった日本史について、町田の郷土史を通して概略を知ることができ た。 ○ 何故、多摩地区で自由民権運動が活発だったのか理解できた。 ○ 町田市に住んで、身近なところ(自分の住居の周囲)で、様々なことがあって、私事です が、散歩が楽しくなりました。 健やかに生きるには [全7回] よりよい毎日を送るために、 50名 「こころ」と「からだ」の結びつきから、 健康を考えます。 水曜日・10:00~12:00 生涯学習センター 7階 ホール *どなたでもお申し込みいただけます。 応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者を優先しま す。 ① 5/11 (水) ストレス・不安とのつきあい方 法政大学教授 久保田 幹子 ② 5/18 うつに気づく、楽になる方法 顕メンタルクリニック院長 (水) あなたも「ゲートキーパー」に! 町田市保健所健康推進係 現代人の虐げられた睡眠 法政大学教授 医師 ~睡眠科学から見た生活の質(QOL)の問題~ ※修了者2団体紹介 高橋 敏治 公開 ③ 5/25 (水) ④ 6/15 (水) ⑤ 6/22 (水) ⑥ 6/29 (水) ⑦ 7/6 (水) ヨガで心と体をリラックス! 認知症の正しい理解と予防 心と体「アクティブシニアであるために」 ~尿失禁予防について~ 地域の中で“こころ”の健康を高める方法 岩木 久満子 指圧ハウスうえるかむ ヨガインストラクター 理学療法士 HACO 鶴川サナトリウム病院 精神科医師 奥村 武則 NPO法人日本コンチネン ス協会首都圏支部 北廣 和江 NPO法人ここからねっと理事長 町田まごころクリニック 主任カウンセラー 池亀 厚子 今年で3回目 私たちにとって法とは何か ~憲法から考える~ [全10回] 2015年は「立憲主義」「民主主義」という言葉をよく耳にしました。法律は私たち の暮らしに密接に関わっています。貧困・格差、表現の自由、地方自治などに は、人権の視点から見ていくと、何よりも私たちの主体的な取り組みが不可欠 です。より良い社会をどうつくるか。一緒に考えてみませんか。 火曜日・19:00~21:00 生涯学習センター 7階 ホール *どなたでもお申し込みいただけます。応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者を優先します。 ① 5/10 (火) ② 5/17 公開 (火) ③ 5/24 (火) ④ 5/31 (火) ⑤ 6/14 (火) ⑥ 6/21 (火) ⑦ 6/28 (火) ⑧ 7/5 (火) ⑨ 7/12 (火) ⑩ 7/19 (火) 【基調講義】 立憲主義とは 学習院大学教授 憲法の存在意義 青井 未帆 慶應義塾大学名誉教授 選挙と改憲 小林 節 弁護士 児童虐待と、子ども・女性の貧困 佐藤 香代 「表現の自由」とは何か ジャーナリスト メディアの批判精神を問う 斎藤 貴男 男女平等という幻想 早稲田大学教授 労働法とジェンダー 浅倉 むつ子 多文化共生社会という幻想 移住労働者と連帯する 全国ネットワーク代表理事 外国人技能実習制度と難民 鳥井 一平 非正規・過労死・ブラック ブラック企業被害 対策弁護団代表 弁護士 佐々木 亮 地方自治を考える 町田市未来づくり研究副所長/企画 政策課政策研究担当課長 石坂泰弘 町田の未来デザインをめぐって 地方自治研究者 池上洋通 緊急事態と憲法 東京大学教授 再度「立憲主義」を考える 石川 健治 【まとめの交流会】 若者と選挙 桜美林大学 牧田東一ゼミ 「選挙プロジェクト」 学生有志 ー希望をもって生きぬくために!- [全11回] 少子高齢化が進む現代社会は、IT技術の革新にあわせて価値観が多様化し、一見「豊 か」で「幸せ」そうにみえます。しかしその一方で、地域の人間関係は弱まりつつあり、 子ども・女性・若者・高齢者それぞれが生活や仕事の面で問題を抱え込んでいる現状 があります。この講座では、そうした社会的課題の解決に向けて実際に活動している 方々と、世代を超えた交流を行いながら、私たちの未来を探求します。 木曜日・19:00~21:00 生涯学習センター6階 学習室1.2 他 *どなたでもお申し込みいただけます。応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者を優先します。 ① 5/12 (木) 【総論】 和光大学教授 現代社会の課題と講座全体の概要 堂前 雅史 ② 5/19 (木) 人口減少社会と私たち -社会保障と支え合いの文化- 首都大学東京教授 岡部 卓 ③ 5/26 (木) 社会を結びなおす -教育・仕事・家族の連携へ- 東京大学教授 本田 由紀 ④ 6/2 (木) いま問われる、学ぶことの大切さ -夜間中学から考える- 元夜間中学教師 関本 保孝 ⑤ 6/9 (木) 知っているようで知らない現代貧困事情 特定非営利活動法人自立生活 サポートセンターもやい 理事 立教大学特任准教授 稲葉 剛 ⑥ 6/16 (木) 武蔵大学教授 男らしさ・女らしさの虚像を剝ぐ 千田 有紀 ⑦ 6/23 (木) 互いの違いを受け入れあえる社会を目指して -セクシュアリティの視点から- 特定非営利活動法人 Re:Bit ⑧ 6/30 公開 (木) 一億総老後崩壊と向き合う 藤田 孝典 ※会場:7階ホール ⑨ 7/7 (木) 特定非営利活動法人 ほっとプラス 代表理事 聖学院大学客員准教授 テクノロジーがつくる人間社会の共生 東京大学教授 中邑 賢龍 ⑩ 7/14 (木) まちづくりの最前線 NPO法人小杉駅周辺 エリアマネジメント理事長 安藤 均 ⑪ 7/21 【まとめ】 人類進化から考える豊かな人間関係 (木) -「家族」とは何か/「幸福」とは何か- 国立科学博物館 名誉研究員 馬場 悠男 <公開講座>「一億総老後崩壊と向き合う」 超高齢化社会を迎え、私たちが地域で安心して幸せな生活を送るのにはどうしたら 良いでしょうか? 仮に老後が崩壊したとしても希望がないわけではありません。昨年、 高齢者の貧困を描き大ヒットとなった『下流老人』(朝日新書)の著者で、ソーシャル ワーカーとしても活躍されている、NPO法人ほっとプラス代表理事の藤田孝典氏に 語っていただきます。 【昨年度受講者の声】 ・人生の先輩方とのいろいろなコミュニケーションができて、学べて楽しい時間が過ごせました。 そして、講師は私より若い人も来ていて、やはり学生世代の活躍する場が多くて羨ましいと思った。 ・良い内容が多く、大変勉強になりました。 ・良かった。勉強になりました。知ることの喜びを得た。 ・知らなかった諸々の入り口を教えていただき、ありがたかった。 ・私の環境と違う世界のことを教えてもらい、考えるいい機会を頂きました。 楽しく体験!環境ボランティア [全部コース11回] エコに取り組んでいる「みず」と「みどり」の現場をめぐり、 実際に体験し、わたしたちにできることを、みんなで考えます。 《曜日》土曜日または日曜日 《時間》各回異なります。 詳細は下記を参照してください。 《初回・最終回》生涯学習センター 6階 学習室1・2 《第2~10回》各活動フィールド ☆3つのコース〔みずコース(8回)/みどりコース(8回)/全部コース〕から1つ選んで受講ください。 *資料代は各コース全て一律1,000円です。 *応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者を優先します。 みず みどり 全部 共通 1 5/7 (土) 【基調講義】 「楽しく体験!環境ボランティア」 生涯学習センター6階 学習室1・2 【10:00~12:00】 共通 5/14 2 発見! まちだdeエコバスツアー (土) 鶴見川源流→中島牧場→大地沢→城山発電所→ 東京みるく工房ピュア→忠生公園 【8:30~16:45】 〈コーディネーター〉 和光大学教授 堂前 雅史 ○☆○ 〈バスガイド〉 NPO法人 鶴見川源流ネットワーク 西池 淳一 市民大学プログラム委員 田村 勝司 ○☆○ 共通 3 5/21 ごみを減らす町田のチカラを知る! 〈お話し・ガイド〉 町田市環境資源部職員 (土) ○☆○ リサイクル文化センター&剪定枝資源化センター 【10:00~15:00】 共通 4 5/28 私たちの出した水のゆくえを知る! 〈お話し・ガイド〉 町田市下水道部職員 (土) ○☆○ 鶴見川クリーンセンター 【9:30~12:00】 みどり 5 6/12 住宅地に囲まれた いやしの緑地探検! 〈世話人〉 ☆○ みどりのHATS (日) 金森峯山緑地 【9:45~12:00】 中里 静江 他 みず 6 6/19 (日) 【こども参加ok!】 恩田川に暮らす生き物と水を調べよう! 恩田川高瀬橋親水広場 【14:00~16:00】 〈世話人〉 ○ 恩田川の会 深見 幹朗 他 ○ みず みどり 全部 みず 7 【こども参加ok!】 6/26 杉谷戸管理作業入門 緑地や水路を守ろう! (日) 上小山田みつやせせらぎ公園 【9:00~12:00】 〈世話人〉 鶴見川源流自然の会 ○ 岸 由二 ○ 他 みどり 8 7/2 いにしえの鎌倉古道を守ろう! ☆○ 七国山自然を考える会 (土) 公開 〈世話人〉 七国山緑地保全地域 【10:00~15:00】 清水 滉常 他 みず 9 7/10 (日) 公開 【こども参加ok!】 真光寺川を守るエコ・レンジャー! 真光寺川下堰親水広場 【9:30~12:00】 〈世話人〉 エコネット町田 瀬川 晋 〇 ○ 他 みどり 7/24 10 (日) いまどきの大学生はすごい! 環境保全が道楽? 和光大学キャンパス保全林 【13:00~15:00】 共通 7/30 11 (土) 〈世話人〉 和光大学かわ道楽 ☆○ 堂前 雅史 他 【学習のまとめ】 今日からはじめる 「楽しく体験!環境ボランティア」 生涯学習センター6階 学習室1・2 【14:00~16:00】 〈コーディネーター〉 和光大学教授 ○☆○ 堂前 雅史 【ご注意】申し込みの際には、必ず講座名以外に、 ご希望のコース名を、「みずコース」 「みどりコース」 「全部コース」 のいずれかでお伝えください。 創作の喜びと楽しさを味わう [全9回] 初心者を対象に粘土を練ることからはじめ、基本的な技法を学 び、釉薬掛けから窯出しまでの陶芸の工程を学びます。 あなたも粘土との出会いをとおして、陶芸芸術文化を味わって みませんか。 水曜日・13:30~16:00 陶芸スタジオ(駐車場有)*地図は表紙裏 *市民大学の陶芸連続講座(全8回以上)が初めての方のみ対象です。応募者多数の場合は 、町田市在 住・在勤・在学者を優先します。欠席した回の作品づくりはできない場合があります。 ① 4/13 皿 (水) ② 4/20 (水) (たたら作り・染付) 絵を描きましょう 壷 【講師】 旭窯陶芸教室主宰 森崎 達郎 (ひも作り) 縄文時代の技法に挑みましょう ③ 5/11 抹茶茶碗(1) 皿・壷の釉薬掛け (水) (寄せ上げ作り) 一服したくなるように! ④ 5/18 抹茶茶碗(2) (削りと高台作り) (水) 始めの重さの半分まで削りに挑みましょう ⑤ 6/ 1 鉢 抹茶茶碗の釉薬掛け (水) (型づくり) 2種類粘土の練り込み 思いがけない文様がでます ⑥ 6/15 電動ロクロ体験(1) (水) (土練り、菊ねり) むずかしいですが挑んでみましょう ⑦ 6/22 電動ロクロ体験(2) (水) (芯出し、水挽き) 基本型で「筆立?」作陶 陶芸入門講座は、 手びねり、ひも 作り、型づくり、 電動ロクロ、釉 薬掛けなど、陶 芸の技法を一度 に体験できる講 座です。 ⑧ 6/29 自由制作 (水) (手びねり) 集大成創作 ―思い思いの作品に挑む― ⑨ 7/27 窯出し・鑑賞 (水) 自作の茶碗でお抹茶をいただきます ○講座オプション(自由参加です) ①【考古資料室見学】4月20日(水)11時00分より、町田出土の土器と粘土の説明を聞きます。 (講師:町田市生涯学習総務課文化財係 学芸員) ②【町田市立博物館見学】4月27日(水)10時00分より、―中国陶磁うつくし―(入館料は別途) (講師:町田市立博物館 学芸員) 地球にやさしいやきもののリサイクル [全5回] 初心者を対象に電動ロクロでの作品作りをします。地球にやさしいやきものの リサイクルを取り入れ、町田産の粘土を使って作品作りをしながら、創作の喜 びと楽しみを味わい、学習を進めます。 土曜日・13:30~16:00 陶芸スタジオ(駐車場有)*地図は表紙裏 *応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者で「陶芸電動ロクロ体験講座(全4回以上)」の 受講が初めての方を優先します。欠席した回の作品づくりはできない場合があります。 ① 4/16 (土) 小鉢の制作(染付) リサイクルの磁器 ロクロで作品づくり 【講師】 陶芸アトリエ主宰 安諸 一朗 ② 5/14 茶 碗 の 制 作 (土) 町田産粘土 ③ 5/21 茶碗の高台削り 小鉢の釉薬掛け (土) ④ 6/4 (土) ⑤ 7/9 (土) デザイン絵 コバルト絵付(染付) 石灰透明釉 自由制作 釉薬を選ぶ(4色) リサイクル黄土1kg 窯出し・鑑賞 窯の話・焼成について 〇講座オプション(自由参加です) ①【町田市立博物館見学】5月7日(土)10時00分より、町田市立博物館の「中国陶磁うつくし」 を見学します。(入館料を別途集めます) (講師:町田市立博物館 学芸員) ②【考古資料室見学】5月14日(土)12時00分より、町田出土の土器と粘土の説明を聞きます。 (講師:町田市生涯学習総務課文化財係 学芸員) <前年度受講者の声> 〇自分の手で作った作品でお料理を盛り付けたり、お抹茶を飲んでみたいと思い受講しました。 〇難しいがとても楽しかったです。体験しないとわからない事がいっぱいあります。 〇制作している中で、陶芸は悟ることがいっぱいあるということがわかりました。奥が深いですね。 緊張で息をするのを忘れてしまうくらいでした。粘土のなめらかさを手に感じながらのロクロ体験 はとても気持ちがおだやかになる感じがしました。 驚き感動まちだの自然大発見 [全13回] 町田市内の色々なフィールドで自然観察を行 うことにより、親しみ楽しみながら、多摩丘陵 の自然を知り、保全の実情と活動について学 びます。 日曜日・各回異なります 市内の活動フィールド *どなたでもお申し込みいただけます。応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者を優先します。 ① 4/17 (日) 「歩いて学ぶ多摩丘陵-里山自然学入門」 町田市文化財保護審議会委員 七国山周辺・9:30~12:00 ② 5/8 (日) カタクリと身近な植物をとおして 自然の営みや自然の大切さを知る かたかごの森及びその周辺・10:00~14:30 ③ 5/15 (日) (日) 町田・横浜の市境に残る尾根緑地の保全 市民がかかわる地域の自然 成瀬尾根・9:30~14:30 ⑤ 6/26 (日) 湧水・自然環境をいかし、自然観察を目的 とした公園の観察と虫こぶの世界を学ぶ 忠生公園・10:00~15:00 ⑥ 7/3 (日) 内野 秀重 町田かたかごの 森を守る会 虫捕りをして考える“原っぱ”という自然 野津田公園 上の原広場・10:00~14:00 ④ 5/29 八王子市長池公園園長 野津田・ 雑木林の会 成瀬の自然を 守る会 町田の尾根・谷戸 に親しむ会 知ろう・始めよう「河川学習」 鶴見川流域センター 鶴見川流域センター・10:00~15:00 スタッフ <留意事項>*野外学習は、天候や指導団体の都合等により開始・終了時間、内容等が変わることがあります。 雨天の場合は室内講義になる場合があります。 *野外学習は、高低差のあるコース2~5kmを歩きますので、健康面を十分考慮の上、お申し込み ください。 ⑦ 9/11 (日) 鶴見川源流・丸池・せせらぎの 自然回復を学ぶ 鶴見川源流みつやせせらぎ公園・10:00~13:00 ⑧ 9/25 (日) 秋の昆虫や草花を観察しながら、 生きものの賑わう公園づくりを考える ※午後:オプション周辺散策 都立小山田緑地(本園)・10:00~13:00 ⑨ 10/2 (日) (日) (日) かしの木山 自然公園愛護会 小野路地域での自然観察について 小野路地域・10:00~15:00 ⑪ 11/20 梅木窪の会 里山の秋を感じ、生物たちの営みと 保全活動を学ぶ かしの木山自然公園・9:30~14:30 ⑩ 11/6 鶴見川源流 自然の会 鶴川自然友の会 恩田川流域の地形と生きものの にぎわいにふれる 恩田川の会 芹ヶ谷公園~高瀬橋の親水広場~高ヶ坂松葉調整池・10:00~14:00 ⑫ 11/27 都立大戸緑地の自然 地域の自然を守り親しむ (日) ※午後、オプション周辺散策 町田最高峰の「草戸山ハイク」と境川源流を訪ねる 都立大戸緑地・10:00~13:00 ⑬ 12/4 講義 (日) 大戸源流森の会 子どもたちを地球人に育てる仕事引き受けます 慶応義塾大学 名誉教授 生涯学習センター6階 学習室1.2・9:30~12:00 岸 由二 ○初回は野外オリエンテーションとなります○ 春の野外実習 七国山周辺を歩きます。 集合場所 :七国山ファーマーズセンター 〒195-0063 東京都町田市野津田町3497-1(駐車場はございません。) ※場所がお分りにならない方は「薬師ヶ丘」バス停に9時30までにお集まりください。 ◆アクセス◆ 小田急町田駅北口(POPビル先)21番乗り場から本町田経由鶴川駅行き、 または本町田経由野津田車庫行きバスで「薬師ヶ丘」下車。 ※詳細は当選結果ハガキにてお知らせをいたします。 申し込み~受講までの流れ STEP1‣ 講座を選択 募集案内をよく読み、講座を選択します。(ご本人がお申し込みください) 案内町田市イベントダイヤル STEP2‣ へ電話 042-724-5656 ①~④をオペレーターに伝えます。 ①受講したい講座名(コース名) ②お名前 ③ご住所(在住でない場合は、在学・在勤) ④電話番号 ◆募集期間◆ 2016 年 3 月 11 日(金)正午~ 2016 年 3 月 31 日(木)23 時 ◆イベントダイヤル受付時間◆ 7 時~23 時(年中無休) 【PCまたはスマートフォンをお使いの方へ】下記のいずれかでも申し込みができます。 (1) 町田市公式ホームページ内のWebフォーム(文化・スポーツ>文化・芸術情報>文化施設 町田市生涯学習センター>募集中のイベント・講座・講演会など) (2) 5656@machida.call-center.jp へメール(携帯電話のメール機能は不可) 上記4項目を書き込んで送信してください。 ★いずれの場合も、受付が完了したら、2~3日後に受付番号をメールで返信します。 *申込開始直後は電話が混雑します。先着順ではないので時間をおいてお電話ください。 (携帯電話のメール機能は不可)Eメールの場合は、上記 4 項目を書き込んで送信してくださ い。いずれの場合も、受付が完了したら、2~3日後に受付番号をメールで返信します。 STEP3‣ 受講決定 応募者が定員を超えた場合は抽選になります。受講の可否は、 4 月 11日(月)までに生涯学習センターからハガキでお知らせします。 STEP4‣ 受講開始・資料代の納付 講座受講についての説明は、初回オリエンテーションで行います。 資料代は、受講される講座の初回に現金で納めていただきます。講座ごとに金額 が異なりますので、確認の上、つり銭のないようお願いします。 会場までの交通費は全て自己負担となります。 お問い合わせ 町田市教育委員会 町田市生涯学習センター 市民大学担当 TEL 042-728-0071 / FAX 042-728-0073 3月28日(月曜日)は休館日です この冊子は、4,000 部作成し、1 冊あたりの単価は 97 円です。(職員人件費を含みます。)
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