KaVo Academy Seminar 2016 顎関節症セミナーデモによる解説（予定） KaVoシステムによる顎関節症の診断と治療日時 2016年 3月13日（日） 9: 30∼17: 00 講師稲葉繁先生診療スタイル・考え方が変わる最近顎関節症の原因には、「咬合は関係ない」という報告が多く、あたかも咬合からの治療は間違っているような報告が目立っているように思われます。私は、4 0 年以上顎関節症の治療に取り組んでおり、多くの患者さんの治療を咬合からのアプローチによって治癒させてきました。顎運動の機能障害、疼痛、クリック音や雑音などの異常を訴える患者さんには必ず咬合診断を実施し、その原因を診断し、咬合からの一連のアプローチを行い好結果を得てきました。歯科医師にとって咬合器の適正な使用や咬合診断は、歯科医療の基本をなすものであり、生体を治療し、全身からの情報を得て診断を行わなければなりません。咬合診断にはカボ社のプロターエボ咬合器や各種アクセサリー、アルクスディグマⅡなどの機器を使用します。治療前の顎機能検査を実施し、咬合調整、修復処置の後、再度顎機能検査を行い、治療の効果を判定します。本セミナーでは、顎関節症の診査診断から治癒までの流れを詳しく解説します。顎関節症の合からのアプローチ開口障害のマニピュレーションカボプロター合器による合診断カボアルクスディグマⅡによる顎機能診査講師会場カボデンタルシステムズジャパン株式会社稲葉繁先生東京セミナールーム東京都品川区北品川 4 -7- 35 御殿山トラストタワー15F プロフィール受講料【略歴】 1964年日本歯科大学卒業 1968年日本歯科大学大学院終了 1969年日本歯科大学歯学部補綴学教室講師 1972年日本歯科大学歯学部補綴学教室助教授 1978年西独チュービンゲン大学留学 E.Koerber教授の元で客員教授 1992年日本歯科大学歯学部高齢者歯科学教授 1999年日本歯科大学歯学部補綴学第3講座教授現在 IPSG包括歯科医療研究会代表・日本老年歯科医学界名誉会員・日本総合口腔医療学会会長・IPSG包括歯科医療研究会代表定員お申込み方法お名前生年月日年月日医院名医院住所ご連絡先住所 E-mail ※定員に達し次第締め切らせていただきます。セミナーID：800 下記申込書にご記入の上、F A X にてお申込みください。お申込みは、先着順にお受けいたします。担当より折り返し｢お申込確認書｣をお送りいたしますので、受講料は確認書到着後 1 週間以内に指定の口座へお振込みください。ご入金をもちまして正式お申込みとさせていただきます。ご入金後の返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。尚、銀行振込にてお支払いの場合は各金融機関発行の振込明細票が正規領収書としてご利用いただけます。お問い合せカボデンタルシステムズジャパン株式会社 K a V oアカデミー事務局 ☎ 03- 6866 -7480 FAX 03- 6866-7481 KaVo アカデミー顎関節症セミナー稲葉繁先生 FAX申込書ふりがな 30,000 円（税込） 30 名 □歯科医師 □その他 □歯科技工士（） □歯科衛生士ふりがな〒〒 □開業医 □勤務医 □その他（お勤め先へのご連絡 TEL FAX TEL FAX ※記載された個人情報を含む情報を、弊社よりの「各種セミナーの案内」「各種製品情報の提供」「ご案内」などの送信・送付データとして使用させていただく場合があります。） □可 □不可