平成 28 年度(2016 年度) 読書教育推進事業 募集要項 公益財団法人 日本教育公務員弘済会 北海道支部 募集概要 事 業 目 的 目 的 読書教育を積極的に推進している学校に対し、蔵書の購入及び読書教育の推進に関わる 経費等について助成を行い、北海道における読書教育のより一層の質の向上を図る。 対 象 北海道内の国・公・私立の幼・小・中・高・特別支援・高専等の各学校(認定こども園、 中等教育学校を含む)から選定する。 *小・中併置校は、いずれかの校種のみで申請すること ・平成 27 年度に本事業・学校図書助成事業・ブックパック事業に該当した学校(園)は応 募することができない。 ・今年度の学校図書助成事業・ブックパック事業への併願は可とする。 応募期間 平成 28 年 6 月 13 日(月)~7 月 22 日(金)当日消印有効 公益財団法人日本教育公務員弘済会北海道支部ホームページよりダウンロードし、必要 事項を記載の上、郵送で北海道支部へ送付する。 申請書 応 募 に つ い て 事 業 完 了 *日教弘担当 LC 経由での申請はご遠慮ください。 送付先:〒060-0061 札幌市中央区南 1 条西 8 丁目 1-1 クリスタルタワー12 階 公益財団法人日本教育公務員弘済会北海道支部 ・読書教育の具体的な取り組み状況が分かる資料を添付する。 添付資料 例:図書館便り、一斉読書、生徒会活動、ボランティア活動、学校行事、PTA活動等 (必須) (当年度または前年度の資料) ・本会が委嘱する選考委員により審査を行い、選考結果を 8 月上旬までに応募校へ通知す 審 査 る。 ・平成 28 年度は、全道で 4 校(園)程度を選定する。 ・1 校あたり 30 万円を贈呈する。 助成金 ・該当校は、決定後「送金先指定口座報告」を北海道支部へ送付する。 ・北海道支部は 9 月上旬までに指定口座へ送金する。 ・助成金額の2/3相当を学校図書の購入にあてる。 ・助成金額の1/3相当を読書教育の推進を目的とした活動等にあてる。 ・助成金の使途期間は平成 28 年 9 月から平成 29 年 8 月までとする。 ・書籍・物品等の購入が複数年度に渡ることも可とする。 ・購入物品は、読書教育の推進を目的とするものとし、備品の購入にあてることはできな 助成金 い。 の使途 ・活動費には読書教育の推進を目的とした研修会や講習会への参加や、開催に関すること への執行もできる。 ・書籍等を購入する販売店・業者については該当校に一任するが、選定が難しい場合は北 海道支部が紹介することもできる。 ・決算は指定した決算報告書の様式に従い作成の上、領収書の原本を添付し、提出する。 今年度に本事業(読書教育推進事業)の対象となった学校は、平成 29 年度の教育研究 論文助成に応募することをもって完了報告とする。審査の結果により助成金を受け取るこ 完了報告 とができる。 ・原稿は、A4判、横書き(24 字×43 行×2 段組×4 ページ)8,256 字。 ■完了報告書(教育研究論文)の提出 *決算報告と併せて提出すること 報告書 応募(提出)期間 平成 29 年 8 月上旬~9 月中旬 の提出 *詳しい日程や応募要領は平成 29 年度教育研究論文募集要項を参照 報告書 の公表 その他 ・完了報告書(教育研究論文)が特選に該当した場合、平成 30 年 2 月発行の「研究集録 32 号」に掲載し全道の学校等に配布する。また、「教弘だより」及び「本会ホームペ ージ」等に、応募校の学校名・執筆者名を公表する。 ・本事業は、平成 29 年度をもって終了の予定である。 読書教育推進事業 平成 28年度(2016年度) 申請書 公益財団法人日本教育公務員弘済会 北海道支部長様 平成28年 月 日 ◆下記の事由により、読書教育推進事業を申請いたします。 (ふりがな) 学校・園 名 (ふりがな) 公印 学校・園長名 学校・園 所在地 〒 *町村は、「郡」から 担当者(職名・氏名) (電話番号) (FAX番号) 1 学校規模(平成28年4月1日現在) 内特別支援学級 児童・生徒数の増減や学校・園の統廃合に関する今後の見 込み 学級数 学級 学級 児童・生徒数 名 2 学校図書館(図書室)の整備状況について(平成 27 年度末) 児童・生徒一人あたりの 学校図書館の蔵書数 冊 蔵書数 文部科学省平成 27 年度 学校 (小・中学校のみ) 平成 27 年度学校図書配 % 図書館図書標準の達成状況 当予算 冊 円 3 司書教諭の配置について (○で囲む) ① 専任の司書が配置されて いる ・ いない ② 図書担当者について *専任の司書が「いる・いない」に関わらず記入 教頭 ・ 教諭 ・ ボランティア ・ その他( ) 4 学校の立地条件と地域の様子について (1)学校の立地条件と学校周辺の環境について (2)公共施設(図書館等)や書店の有無について 施 設 施設の有無 近隣の図書館等の 有 ・ 無 公共施設 書 店 有 ・ 無 施設・書店名 貴校からの距離 ㎞ ㎞ 5 読書教育の状況について *貴校の読書教育の具体的な取組、教職員や保護者の読書教育に関する理解などについて記述 (必須)読書教育の具体的な取り組み状況が分かる資料を添付する。例:図書館便り、一斉読書、生徒会活動、 ボランティア活動、学校行事、PTA活動等 (当年度または前年度の資料) 6 学校と地域が連携した読書に関する取組について 連携の有無 具体的な取組を記述 有 ・ 無 7 貴校の読書教育推進上の課題、今後の具体的計画、期待される成果などについて記述してください。また、 助成金の主な使途についてもお書きください。 教育公務員弘済会 担当 LC 名
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