第 100 回日本陸上競技選手権大会開催業務委託に係る企画提案書作成要領 1 総則 (1)名称は、「第 100 回日本陸上競技選手権大会開催業務」とすること。 (2)企画提案書の用紙サイズは、A4判縦方向、横書き(A3判を使用する時は 3つ折り)とすること。 (3)文章を補完するために、イラスト・図等を使用することは可とする。 (4)書類の作成は、原則「印字」(パソコン・ワープロ作成)とする。 (5)作成にあたっては、下記の留意事項すること。 2 プロポーザル参加申請書(様式1) (1)代表者印を必ず押印すること。 (2)連絡先の電話番号は、日中に連絡を取り合うことができる番号とすること。 3 業務実施体制(様式2) 業務の執行体制について、例示したような組織図を使用して記載するとともに、 体制図には配備が可能な人数を記載すること。 4 過去 5 年間の実績(様式3) (1)業務実績は、今回募集する業務と類似するものや関連するものを最大5件ま で記載し、発注者欄は契約者名を記入すること。なお民間が発注のものは「民 間」 (具体的な企業名の記載は必要なし)と記載し、自主事業の場合は「自主」 と記入すること。 (2)記載した業務内容について、契約実績を証明する書類(契約書の写し、契約 箇所、業務内容・規模等がわかるような仕様書等)を添付すること。 5 企画提案書(任意様式) (1)提案内容 別紙「第 100 回日本陸上競技選手権大会開催業務に係る仕様書(以下「仕様書」 という。)」の内容を満たす提案とする。 また、次のアからウの項目が反映できるような提案とし、提案内容について、 工夫した項目や特にPRしたい点を記載すること。 ア 全国各地から名古屋へお越しになる方へのおもてなし イ 来場者(選手・観客等)の安全面への配慮 ウ 仮設物や映像・音響設備の適正な配置及びその安全管理 (2)業務全体のスケジュール 平成 28 年 4 月から 8 月までの間の全体スケジュールを、図や表などを用いな がら示すこと。 6 経費見積書(任意様式) (1)契約上限額(77,405,000 円(消費税及び地方消費税込み))の範囲内で、仕様 書の業務に係る経費を算出して記載すること。 (2)経費は、算出根拠が分かるように明記すること。 7 その他資料 会社概要及び事業内容がわかるもの(法人パンフレット等)を提出すること。 ※ 主要評価項目 評価項目は概ね以下のとおりとするので、提案書の作成にあたり参考とすること。 評価項目 提案書内容 着 企画提案書 ・ 日本選手権の開催目的を理解しているか ・ 業務を理解し、実施意欲が認められるか ・ 全体の業務遂行スケジュールは適切か 企画内容 企画提案書 ・ 来場者に対し、愛知・名古屋の特徴をいかした おもてなしが企画されているか ・ 来場者への安全配慮はされているか ・ 仮設物や映像・音響設備の配置及び安全管理は 適正か ・ 企画内容は妥当で、運営にあたり実現性はあるか ・ その他、競技会の運営にあたり、ふさわしい提案 があるか 事業の 遂行能力 業務実施体制 (様式2) その他資料 (様式3) ・ ・ ・ ・ 類似業務の実績で優れたものがあるか 業務実施体制は明確で分業されているか 業務に携わるスタッフの人数は適切であるか 過去 5 年間の実績で優れたものがあるか 経費見積書 ・ ・ ・ ・ 概算予算書は上限額を超えていないか 予算根拠は明確にし、それぞれ金額は妥当か 仕様書の内容が網羅されているか 提案内容を実現しうる予算内容となっているか 総 論 費 用 眼 点
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