企画提案書作成要領

〔資料3〕
平 成 28 年 度 い わ て 若 者 ス テ ッ プ ア ッ プ 支 援 事 業
委託業務
企画提 案 書作成 要 領
平 成 28 年 2月
岩
手
県
こ の 「 企 画 提 案 書 作 成 要 領 」( 以 下 「 作 成 要 領 」 と い う 。) は 、 岩 手 県 ( 以
下 「 県 」 と い う 。) が 実 施 す る 「 平 成 2 8 年 度 い わ て 若 者 ス テ ッ プ ア ッ プ 支 援
事 業 」( 以 下 「 本 業 務 」 と い う 。) に 関 し て 、 企 画 競 争 に 参 加 し よ う と す る 者
( 以 下 「 参 加 者 」 と い う 。) が 企 画 提 案 書 等 を 作 成 す る た め に 必 要 な 事 項 を
定めるものである。
参加者は、資料1「企画競争実施要領」を確認の上、本作成要領により、
企画提案に必要な書類を提出するものとする。
1
企画提案書の作成
(1) 企 画 書 ( 様 式 2 )
ア
競 争 参 加 者 は 、資 料 2「 委 託 業 務 仕 様 書 」に 沿 っ た 内 容 で 、か つ
下記の事項を明確にした企画書を作成すること。
イ
・
具体的な実施内容及び実施方法
・
業務実施体制(様式3)
・
年間スケジュール
企 画 提 案 は 、参 加 者( 共 同 提 案 に あ っ て は 当 該 共 同 体 )1 者 に つ
き1提案とし、複数提案を認めない。
ウ
企画提案に当たり、写真、記事、イラスト等を使用する場合は、
その所有者、保有者等から承諾を得ること。
エ
委 託 業 務 を 確 実 に 実 施 ・ 履 行 す る た め の 組 織 体 制( 業 務 分 担 、担
当 者 名 等 )、 連 絡 体 制 等 を 詳 細 に 示 す こ と 。
(2) 積 算 内 訳 書 ( 様 式 4 )
ア
本 業 務 の 実 施 に 要 す る そ れ ぞ れ の 経 費 の 内 訳( 項 目 、数 量 、単 価 、
金額、税等)を明らかにした積算内訳書を作成すること。
イ
本 業 務 に 係 る 費 用 の 総 額 は 、 資 料 1 「 企 画 競 争 実 施 要 領 」 1 (4)
に定める委託料の上限額を超えないこと。
ウ
光熱水費は委託料に含めないこと。
エ
事 業 実 施 に 要 す る 機 械 ・ 器 具 に つ い て は 、原 則 と し て 、リ ー ス 又
はレンタルにて対応すること。
オ
本 事 業 に つ い て 収 入 を 見 込 む 場 合 、本 事 業 に 充 当 さ せ た 積 算 と す
ること。
カ
積 算 内 訳 書 に つ い て は 、積 算 し た 金 額 に 当 該 金 額 の 1 0 0 分 の 8 に
相 当 す る 額 を 加 算 し た 金 額( 当 該 金 額 に 1 円 未 満 の 端 数 が あ る 場 合
は、その端数金額を切り捨てた金額)をもって積算額とするので、
参 加 者 は 、消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 で あ る か 免 税 事
業 者 で あ る か を 問 わ ず 、積 算 し た 金 額 の 1 0 0 分 の 1 0 8 に 相 当 す る 金
額を費用積算内訳書に記載すること。
2
企画提案書等の提出部数
(1) 提 出 書 類
ア
企画提案書(様式1)
イ
企画書(様式2)
ウ
業務実施体制(様式3)
エ
積算内訳書(様式4)
オ
事業等に関する調書(様式5)
カ
個人情報保護に関する内部規定等
キ
組 織 等 に 関 す る 調 書( 様 式 1 - 3 )※ 参 加 表 明 書 に 添 付 し た も の
を提出すること
ク
その他企画提案を説明するのに必要な書類
(2) 提 出 部 数
正本:1部、副本:6部
(3) 提 出 期 限
平 成 28 年 3 月 11 日 ( 金 ) 午 後 5 時 〔 必 着 〕
3
その他留意事項
(1) 提 案 は 全 て 、 企 画 提 案 書 に 記 載 す る こ と 。
(2) 参 加 者 は 、 複 数 の 提 案 を 行 う こ と は で き な い も の と す る 。
(3) 企 画 提 案 書 等 は 、提 出 後 の 書 換 え 、引 換 え 、撤 回 又 は 再 提 出 を 認 め な
い。
(4) 提 案 に 当 た っ て は 、原 則 と し て 、上 記 「 1
企 画 提 案 書 」に 定 め る 様
式 に よ る こ と 。た だ し 、必 要 記 載 事 項 が 不 足 な く 明 記 さ れ て い れ ば 、任
意の様式によることも認める。
( 5 ) ペ ー ジ 番 号 は 目 次 を 除 き 通 し 番 号 と し 、各 ペ ー ジ の 下 部 中 央 に 印 字 す
ること。