富 市制 50 周年記念事業について

平成 27 年 11 ⽉ 12 ⽇ 定例記者会⾒
富⼠市制 50 周年記念事業について
昭和 41 年(1966 年)
、旧富⼠市・旧吉原市・旧鷹岡町の合併により誕⽣した富⼠市は、旧富⼠
川町との合併を経て、平成 28 年(2016 年)11 ⽉1⽇に、市制施⾏ 50 年を迎えます。
50 年という節⽬の年は、世代や地域を越え、富⼠市の歴史や魅⼒を再確認し、富⼠市への愛着
を育て、富⼠市への誇りを⾼めるよい機会です。
今後、次の 50 年を担う若い世代が、未来に思いを馳せ、夢や希望を感じられる富⼠市を作ると
ともに、市⺠・企業・⾏政の「オール富⼠市」で 50 周年をお祝いしていくため、平成 28 年度は
魅⼒ある様々な記念事業を実施していきます。
平成 27 年 11 ⽉ 1 ⽇現在、58 の記念事業を計画しています。今後も、市⺠団体などの賛同や協
⼒を頂きながら連携事業の拡⼤を図り、記念事業として位置付けていきます。
1 基本⽅針、スケジュール
基本⽅針
富⼠⼭とともに歩んだ 50 年を⾒つめ直し、市を挙げてこの⼤きな節⽬を祝うととともに、新しい
50 年に向けたスタートラインを前に、これからも、富⼠⼭とともに進み続けることを誓い合う機会
とします。
《基本⽅針》
① 市⺠・企業・⾏政が「オール富⼠市」で市制 50 周年を祝い、世代や地域を越えた⼀体感を
醸成することによって、都市(まち)の⼒を⼀層向上させていきます。
② 富⼠市の歴史や魅⼒を再確認し、郷⼟への愛着を育て、誇りを⾼めます。
③ 富⼠市の魅⼒を、⽇本中・世界中に発信します。
④ 次の 50 年を担う若い世代が、未来に思いを馳せ、夢や希望を感じられる機会を創造します。
スケジュール
平成 27 年 11 ⽉ 1 ⽇のロゴマークとキャッチフレーズの発表を⽪切りに、機運の醸成を図る PR を
開始し、記念事業の実施期間は、平成 28 年 1 ⽉ 1 ⽇から平成 29 年 3 ⽉ 31 ⽇までとします。
11 ⽉
PR 期間
1⽉
3⽉
平成 27 年度
5⽉
7⽉
9⽉
11 ⽉
1⽉
3⽉
平成 28 年度
ロゴマーク・キャッチフレーズ発表(11 ⽉ 1 ⽇)
事業実施期間
平成 27 年度
平成 28 年度
平成 28 年 1 ⽉ 1 ⽇~平成 29 年 3 ⽉ 31 ⽇
50 周年記念⽇(11 ⽉ 1 ⽇)
1
2 現在計画している記念事業
記念事業を4つのカテゴリーに分類しました。平成 27 年 11 ⽉ 1 ⽇現在、58 の記念事業を計画し
ています。今後も、市⺠団体などの賛同や協⼒を頂きながら連携事業の拡⼤を図り、記念事業と
記念事業の形態
して位置付けていきます。
特別事業 市制 50 周年を印象付けるような事業を特別に実施します。
連携事業 市の既存事業や市⺠団体などの各種団体や企業等が実施する事業とします。
啓発事業 50 周年を広く市⺠に伝え、本市の魅⼒を発信し、認知度を⾼める事業を実施します。
メイン
賑わい
記念式典の開催など、中核をなす事業を実施します。
記念事業の形態
01 市制施⾏ 50 周年記念式典
特別
連携
啓発
02 記念碑等の作成・設置
特別
連携
啓発
03 JR 新富⼠駅北⼝名称変更
特別
連携
啓発
04 50 周年記念市勢要覧の発⾏
特別
連携
啓発
05 市政カレンダー50 周年記念版の発⾏
特別
連携
啓発
06 広報ふじ特集号
特別
連携
啓発
07 ウェブページの変更
特別
連携
啓発
08 メディアへの PR 広告
特別
連携
啓発
09 ロゴマークとキャッチフレーズによる啓発・PR 事業
特別
連携
啓発
10 広報ふじによる啓発・PR 事業
特別
連携
啓発
11 50 周年記念啓発・PR 事業
特別
連携
啓発
オール富⼠市で賑わいを創出し、シティプロモーションにもつながる
事業を実施します。
記念事業の形態
2
01 50 周年冠事業の公募
特別
連携
啓発
02 (仮)富⼠市の元気「ものづくり⼒」フェア
特別
連携
啓発
03 (仮)「富⼠⼭と、
」魅⼒めぐり
特別
連携
啓発
04 第7回全国⼯場夜景サミットⅰn富⼠市
特別
連携
05 50 周年記念グッズ等の発⾏・発売
特別
連携
啓発
06 ⼈⽂字による航空写真撮影
特別
連携
啓発
07 ばら制定都市会議(ばらサミット)
特別
連携
啓発
08 環境エネルギー展・環境フェア
特別
連携
啓発
09 富⼠⼭⼥⼦駅伝TVコマーシャル
特別
特別
連携
啓発
10 ⻘春⼤賞
特別
連携
啓発
11 まつり、フェスティバル等への冠付け
特別
連携
啓発
12 消防出初式
特別
連携
啓発
13 消防まつり
特別
連携
啓発
歴史・⽂化
先⼈たちの功績や富⼠市の歴史を改めて認識する事業を実施します。
記念事業の形態
01 記念パネル展
特別
連携
啓発
02 記念映像 DVD の作成
特別
連携
啓発
03 ラジオエフによる 50 周年記念番組等
特別
連携
啓発
04 まちづくり活動推進条例制定記念講演会
特別
連携
啓発
05 市⺠憲章のつどい
特別
連携
啓発
06 国際交流フェア
特別
連携
啓発
07 博物館リニューアル
特別
連携
啓発
特別
連携
啓発
特別
連携
啓発
特別
連携
啓発
11 野間コレクション展
特別
連携
啓発
12 市⺠⽂化芸術事業
特別
連携
啓発
13 市展事業
特別
連携
啓発
14 市⺠⽂芸事業
特別
連携
啓発
15 (仮)富⼠市五⼗年史概要版発⾏
特別
連携
啓発
16 ふるさと芸能祭
特別
連携
啓発
17 市⺠ミュージカル
特別
連携
啓発
18 ハンガリー国⽴フィルハーモニー管弦楽団コンサート
特別
連携
啓発
19 新進アーティスト作品展
特別
連携
啓発
20 静岡県少年少⼥合唱連盟第 38 回合同演奏会
特別
連携
啓発
21 (仮)富⼠市誰もが快適に過ごせる美しいまちづくり
特別
連携
啓発
特別
連携
啓発
特別
連携
啓発
啓発
特別
連携
啓発
特別
連携
啓発
特別
連携
啓発
08 博物館まつり
09 記念テーマ展・記念講座
10 (仮)紙のアートミュージアム開設
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市⺠挑戦
の推進に関する条例制定記念市⺠フォーラム
富⼠⼭麓ブナ林創造事業
学校イベントでの 50 周年啓発
富⼠市に関連する学習発表
50 周年学校給⾷記念献⽴と給⾷展展⽰
市⽴⾼校における記念事業
市⺠の皆様が未来に向かってチャレンジを実施し、⼦ども達や若い世
代が未来に向かって夢が膨らむような事業を実施します。
記念事業の形態
01 チーム Q ランニングクリニック
特別
連携
啓発
02 市スポーツ祭
特別
連携
啓発
03 富⼠駅伝競⾛⼤会
特別
連携
啓発
04 エンジョイスポーツデー
特別
連携
啓発
05 スポーツ施設無料開放デー
特別
連携
啓発
06 富⼠ふれあいウォーク
特別
連携
啓発
07 ⻘春マイレージ
特別
連携
啓発
08 (仮)富⼠⼭登⼭ルート 3776〜0 からの挑戦〜
特別
連携
啓発
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