吉野川市人権教育推進協議会講演会東田直樹さん講演会「自閉症の僕の七転び八起き｣ 4/17 2016 日時 10:00∼12:00 │日│受付9:30∼ 吉野川市鴨島公民館江川わくわくホール会場徳島県吉野川市鴨島町鴨島甲1番地 │プログラム│ 10:00∼│開会あいさつ 10:05∼│講演「自閉症の僕の七転び八起き」講師東田直樹さん 11:15∼│講演「我が子の可能性を信じる子育て」講師東田美紀さん 11:55∼│閉会あいさつ │アクセス│ 中央橋吉野川徳島鴨島バイパス鴨島 ●GS 体育館● 吉野川市鴨島公民館 ●鴨島公園鴨島駅 R318 美摩● 病院 ▲ ●アクアシティーローソン● R192 ●徳島銀行徳島 ▲ 川島 ●ダイキ │プロフィール│ 東田直樹東田美紀ひがしだなおき 1992年、千葉県生まれの23歳。作家。会話のできない重度の自閉症。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助なしでのコミュニケーションが可能。小学校5年生までは授業中も母に付き添われて、普通学級に在籍。小学校6年生から中学3年生までは、養護学校で学ぶ。その後、2011年3月アットマーク国際高等学校（通信制）卒業。角川学芸出版、エスコアール、ビッグイシュー、イースト・プレス、小学館、朝日新聞社、交通新聞社より、童話、詩、絵本を20冊出版。 NHK福祉ネットワークをはじめ、多数のテレビ番組や新聞で紹介される。2014年8月に出演したＮＨＫ特集番組「君が僕の息子について教えてくれたこと」は、文化庁芸術祭テレビ・ドキュメンタリー部門で大賞を受賞。東京大学、関東地区知的障害福祉関係職員研究大会長野大会他、全国各地で講演会を開催。理解されにくかった自閉症者の内面を、平易な言葉で伝えた著書「自閉症の僕が跳びはねる理由」（エスコアール）は、29カ国で翻訳。アメリカ、イギリス、そして日本でもベストセラーになるなど、大きな反響を得ている。最新刊は、2016年1月10日出版「社会の中で居場所をつくる」（ビッグイシュー日本）。連絡先ひがしだみき 1962年生まれ。 1983年、総合病院に正看護師として勤務。1988年、結婚を機に退職。会話の無い長男とのコミュニケーション方法を探索。試行錯誤の上、パソコンのキーボードと同じ配列でアルファベットを画用紙に書いた文字盤を考案。著書に『この地球にすんでいる僕の仲間たちへ』（共著、2005年）。現在、直樹さんの講演活動や執筆活動をサポートしながら、自閉症者や保護者、支援者などに文字盤ポインティングによるコミュニケーションの指導を行っている。 ⒸJun Murozono 吉野川市人権教育推進協議会事務局（吉野川市人権課内） TEL.0883-22-2229