（第3 種郵便物認可）２０１５年（平成2 7 年）２月２５日「収穫の喜び」中山眞富さん（高鍋町）「稲刈り干し」春口五男さん（宮崎市）思い切り被写体を引きつけて、ピントを浅く人物一点に集中して、刈り干し作業のたくましい瞬間をうまくとらえている作品です。被写体の目の位置や表情も生き生きとしており、構図的にも大胆にとらえられています。背景の処理も秋の田園風景が伝わり、光線も反逆光で、うまく構成された作品になっています。宮　崎２０１５年２月４週号漬物用のダイコンを計量器にかけて、仕分け作業の一段落したおばあちゃんの表情が、実に穏やかな雰囲気であり、のどかでいい。背景のダイコン棚の作業はまだまだ残っていますね。あと一踏ん張りかな？　臨場感漂う作品です。孫、ひ孫の代まで、この風景を残していきたいものですね。すてきな作品です。ＮＯＳＡＩ「宮崎の農村」写真展におい（特て集、の展た示めを、予連載定はし休てみいまする）。回、入賞した写真コンテストの作品は、宮崎市を中心に開催するＯＳ今Ａ週Ｉは連、宮第崎２６主回催Ｎ）ＯのＳ入Ａ賞Ｉ作「品宮の崎うのち農佳村作」５写点真をコ紹ン介テすスるト。（今Ｎ－お問い合わせは－ＮＯＳＡＩ連宮崎〒８８０崖０８７７宮崎市宮脇町１１８番緯０９８５（２７）４２８８第２６回ＮＯＳＡＩ「宮崎の農宮崎の農村」写真コンテコンテスト景恵恵恵恵恵恵恵恵桂慧慧慧慧慧慧渓恵恵恵恵恵恵恵恵畦佳作「菜の花畑の中で」守田敏和さん（川南町）らんまん春燗漫の陽気の中で、子供のはしゃぐ喜びが感じられます。うまく、水たまりの青さの中に子供を配置できましたね。カメラポジションもうまく、左下の散策道にも、桜木のシルエットがあって、桜吹雪の吹きだまりも取り入れており、春の空気感いっぱいの作品に仕上がっています。講評宮崎写真家協会会長高野典範さん「荒行」守田陽子さん（川南町）無病息災、寒の行水、普通は力メラの位置づけとして、太陽光を背景にもっていくのですが、もうベテランでしょうか？うまくポジションを取り、透過光で水の弾ける様子と流れとの動きをとらえた作品です。今度は、荒行をする人物の表情を思い切り、この位置で狙ってみるのも良いのではないでしょうか？１４「早乙女」宮崎金男さん（高鍋町）田植え祭りの後、どろんこになった足洗いの乙女たちの責務終了の安堵感、４人のそれぞれの表情、リズム感がいいですね。アングルも堂々の正面取りで、平行線の構図でうまく収められています。アジサイの花も、乙女の花に添い、ほのぼのと感じる作品です。