第 683 回東京 YMCA 午餐会村岡花子を育てた先生方 ―カナダ婦人宣教師の教育― 翻訳家・翻訳家・村岡花子（村岡花子（18931893-1968） 1968）は、『赤毛『赤毛のアン赤毛のアン』のアン』『王子『王子と王子と乞食』乞食』『フランダースの『フランダースの犬フランダースの犬』などの翻訳などの翻訳で翻訳で知られていますが、、文筆活動のいますが文筆活動の基盤となったのは基盤となったのは 10 歳から 20 歳まで、まで、母校東洋英和女学校東洋英和女学校で学校で受けた英語教育けた英語教育、英語教育、キリスト教教育でした教教育でした。でした。教育の教育の在り方が問われている今われている今、信念を信念を持って日本って日本の日本の女子教育に女子教育に尽力した尽力した校長した校長ミス・ブラックモアをはじめとする婦人宣教師クモアをはじめとする婦人宣教師たちの婦人宣教師たちの姿たちの姿を、花子の花子の孫でもある作家でもある作家・作家・村岡恵理さんに村岡恵理さんに語さんに語っていただきます。っていただきます。作家むらおかえり村岡恵理氏【略歴】東洋英和女学院高等部、東洋英和女学院高等部、成城大学文芸学部卒。成城大学文芸学部卒。記者の記者の仕事のかたわら仕事のかたわら、のかたわら、1991 年より祖母より祖母・祖母・村岡花子の岡花子の書斎を書斎を「赤毛のアン赤毛のアン記念館のアン記念館・記念館・村岡花子文庫」村岡花子文庫」として運営として運営し運営し、翻訳家の翻訳家の姉・村岡美枝と村岡美枝と共に管理していた管理していた蔵書していた蔵書や蔵書や資料を資料を、2015 年に東洋英和女学院に東洋英和女学院に寄贈。寄贈。著書『著書『アンのゆりかご村岡花子の（新潮社岡花子の生涯』生涯』（新潮社）新潮社）が、2014 年、朝の NHK 連続テレビ連続テレビ小説テレビ小説「小説「花子とアン花子とアン」とアン」の原案とな原案となる。また『また『赤毛のアン赤毛のアン』のアン』の著者、Ｌ著者、Ｌ. 、Ｌ.Ｍ.モンゴメリの子孫モンゴメリの子孫やプリンス・エ子孫やプリンス・エドワードやプリンス・エドワード島州政府ドワード島州政府と島州政府と交流を続け、日本とカナダの日本とカナダの友好関係促進とカナダの友好関係促進につとめている友好関係促進につとめている。につとめている。各所での各所での講演活動での講演活動も講演活動も好評を好評を得ている。ている。【とき】 2015 年 9 月 28 日（月）１２: １２:００～００～１３: １３:３０【ところ】ところ】東京大学ＹＭＣＡ〒113113-0023 東京都文京区向丘 1-20-6 ＊東京メトロ東京メトロ南北線メトロ南北線東大前駅徒歩 0 分改札前エレベータをのぼってすぐ改札前エレベータをのぼってすぐ。エレベータをのぼってすぐ。裏面の裏面の地図をご地図をご参照下をご参照下さい参照下さい。さい。【参加費】参加費】３,０００円（食事なし食事なし１なし１,５００円５００円）【東京ＹＭＣＡ東京ＹＭＣＡ賛助会事務局ＹＭＣＡ賛助会事務局】賛助会事務局】ＴＥＬ：０３ＴＥＬ：０３－０３－３６１５― ３６１５―５５６８ / ＦＡＸ：３６１５ＦＡＸ：３６１５－３６１５－５５７８ E-MAIL： MAIL：[email protected] お申し込み・お取み・お取り消しは、しは、9 月 24 日（木）までにお願までにお願いいたします。いいたします。 9 月 28 日午餐会申込書 FAX：（０３）３６１５－５５７８ ● お名前： E-MAIL： ● ご連絡先：TEL： FAX： ● お食事：要（￥3,000）・不要（￥1,500） [email protected] （○をつけて下さい） ★ 税務署税務署会場：東京大学ＹＭＣＡ〒113-0023 東京都文京区向丘 1-20-6 東京メトロ南北線東大前駅徒歩０分＊改札前エレベーターをのぼってすぐ左です【予告】日時： 2015 年 10 10 月・11 月の午餐会月 23 日（金） 12 時～13 時 30 分卓話者：波多野義郎氏卓話題：高齢者の健康づくり・介護予防について会場：東京大学ＹＭＣＡ日時： 2015 年 11 卓話者：小塩節氏卓話題：ドイツの今会（東京学芸大学教育学部名誉教授）月 26 日（木） 12 時～13 時 30 分（ドイツ文学者・中央大学名誉教授）場：東京大学ＹＭＣＡ