学習スタンダード 1 学習の始め方、終わり方 ・ 教師の指示、または係の児童が一人で号令をかけ、授業の始まりと終わりを明確に する。 2 話の聞き方 ・ 話をする人の顔を見て、聞く。 ・ 話を最後まで聞く。 3 発言の仕方 ・ 静かに挙手する。(「はい!」と言わない) ・ 指名されたら、「はい」と返事をしてから発言する。 4 話し方 ・ 聞き手の方を見て話す。 ・ 質問に対して、文末まで意識して話す。「~です」「~だと思います」 5 ノートの取り方(全教科) ・ 日づけ、単元名を書く。 ・ 直線を引くときは、定規を使う。(全学年) 6 学習用具のきまり ・ 筆箱の中 ①えんぴつ5~6本(シャープペンシルは持ってこない)②消しゴム ③15cmくらいの定規、④サインペン ⑤赤えんぴつ(赤ボールペン),4~6年生は青ボールペンも可 ・ 下敷きを使う。※下敷きは勉強に適したものがよい。 ・ 学年ごとに指定されたノートを使う。 ・ 算数袋を持たせる。【3年生以上】 算数袋の中・・・三角定規2枚、分度器、コンパス、のり、はさみ 学年別使用ノート 学年 1年 2年 3年 4年 5年 6年 種類 国語 算数 8 マス×6 行 12 マス×8 行 15 マス 12 行 15 行 15 行 破線入り 破線入り 破線入り 縦破線入り 縦破線入り 縦破線入り 12 マス×7 行 12 マス×17 行 17 マス 5ミリ方眼 5 ミリ方眼 5 ミリ方眼 50 字 84 字 100字 120字 150字 (104字) フリガナが フリガナが 「考え方」 漢字練習 50 字 ノート ★算数ノート ★算数ノート 17 マス 計算 ノート と兼ねる。 5ミリ方眼 ふれるもの ふれるもの 5 ミリ方眼 5 ミリ方眼 と兼ねる。 ◆ 使用させるノートの基本的な考え方 ① マス目のあるノートを使用する。 ・ 字の大きさや間隔をそろえて書かせることができる。 ・ 書く量や時間の具体的なめあてを持たせることができる。 ・ マス目を使って、図表グラフを簡単に書かせることができる。 ② 算数は、 『考え方ノート(問題解決学習用)』と『計算ノート(計算練習用)』の 2 冊 を使い分ける。 ・ 発達段階をふまえ、1,2年生は『考え方ノート』と兼ねる。
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